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   <subtitle>板垣武志が徒然なるままに綴る、日々のツアーや旅の雑記帳です。</subtitle>
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   <title>2012年ボサギ合宿</title>
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   <published>2012-01-27T01:32:16Z</published>
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   <summary>皆様こんばんは。 今年一発目ですね。 遅くなりましたけれど、今年もよろしくお願い...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.itarashiki.com/blog/">
      <![CDATA[皆様こんばんは。

今年一発目ですね。
遅くなりましたけれど、今年もよろしくお願いします。

毎年この時期は、ボサギ道場合宿がありまして、これは場所が南房総岩井の小池荘というところに決まっていて、ここ以外ありえないというほど素晴らしい環境で、ここが比較的空いているのが年始の時期だということで開催時期が決まってくるのです。

そして、合宿をやったのだから発表会もやろうという流れになっているのです。

もっと言えば、そもそも南房総保田の「ばんや」でお昼をたらふく食べたいから、岩井で合宿をやることになったという説もあり、実はボサギ合宿とは、「房総のさかなを吟味する」合宿であるとは今回K氏の名言であります。

たしかにそう言われればうなずけることもあって、今回も「ばんや」に予告なく突然現れて「ばんや」のみ参加のお二人さんもいました。

ま、「ばんや」と土曜夜のお楽しみライブ裏芸付きが大きな魅力にはなっています。

今回は、生徒よりもミュージッシャンの方が多いという贅沢な状況で、ギター、ピアノ、ボーカルのみならずパーカッション、フルート、オカリナ（残念ながらフルート、オカリナの先生は体調不良で不参加とはなりましたが。）までいるという。

前日、関東では珍しく雪が降ったりしてとても寒くて天気は今ひとつでしたが、外でやるイベントはないし、部屋を暖かくしておけば快適過ごせます。

内容は例年のとおり、生ラジオ体操第一に始まって、発声練習、ギターの個人レッスンとボーカルの個人レッスン、パーカッションの個人レッスン、夕食後は飲み会とセッション裏芸付きが果てるまで続く。いつもでしたら翌朝は海で散歩などを楽しむのですが、日曜日の朝の天気は良くなかったのでそうもいきません。
もっとも、前夜というか明け方というか影響が残っていてそれどころではない。
午前中は、個人練習と追加レッスン、午後からは発表演奏と締めのセッション。
個人的にはパンデイロの基礎を教えてもらえたのがよかった。

恒例生ラジオ体操第一
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くつろぎの夜のお楽しみライブ裏芸付き
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発表
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<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20010.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20010.jpg" width="400" height="300" />

こうして見ると確かにボサギ合宿というよりは、「房総のさかなを吟味する」合宿であり、各種楽器を教えてもらい、宴会があってスタジオライブがあって参加型セッションがありの、なんというか総合音楽合宿みたいになってきています。
こうなると、ボサギの生徒だけではなくて、もっと広く呼びかけて総合音楽お楽しみ企画にでもしてしまった方がいいんじゃないかとも思えます。
来年はそんな方向でちょっと考えてみましょうか。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20012.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20012.jpg" width="400" height="300" />

で、これに続く発表会は3月11日に決まったようです。
震災からちょうど一年ですね。

ではでは
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   <title>2011年末、雑感</title>
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   <published>2011-12-30T14:11:23Z</published>
   <updated>2011-12-31T04:26:01Z</updated>
   
   <summary>皆様、こんばんは。 今年も、まもなく終わろうとしています。 3月11日から本当に...</summary>
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      <![CDATA[皆様、こんばんは。

今年も、まもなく終わろうとしています。

3月11日から本当に思いもかけぬ日が続きました。

小生が住む習志野市でも、海側はまだ震災の爪痕が深く残っています。

幸いにして、うち（兼リハーサルスタジオ）は無事で、ミュージッシャンの皆さんと有意義な時間を過ごすことができました。

空気が澄んでくる冬場は毎朝このような風景
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20002.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20002.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20003.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20003.jpg" width="400" height="300" />

そして、夕陽も強烈です。
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20001.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20001.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20025.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20025.jpg" width="400" height="300" />

