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LIVE in PAPA BIGODE 石垣島 | 2017/4/30(日)

演奏:千草(vo)、石山和男(vo)、板垣武志(g)
    
春の石垣島パパビゴーヂライブ。
今回はツインボーカルです。
ちょっと豪華なブラジル音楽謡をお楽しみください。

  • 日時: 2017/4/30(日)
  • 場所: パパ・ビゴーヂ(沖縄県石垣市大川16-2)
  • 場所URL: http://www.ishigaki.fm/papa-bigode/
  • 電話番号: 0980-88-6502
  • 開演時間: 20:00
  • 料金: ミュージックチャージ 1,500円
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2017南インド・スリランカの旅 第3章 2/27(月) ハンピ村

第3章 2/27(月) ハンピ村

今日はゲグアー君と10時にホテル前で待ち合わせだ。
7時から朝食のブッフェが始まる。
こっちの方が昨晩のディナーより良いような気がする。

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昨日ハンピ村のツーリストオフィスで今夜のベンガルール行きの夜行バスのチケットを買った。
23時発でRs900。
行きはRs500だったのだが何故だろう。
そもそもRs500というのが安すぎたと思うのだが。

荷物をどうにかして、尚かつ日が暮れてから23時頃までどうするか、昨日ゲグアー君と相談した。
ホテルをチェックアウトして、荷物を昨日のベースになったチルアウトへ預けてしまう。
ハンピ遺跡を見て回ってランチ、ディナーをチルアウトで済ませて、そのまま22時頃まで寝っ転がったりして過ごして22時にホスペットのバス停まで移動するというプランだ。

夜になると少しは涼しくなるようだが日中は30度越え。暑い。
また今夜も夜行寝台バスだから体調にも気を配らねばならない。
さて、とても快適だったロイヤルオーキッドホテルを10時にチェックアウトしてハンピ村へ向かう。

またもや踏切渋滞に当たってしまい通過するのに大騒ぎ。
何故一編成をを通すのに5分も閉まっているのだろう。
ホスペットからハンピ村までの間にもいくつか村がある。
牛もヤギもブタも犬もいる。
観光とは関係のない生活がある。

村ではなくキャンプに暮らしている人達がいる。テント村だ。
ハンピ村のバス停付近には昨日も見かけたツーリストバスが何台も停車している。
インド各地から巡礼に来た人達だろうか。
サリーが干してあったり、バスの周りには敷物が敷かれてあったりで、そこで暮らしている感満載。
トイレはどうも日本なんかよりは超寛大らしく、男女問わず皆そこらへんで済ませているようだ。
これにも慣れるべきだろうか。
時々手にぶら下げている金物の円筒形の容器にはその際に使用する水が入っているようなのだが、確かめてみたわけではない。

本日は、有料のスポットを訪れる予定だ。
最初は出土品博物館へ。

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三か所共通チケットを買って、とにかく夜まで時間はたっぷりとあるのだからゆっくりと見て回ることにする。
客はほとんどいない。
ハンピ村をかたどった箱庭というにはあまりに大きいのだが模型が興味深かった。
整備された庭があり、そこにも出土品の神々が安置されており木陰でしばし寛ぐ。

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次はヴィッタラ寺院に向かう。
入り口から寺院まで約1km、電動カートで移動する。
15世紀建立の広い寺院で、境内にはさまざまな建築物が建っている。
昼前だが相当暑くなってきた。

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有料三か所目はロータスマハル、エレファンツステイプルという建造物を中心とした王宮地区。
ここは寺院ではなく王宮の暮らしの遺跡だ。

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王宮の象が繋がれていた。それらしき形がうかがえる。
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かなりゆっくりと見て回ったつもりだが、移動がトゥクトゥクで速いのだ。
しかし、自転車で回るには広すぎるし、道が分からない。

この後は遅い昼食をチルアウトで済ませて、夕方までハンピバザールを徒歩で回って、17時頃からサンセットを見るのに絶好なスポットへ行くという。
サンセットやサンライズはどこへ行っても見れるけれど、地元の人が勧めるスポットはそれなりの理由があるもので言われるままに行った方が良いのだ。

昼食はサンドウィッチとキングフィッシャーで済ませる。

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ここで飲むキングフィッシャーは実に美味い。
チルアウトは欧米人観光客が多いようだ。
Wifiがつながれば文句なしなのだが。

一休みしてからハンピバザール周辺を歩いて回る。
動物が行き交う素朴な村でも、子供たちはスマホでテレビを見ている。
さすが、IT大国だ。

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この辺りで一際目立つヴィルパークシャ寺院を訪ねる。
ハンピバザールから小さな橋を渡って行くのだが、昨日橋の上に佇んでいた牛はやはり佇んでいた。

ヴィルパークシャ寺院に入る塔門は細かく細工された建築物でとても不思議な雰囲気だ。
ここは遺跡ではなく現役の寺院、巡礼の人達も多い。
寺院に入るには履き物は脱がなくてはいけないし、被り物はご法度、肌の露出などもってのほかだ。
夕方も近くなっているが、まだ日差しはきつい。
沖縄のように日影が人気スポットになっている。

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ハンピバザールは、あまり広くはない。
30分もぶらぶらすれば大体地理は飲み込める。
牛が行き交っていて、その排泄物もあまたあるので若干の注意も必要だ。
土産物屋や食堂、ゲストハウスなど多数あって、ここに滞在するのも楽しそうだ。
1970年代のヒッピームーブメントのにおいがプンプンする。
一週間もいたらハマってしまいそうだ。

