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2017南インド・スリランカの旅 第4章 2/28 (火) ホスペット→ ベンガルール→ コーチン

第4章 2/28 (火) ホスペット→ ベンガルール→ コーチン

今夜は、朝起きて行動して夜寝るという生活をしてきているので行きよりも体調は安定していると思う。
今回も23時半に出発して相当時間が経ってもきちんとした休憩は一度もない。
一回だけ3時頃か緊急事態のニ三人の用を足したくらいで、他にも希望者がいた感じだがバスは出発。
そもそも高速道路(と思われる。)上なのだ。
結局、トイレ休憩はその後4時頃、料金所を過ぎたと思われる広くなっている場所、そこに屋台が集まっているのだが、そこで野外用足し男女とも。
ごみは捨て放題だし、バス自体は快適なのに何故きちんとした対応ができないか謎だ。
お国柄だろうか。
人間だから時間が来たら必ず催すことになっているのだから、ここを気持ちよく過ごせないというのはやはり日本人としては理解できない。
彼らが日本へ来てこの辺りの事情に驚愕するのもうなずけるのだ。

ベンガルールに近づくにつれて冷えてくる。
バスはすっかり夜が明けた6:30頃マジェスティックの近くに到着した。
見覚えがある場所というのは安心感を生むものだ。

さて、今日は21:30発の飛行機でケーララ州コーチンへ向かうので、それまで休憩するホテルをまず探さねばならない。
まとわりついてくる客引きやリキシャドライバーを振り切って歩き出す。
見覚えのあるマジェスティックが見えてきた。
荷物もあるし、いつものように最後までついてきた客引きのおじさんの話に乗ってみた。
日中はエアコンなしではきついのでAC付きWifiあり、1500Rsで話をつけた。
静かでホットシャワーもある。

荷物を置いて朝食に出る。
一回来たことがるというのはどこへ行っても強みで、マジェスティック周辺は大体地理が飲み込めた。
地元の人たちで賑わっているカレースタンドへ入ってみる。
多分日本でいえば立ち食いソバだ。
これが安くて美味い。チャーイも美味しい。
また行きたくなった。

ホテルへ戻ってシャワーを浴びてとりあえず休む。
夜行バスは横になれるけれど、熟睡はできないし、汗でジトっとした状態になるのでここで休めるのはうれしい。
今日はコーチンのグランドホテルにレイトチェックインという予定だ。
夜中の12時頃になる筈だ。
もっと余裕がある筈の計画だったのだが、エアアジアの都合で便が変更になってしまったのだ。
調べてみると、どうもベンガルール空港が一定時間閉鎖になっているらしい。
ただこんなのはまだましな方で、スリランカ航空は航空会社の都合で一日早い便に変更させられてしまった。
仕事絡みだったら大変だ。

ゆっくりと休んでから昼食はマジェスティック近くのレストランで定食。
テーブルに飲料水と称した容器が置いてあったり、飲料用の蛇口があったりするがこれは避けた。
何故みなミネラルウォーターを飲んでいるかということだ。
ここまでインド旅行の洗礼と言われる腹を壊していないので、この後も調子良く行きたい。

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今回の旅の前にPRIORITY PASSというものを手に入れた。
空港の契約ラウンジを使えるというもので、海外では相当に使い勝手が良いらしい。
若い時は考えられない贅沢だが、まあもうシニアだしそろそろいいかなという感じだ。
今日はベンガルール空港のラウンジを使ってみたいので早めに空港に着きたい。
空港行きのバス停を探すということもあるので早めにチェックアウトする。

バス停の中心部から荷物を抱えて外へ出るのに苦労した行きだが、意外にもバス停中心部へ行く地下道があった。
露店がひしめいている。
本当にこの街は活気と喧騒とゴミにあふれた街だ。

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空港行きの乗り場だと聞いていたNO.9を探し当てたが、空港行きではない。
行きのことを思い出して逆にたどってみたら、何のことはない行きに着いた場所が出発する場所だった。
A/Cシャトルバスはエンジンを切っている待機時間の暑さがすさまじい。汗が噴き出してくる。
しかし、動き出してエアコンが入ると寒くなる。

空港へチェックイン後、国内線のプレミアムラウンジを使う。カードのみでOKだ。
ソファが多数あり食べ物もドリンクも豊富にある。これは快適だ。
ただしアルコール類は有料。これはちょっと残念。
キングフィッシャーが400Rsもする。これはあほらしい。
難点はフリーWifiがパスワードをSMSに送ってくるシステムなので、モバイルを切っている自分としてはパスワードが分らず使えない。
ショック。暇になってしまった。
今日はホテルに入るのがおそらく24時頃になるだろうから、夕食はここで済ませてしまう。
皆、荷物を席に置いてサーブやトイレに行っている。
泥棒をするような妙なやつは来ないだろうということなんだろうが、これは一人旅にとってはありがたい。
国内線でもこれだけ充実しているのだから、国際線ではさらに期待が持てそうだ。

機は定刻に出発、約1時間でコーチン空港に到着した。
列車だと12時間かかるのだ。
値段も激安だし、到着時間が変更になったと言って文句を言うのは罰が当たる。

機から降り立つと夜でも暑い。
ベンガルールは標高900m位あるので夜になると涼しかったのだ。
対してコーチンは更に南で海辺。暑いはずだ。エアコンなしでは無理そうだ。

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荷物が出てくるのが遅かったので、プリペイドタクシーは最後の方になってしまった。
空港は閑散としている。
ホテルまで1時間くらいかかるということで24時までに着けるかどうかは微妙なところだ。
レイトチェックインのリクエストは一応してあるので大丈夫だとは思うが一抹の不安あり。

大通りはメトロの工事中らしく、車は右へ行ったり左へ行ったり。
しかし、ベンガルールと随分様子が違う。
静かなのだ。
ベンガルールではあれほど鳴っていたクラクションがあまり聞こえない。
夜中だということもあるけれど、運転の仕方もどこかおとなし気に思えてくる。
エルナクラムという地区のMGロード(どこの都市にでもある通りの名前で、MGとはマハトマ・ガンジーのことだ。)に面したグランドホテルは創業50年の有名ホテルだ。
到着を待っていてくれたらしくとてもありがたい。
従業員の応対も丁寧で部屋も広くて言うことなし。

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これでビールが飲めたらと思うのだが、残念ながらそれはできない、我慢してくれとのことだ。
外へ買いに行くこともできないし、出れたとしてもどこに売っているかもわからないし、深夜の徘徊は危険すぎる。
やはりここでも気軽にビールが飲めるという環境はないらしい。
お腹は何とかなっているので水とコーラで我慢する。
明日は近場のフォートコーチンへ移動するだけだから、午前中ゆっくり街歩きをしてみよう。
明日は、久しぶりにランドリーサービスを使うという予定もある。
13時頃にはフォートコーチンへ着くようにしよう。

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2017年05月22日 15:06に投稿されたエントリーのページです。

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