皆既月食を捉えてみようとしましたが素人には難しい。
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20012.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20012.jpg" width="400" height="300" />

さて、そんな中で、最近の私的トピック、二つ。
一つは、レコード針を買い換えたこと。

以来、針をレコードに置くわくわく感があって、LPレコードを聴くことがとても楽しい。
なにせ音が良いし。

わくわく感とは、目的のLPレコードを選びにくいレコード棚の並びからやっと選んで、盤面をクリーナーで丁寧に拭いて、静かにプレーヤーに置く。
そして、ここまで粗相がないかチェックして、ようやくレコード針を慎重に降ろすことを許されるという達成感でもあります。
指先一つなどというのは、もう次元が異なるのです。

今でもとてもわくわくするレコード、「Dancing mist」by菊池雅章6 in1970
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20028.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20028.jpg" width="400" height="300" />

そしてもう一つ。

うちの近所にも名店があったのですね。

リハーサル終了後の飲み会、たまたまカツカレーの話になって、ここにも美味しいお店があるよと言ったところが、横浜のKAZUも知っていた、習志野市は大久保商店街中の「ナポリ」。
小生、カツカレーが大好物なのですが、色々と事情があって年に1～2食しか食しません。
最近は、鳩間島から石垣島へ渡って来たときに食べたくなる1食。

うちでは揚げ物は一切やりませんので外で食するしかないのですが。

「ナポリ」は、ここ習志野市大久保に越してきた約30年くらい前からたまに行っていたような気がします。
カウンター席のみの洋食屋
どうもカツカレーで有名になっているらしいのですが。

好物だし、久しぶりに食べてみたいなあと、しかもランチに。

店内はカウンターのみで、内装も相変わらず、昭和そのまま。
たぶん小生が行っていた30年前と変わってないような気がします。

そして、カツカレーの味は、気取ることなく、世評、評論云々全く関係なく、当たり前の昔からのカツカレーそのものでした。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx.jpg" width="400" height="300" />

約30分、タイムトリップを味わってしまいました。

あの人も生きていたし、あんなこともこんなこともあったなあ・・・・・・。

普通に生活して時を過ごしていけるということが、とても大事に思えた年でした。

よし、今年はサボったけど、新年はご近所に初詣に行こう。

それでは、良いお年を。
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   <title>Ita e Kazu-Xi with Ryo Watanabe　クリスマスコンサート2011</title>
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   <published>2011-12-28T13:47:53Z</published>
   <updated>2011-12-28T14:04:31Z</updated>
   
   <summary>皆様、こんばんは。 12月24日クリスマス・イブは、イタ・イ・カズー・シ&amp;Ryo...</summary>
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      <![CDATA[皆様、こんばんは。

12月24日クリスマス・イブは、イタ・イ・カズー・シ&Ryo Watanabeのコンサートでした。

このメンバーでのライブは去年の2月以来ですから約2年ぶり。
場所も前回と同じく、白金クーリーズ・クリーク
このバンドを始めてもう20年くらい経っていると思いますが、正確なところは思い出せません。
ただ、パソコンや携帯電話など全くなかった時代、CDすら出始めでまだLPが主流だった時代（もっともLPはまだ聴いていますが。）、小生とKAZUの二人で活動を始めて、メンバーにも紆余曲折があって今に至っています。

前回のライブあとのこのブログにも、このメンバーでレコーディングできたらとか、もうちょっと回数ができればとか書いておりますが、今はこんなバンドがあってもいいじゃあないかと思っています。

皆それぞれ音楽活動をしていて、とてもスペシャルなときに集まってライブをする。
音楽の内容もお客さんもお店もスペシャルです。

こういう場面で素晴らしい時間が生まれないわけはないのです。

我々も凄耳のお客さん達のおかげで、みんなと一体となってとても良いクリスマス・イブの夜を過ごすことができました。
アンコールで「オブリガートな世界」を演奏できたことも良かった。
こんな年だったからこの曲をやりたいというのもありました。