17時頃からサンセット見物へ出発した。
着いたところはやはり寺院だが結婚式場だともいう。
野外でとり行っていたのだろう、今まで式をやっていて、まさに撤収作業の真っ最中。
寺院ではパーカッションとお経のライブが続いている。
これもとても興味深く聴き入ってしまったがサンセット見物があるので帰りにまた覗いてみよう。
寺院を通り過ぎて行くと、そこは突然岩山の頂上付近だった。
そこがビュースポットだ。

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微妙にバランスを保ったまま倒れない岩、奇岩、そこからは360°の大パノラマ。
有名なサンセットビュースポットであることとデートスポットであるらしく、カップルの観光客多数。
高いところというのは下界の音がことのほか良く聞こえるのだ。
帰り道らしいヤギの群れが道を塞いでいるようで、車のクラクションの音が聞こえてくる。
日が暮れてきた。

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夕陽はもちろんきれいだが、沈んだ後の残照も美しいのだ。
昨年の今頃、サハラ砂漠で夕陽と朝日を見た。
あの美しさも壮絶だったけれど、今日のもなかなかのものだ。
だが陽が沈んでからの空の複雑な色彩の変化は我が家のものにかなわないんじゃあないかと大胆にも思ってしまう。
サンセットタイムが終わると皆引き上げる。
暗くなってこんなところにいたら命はない。
空気が涼しく感じられる。
我々もチルアウトに引き上げる。

ここで夕食をとってスタートの22時頃まで3時間近く時間をつぶすのだ。
基本的には横になっていればよいのだが、退屈なので本を読み始めた。
この店は暗くなると非常に怪しい雰囲気になる。
そもそも照明が読書できるような明るさではない。ヘッドライト使用だ。
また、怪しげな欧米人もやってくる。
近くの席の白人男性カップルから漂ってくる煙の臭い。
まあ、余計な詮索はしない方が良い。
トランスミュージックがずーっとかかりっぱなしだし、この照明の暗さも怪しい雰囲気に拍車をかけているようだ。
こういう場所では酒をガンガン飲むというのは似合わない。
沈思黙考が似合うのだ。

テラス席で談笑していた一段の中にターバンを巻いた男性がいた。
楽しく談笑していたように見えたのだが、何故か彼一人がこちら側の寝そべり席へやってきて読書中の僕に話しかけてきた。
こちらに来てから英語の発音が聞き取れず苦労しているが、彼の英語はよく分かる。

初めはどこから来たとか当たり障りのない話をしていたが、僕がギターの教師もしているという話題から音楽の話になると身を乗り出してきた。
日本の音楽を聴きたいという。
今の流行の曲は知らないというと伝統的な曲が聴きたいと言う。
ここはやるしかないだろう。
何にしようかと迷っている暇はない。
何故か「月の砂漠」を一席うなってしまった。
キーが低すぎたような気もするが歌詞もちゃんと出た。
気に入ったらしく、そこから音楽の話題になり、音階の話になったら、彼が色々な音階を唄って僕が後を追いかけたり・・・・・・何だか去年のサハラ砂漠で経験した状況と似ている。
彼が提示した5音階が沖縄の音階とそっくりだったり、ラーガの複雑さについて語ったり、とても楽しい時間が流れていった。
彼はインド人、パンジャブから来ていてインド人アーティストのために作詩をしていて、本職は医者だということだ。
互いの連絡先を交換し合った。
ギターがなくても何とかなるもんだ。
楽しい時間は過ぎるのが速い。
スタートの22時がやってきた。

寝そべって長時間寛いで荷物も置いてもらっても代金は飲食代のみという明朗さ。
このあたりのゲストハウスに逗留していたら毎日行きそうな場所だ。

ゲグアー君にホスペットのバス発着所ーバス会社の建物の前に人が集まっているだけなのだがーまで送ってもらって2日間付き合ってくれたお礼を言いギャラを支払う。
2日間で5000Rsは彼にとっては良い仕事だったと思うがこちらも相当助かった。
ホテルに入れない時間をどう過ごすかがここでの課題だったからうまくいったと思う。
大企業に支払うよりも仕事をしている地元の若者に支払う方がよほど有意義と思うのだ。

バスオフィスにトイレがあったので待ち時間に何回かトイレを済ませておく。
行きのこともあったが、こうなるともう気持ちの問題なのだ。
バスは予定の23時過ぎに到着し少し遅れて出発した。
900Rsと行きの倍近い値段だが違いはあまりない。
この辺はあまり気にしない方が良いのだ。
行きと違ってホスペットを出発したら他の客を拾うことがないので快調にとばし始めた。
明朝6時頃ベンガルールに到着するらしい。

お知らせ

2017/04/21

2017年5月のライブ情報

2017年5月のライブ情報を掲載します。
鳩間島音楽祭は今年で20回。
我々の出演も15回目。
昔は素朴だった音楽祭も今や大がかりなものになりました。

2017/03/17

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恒例の八重山ツアー始まります。

2017/02/13

2017年3月のライブ情報

2017年3月のライブ情報を掲載します。
月末には恒例のボサギ道場発表会が開催されます。
普通にライブとしても楽しめ、後半はセッションタイムです。