ありがとうございました。

また、スペシャルなときにこのメンバーで演奏します。

ではでは

今晩はちょっとすかしてみました。
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トム・ジョビン降臨か。
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KAZU
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オープニングもちょっと凝ってみた。
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若手と一緒に
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   <title>酔っぱらいと綱渡り芸人について考えてみたくなった</title>
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   <published>2011-11-26T18:33:11Z</published>
   <updated>2011-11-26T18:50:01Z</updated>
   
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      皆様、今晩は。

O bebado e equilibrista（酔っぱらいと綱渡り芸人）、ジョアン・ボスコの名曲ですね。
演奏する機会も多いです。

ところで作曲者ジョアン・ボスコのライブ盤なんかでは、よくこの曲のインタールードとしてチャップリン作曲でジャズスタンダードとしても親しまれている「Smile」が演奏されています。
歌詞のはじめの部分で・・・・lembrou Carlitos（訳：チャップリンを思い出した）とあるのでこの曲を演奏するのかなと思っていました。

しかし、最近になってこれをエリス・レジーナが唄ったバージョンの伴奏で演奏してみると（コードの解釈は何通りもあって、ジョアン・ボスコ自身はこの進行では演奏していないようです。）、「Smile」ととてもよく似たコード進行の部分があって、まるまる1曲分入っていると解釈できる部分もあり、単に歌詞にチャップリンが出てくるだけではないような気がします。

特に、歌詞を8節に分けるとして第三節、E nubenns la no mataborrao do ceu・・・・から第四節、Louco o bebado com chapeu-coco・・・にかけてと第七節、Mas sei que uma dor assim pungente・・・から最後まで。

もちろん小節数やコードの間尺その他細かいところは異なりますが、全体として似た響きです。

「Smile」に発想を得て作曲したと解釈する人もきっといるんでしょうね。

ジョアン・ボスコ自身、「Smile」をインタールードとして使っていることは、「Smile」に対するリスペクトの表れとも解釈できそうです。

よく聞くのは、「O bebado e equilibrista」はブラジル軍制下で書かれたプロテストソングで、検閲をクリアするために暗喩が多用されていると。

この曲が出来たのが、1979年。
ブラジルは1964年にクーデターが起きて85年の民政移管まで軍事政権が続きます。その
間、経済的発展は遂げますが表現の自由は抑圧されて、多くのアーティストは苦労にさらされます。

かたやチャールズ・チャップリン（本名はチャールズらしいです。）ですが、彼は36年の映画「モダンタイムス」の主題曲として「Smile」を作曲しました。
40年の「独裁者」とともにこの頃の映画の作風は反ファシズム、ヒューマニズムの感が強く、太平洋戦争集結後は反戦の作風も強くなり、冷戦が強まる中、アメリカ社会に蔓延した、いわゆる赤狩りによって親共産主義者と決めつけられアメリカを追放されてしまいます。52年のことです。

62年にキューバ危機があり、65年から75年までアメリカはベトナム戦争の泥沼にはまっていきます。
チャップリンは72年にアカデミー賞特別賞を授与されることで再びアメリカの地を踏むことになるわけですが、結局はその生涯をヨーロッパで閉じています。

「Smile」は、チャップリンの反ファシズム、反ミリタリズム、ヒューマニズム讃歌とジョアン・ボスコは捉えたのかもしれません。
また、軍事政権は親米政権でしたからチャップリンの政治姿勢に対する共感もあったのかもしれません。

ちなみに「Smile」に歌詞が付いたのは54年で、ナット・キング・コールが唄ってヒットしました。
後年、マイケルジャクソンもカバーしていますね。

こう考えてくると、偶然「O bebado e equilibrista」の歌詞にチャップリンが出てきたのではなく、まさしくチャップリンをモチーフとしてこの曲が書かれたのではないかと思えるのです。

ただ、歌詞を見ると、おそらくチャップリンを象徴しているであろう Louco o bebado com chapeu-coco（山高帽をかぶった狂った酔っぱらい）を、ブラジルに悪さをはたらく軍事政権（おそらくは）と位置付けると、善悪の役割が逆になってしまうのではないかと思われるので、この点、何か逆説的な表現方法でもあるのかなとも思うのですが、ちょっと思いつきません。

曲が書かれた79年当時はまだ軍事政権化であったことを考えると善悪を逆に表現するということもありだったのかも。

このように考えてくると、インタールードとして「Smile」を演奏するというのは、チャールズ・チャップリンに対するリスペクト、そして山高帽をかぶった酔っぱらいを悪役に置いてしまった申し訳とも思えるのですが、どうですかね。
こんな考えがとっくにどこかに発表されているのであればすみません。

ではでは

      
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   <title>vsopの会</title>
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   <published>2011-11-22T13:59:17Z</published>
   <updated>2011-11-22T14:04:49Z</updated>
   
   <summary>皆様、こんばんは 今年から始めた40年ぶりのバンド再結成、vsopの会（very...</summary>
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      皆様、こんばんは

今年から始めた40年ぶりのバンド再結成、vsopの会（very special one time performance）と呼んでおりますが、2回めの練習を行い、今年の練習を打ち上げました。

レパートリーは、今のところ、ジョージ・ハリソン、バート・バカラック、フランシス・レイの楽曲とジャズスタンダード、ジョビンの楽曲となっていて、見たところとりとめのない感じではありますが、あの頃の楽曲を今どう感じ取れるかということを基本にやっています。
結構面倒なところもある曲を、当時中学生の坊主たちは何を感じながらやっていたんでしょう。

とにかく楽しくやることが基本ですから、メンバーのできる範囲で小難しいことは言わずに何回も練習を重ねて仕上げていく、そして終了後の飲み会は欠かさない。このへんが大事でしょうね。

今回メンバーのH君が持ってきてくれたのが、1970年の音楽雑誌「ヤングギター」。
練習は、当時小生も住んでいた大田区の久が原のS君宅で行われていますが（皆、久が原に住んでいた。）これは、H君の久が原の実家から持ってきてくれたもの。
内容は、吉田拓郎の特集とかフェンダーアンプのチューニングの方法とか、ジャズギタリスト沢田駿吾さんのインタビュー、彼のアドリブコピー譜等々。
何か見覚えがあるな。
今読むと実にたわいのない内容なんですが、当時は夢中で読んでいたんでしょう。

ただ、小生は中学3年生くらいから、上記のような傾向からロックに傾倒していきました。
元々、クリームとかアドリブ重視系のロックは好きだったんですが、ウッドストックフェスティバルの情報が日本に入ってきて、その影響が大きかったんだと思います。
中学から高校へ進学ということもあって、もっともこの4名は同じ群の都立高校へ進んで、3名は同じ高校でした。当時の都立高校は学校群制だったもんで。
皆それぞれ自分たちの興味を持つ方向へ進んでいきました。

それでも、40年の時を経て、皆楽器をいじれるというのはなかなかすごいことだと思います。

皆の話を聞いていると、久が原在住のS君は別として、Y君、H君の実家も彼らの住居とは別に、小生が中学高校大学生だった当時と同じように、まだ久が原にあるそうです。
しかし、ご両親が他界したり、また住むことができなくなったりして当時と同じ状態で家だけ残っている。
では、子供たちが住むかというと、既に現在の居住地で生活圏を確立しているし、建替の問題とか色々とあって住めない。
どうもそういう家が多いらしく、我々が住んでいた頃は子供たちが沢山いたのに、今は本当に少なくなっているらしいです。
また、空家も増えているとのこと。
どうも、高齢化による空洞化が進んでいるような気がします。

H君の実家というのも、あの頃の時間が止まったままで彼の部屋なんかもあるらしい。
だから当時の雑誌なんかも持って来ることができるのですね。
高校受験、大学受験の参考書などもどうもそのままに佇んでいるらしい。
これは行って一晩飲み明かすしかないなと思いました。

音楽の不思議なところは、あの頃の楽曲を演奏しているうちに、全く忘却の彼方だった記憶が思い出されてくるところです。
良い思い出ばかりだったら良いのですが、ついでに苦い思い出も浮上してきたりして。

そんなこんなを楽しみながら、来年はこのバンドでライブができるでしょうか。

ではでは

      
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   <title>毎度おなじみ、秋の沖縄・八重山2011</title>
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   <published>2011-11-02T01:41:29Z</published>
   <updated>2011-11-02T02:13:16Z</updated>
   
   <summary>皆様、こんにちは 毎年行っている秋の沖縄・八重山、今年は例年より一箇月遅れて行っ...</summary>
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      <![CDATA[皆様、こんにちは

毎年行っている秋の沖縄・八重山、今年は例年より一箇月遅れて行ってきました。
例年だと、旧暦八月十三夜のとばらーま大会に合わせていくのですが、今年は都合が付かずこの時期。でも、もう台風の心配はないのでその点は安心ですが、鳩間行きの船が欠航しがちなシーズンなのでそれはそれで若干気にはなります。

今回も、まずは那覇でジャズのライブ。

R-Greenにて
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<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20007.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20007.jpg" width="400" height="300" />

唯一の沖縄県産日本酒「黎明」、美味しかったです。
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20011.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20011.jpg" width="400" height="300" />

那覇「サクレ」の看板猫「ウズラ」
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20022.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20022.jpg" width="400" height="300" />

サクレにて
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20023.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20023.jpg" width="400" height="300" />

合間に、奧武山公園で開催されていた産業まつりに行ってみました。
日曜日、天気も良くて日差しは夏です。
相当に広い公園に相当な数のブース、イベントで盛大さが伺えます。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20019.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20019.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20016.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20016.jpg" width="400" height="300" />

興味を引いたのは、お墓の展示販売。あの立派なお墓はこのぐらいの値段なんだということが分かりました。
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20014.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20014.jpg" width="400" height="300" />

やちむん（焼物）のブース
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20017.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20017.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20018.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20018.jpg" width="400" height="300" />

月曜からは八重山です。
石垣島は天気も上々。
この季節の沖縄は、朝晩は涼しく、日中もさして暑くも無く寒くもなく、半袖で過ごしてちょうどいい気候です。
以前、ライブ・レストラン「ステラ」を営んでいたメグさんが新規に初めたお惣菜屋さん「八重山たい夢」にてゆんたくと休息。
ここは化学調味料を使わないお惣菜屋さんで、店内で食事もできます。子供連れのお客さん
が多いようですね。清潔でいい感じです。

「八重山たい夢」にて
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20025.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20025.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20024.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20024.jpg" width="400" height="300" />

最近開発した、「月桃蒸し豚」を鳩間島で販売できないかと相談を受けて、販売は分からないけれども、宣伝パンフを置くくらいならどうかなということで、とりあえず現物を持って島に行ってみることにします。
試食してみると、サンニン（月桃）の香りが三枚肉に染み込んでとてもいい味です。ご飯のオカズにも酒のあてにもなりそうだし、サンニンの殺菌作用で多少日持ちもしそう。これはいけるなあと。

翌火曜日から土曜の朝までは鳩間島です。
火曜日の朝は波も高くなりがちで午後からは欠航の予想。
案の定、2便から水曜日いっぱい上原航路は欠航です。
火曜日の1便で渡ります。
米盛さんご夫妻もお元気です。

米盛タマ
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20029.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20029.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20030.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20030.jpg" width="400" height="300" />

夜は毎日、こんなふうに軽く飲みます。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20026.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20026.jpg" width="400" height="300" />

ある夜のあて、イカスミの汁と長命草の胡麻和え
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20028.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20028.jpg" width="400" height="300" />

今回のように、一人、短期の場合は米少々しか持っていきません。
炊飯器はあるので米があれば何とかなりますし、食堂もあるので心配はありません。
もっとも小生は自炊。
調達できる材料で食事を摂るというのも面白さの一つではあるのです。

朝は、ご飯、漬物少々、ゆでたまご、お茶。
昼は、ご飯、ポーク卵、お茶とか、ご飯、何かの缶詰、お茶。
夜は、飲み会。
間に水やお茶を飲んだりします。
これで十分です。

まるだいのご主人の百箇日法要で、関係筋も来島してはいますが、この時期から来年3月頃までの鳩間島は本当に静か。
車は見なくても音で誰が乗っているのか大体分かるし。
船が欠航になると来島者もほとんどいなくなるので尚更。
食事は庭の食卓で摂るので、雨が降っていると部屋の中ということになるのですが、中で摂ったことはなかったので、一日中天気が悪いということはなかったようです。
木曜日午後あたりからだんだん良くなってきて、金曜日は夏のような晴れ。
シュノーケルの準備は持ってきていませんが、干潮の時間に北のリーフを散歩します。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20031.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20031.jpg" width="400" height="300" />

誰にも会いません。
潜ろうと思えば潜れます。
ゆったりと流れる時間を楽しみます。

この時期の夕陽
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そういえば、「月桃蒸し豚」は評判が良かったので何とかなるかもしれません。
金曜の午後に、石垣在住鳩間島関係者二名の相次いでの不幸の連絡で、明日の船で何名か石垣へ渡るそうです。
土曜日は、天気はまずまずですが波は高く、午前中の船は相当くるものがありました。
久しぶりに味わう船酔い、前夜の酒が効いているのかもしれません。
隣に座る浦崎商店は何食わぬ顔でケータイを見ています。

この夜は、パパビゴージでライブ。
めぐ・さくらのエプロンシスターズもゲスト参加。
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20033.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20033.jpg" width="400" height="300" />

日曜日に帰るというのももったいないので、もう一日めぐ家にお世話になって天気の良い日曜日は、バンナ公園あたりを散策。

バンナ公園付近
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バンナ公園にて
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<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20045.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20045.jpg" width="400" height="300" />

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夜は、こてこての大阪お好み焼きパーティであります。

ということで、月曜日に寒い東京に帰るのですが、どうもあまり寒くないようで、とはいっても朝夕は冷えますな。
静かな静かな時間を楽しんだ、秋の沖縄・八重山でした。

お世話になった皆様、ありがとうございました。
次は来年の春でしょうか。

ではでは
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   <title>保育所的ギターレッスン</title>
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   <published>2011-10-13T13:09:10Z</published>
   <updated>2011-10-13T13:15:02Z</updated>
   
   <summary>筆者近影 皆様、今晩は。 ギターレッスンをしていると、驚かされることがあります。...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.itarashiki.com/blog/">
      <![CDATA[筆者近影
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皆様、今晩は。

ギターレッスンをしていると、驚かされることがあります。
若いお母さん、MさんとIさんは、子育てをしながらレッスンをしています。
3歳男女と1歳女子を見ながら二人でレッスン。
Iさんは、レッスンを始めてから次女を出産していますが、産休の後も継続しています。

レッスン中は、ミニ保育所状態。

DVDとかおもちゃとかおやつとかで仲良く遊んでいるうちは良いのですが、子供どうしのトラブルが発生したり、お母さんに甘えてきたりすると中断。
レッスンをしていなければ、つまり、お母さんが自分たちに注目していてくれればトラブルは発生しないそうなのですが、お母さんたちがレッスンに集中してしまうと不安になるのでしょうか。
それでも、二人で演奏していれば無事な方がカバーできます。
通常は、2時間のレッスンなのですが、初めから子供たちの許容限度を考えて、1時間にしています。

始めてから約1年半、まずギターを手に入れるところから始めて、今年の年末のクリスマス会に二人で演奏するということを目指しています。

曲は、2曲。FericidadeとSo danco samba。

目的がはっきりしているのでレッスンはやりやすいのですが、楽器を手にした当初は,
当然始めてギターを触るわけですから、ある段階を通り過ぎるまでは継続するのは大変だったと思います。

で、冒頭の驚かされることという話題ですが、最近、二人ともとみにギターの音が大きくはっきりしてきたことです。
ある時期から急に変わってきたようで、一つステップを上がったのかなという印象を受けました。
癖がついていないので、初めから右手、左手の使い方を、サンバを基本として習得できます。
選曲したFericidadeもサンバですから、まずサンバを体験してからボサノバへというのが分かり易い方法で、この選曲も良かったと思います。
比較的長い曲で歌詞も長いので覚えるのも大変だったと思うのですが、ギターも歌詞も全部覚えて楽しめるようになってきました。
2曲だけにしぼって一年半というのはすごいです。
何よりも彼女たちの熱心さと根気が一番なんでしょう。
この辺まで来ると、ギターを弾くことが面白くなってきます。

家事と子育てで煮詰まってしまいがちな日常で、仲間とギターの引き語りを楽しむというのはとても良い気分転換かもしれません。

そろそろ次のステップに行きましょう。

この調子で行けば、クリスマス会の演奏も楽しんでできると思いますよ。
ではでは
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   <title>中秋の名月</title>
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   <published>2011-09-21T02:26:37Z</published>
   <updated>2011-09-21T02:43:55Z</updated>
   
   <summary>皆様、こんにちは 今年の旧暦八月十三夜は9月10日、十五夜は9月12日でした。 ...</summary>
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      <![CDATA[皆様、こんにちは

今年の旧暦八月十三夜は9月10日、十五夜は9月12日でした。
この時期、十三夜のとばらーま大会を観に、いつもは八重山へ行っているのですが、今年は仕事との兼ね合いもあって八重山・沖縄行きを遅らせることにしました。
旧暦の新暦上の日にちは毎年動くので、ある程度はしょうがない。

でも、今年は中秋の名月前後の天気は関東付近もとても良くて、月もくっきりと見ることができました。
今頃鳩間島では月祭りをやっているんだろうなあとか思いながら眺めていました。

自宅からはこんな感じ
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20006.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20006.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20007.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20007.jpg" width="400" height="300" />

ある夜に自宅玄関付近に姿を見せたオオミズアオというきれいな蛾、翅の開帳約10cmくらいありました。ヨナグニサンのことを詳しく知ってから蛾に対する拒否感はありません。
<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20003.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/%E7%94%BB%E5%83%8Fx%20003.jpg" width="400" height="300" />

連日続いていた30度超えの日々もようやく収まってきたようですが、台風が頻繁に訪れてきているようです。

先月マスターが他界したジャズライブハウス、ブラックセイントが9月1日から再開しました。
ママさん一人ですから、大変だと思います。

何といっても、機材を使いこなすことがまず難しい。
機材と一言で言っても半端なものではなく、今ではあまり見ることのできなくなったウエストレイクの巨大スピーカーやJBLのライブ用大モニタースピーカーを始めとするプロ用機材群、オペレーションルームとステージは当然離れていて、配線も埋め込みでこれらを自在に使いこなすのは大変なことです。
マスターがわりと突然っぽく逝ってしまったのでノウハウが伝授されていないのだそうです。
だから、ライブをやることはまだ無理でしょうね。
やるにしても、ママさん一人では対応出来るはずもないし、その前にシステムの扱い方を解明してマニュアル化するとか、ある程度人がいれば稼動できるようにしなければいけません。
お客さんとの人脈はママさんがいるので変わることはないのですが、このハード部分については当面の問題です。
小生も協力できるところは協力したいのですが、プロ用PA機材はちと難しいですね。
たとえはあまりよくないかもしれませんが、公共施設で異常に立派なPA機材を備えているところがあって、それは詳しい担当者がいたときに予算化して獲得したものの、担当者が異動してしまったら宝の持ち腐れになってしまっているという例も知っています。
貴重な機材だけにそういうことにはなってほしくない。
そうとはいえ、年も年だし簡単には答えは出ないでしょうね。

あの機材でLPレコードを聴ける日がまたやってくるといいな。

ではでは
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   <title>ある時代との別れ</title>
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   <published>2011-08-14T15:00:33Z</published>
   <updated>2011-08-14T15:09:57Z</updated>
   
   <summary>皆様、こんばんは 8月12日は、もう30年来お世話になっていた方の告別式でした。...</summary>
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      皆様、こんばんは

8月12日は、もう30年来お世話になっていた方の告別式でした。

近所のジャズライブハウス「Black Saint」のマスターです。

ここのところ、お店へはご無沙汰していたので最後に元気な姿でお会いしたのは今年の春頃だったのかもしれません。

今住んでいるこの土地へ移り住んだ理由のひとつに、この店の存在がありました。
ジャズをやっていた20代から30代にかけては毎月のようにライブ出演をさせていただいて
競演してきたミュージッシャンも多数にわたりますし、ここで出会ったミュージッシャンも様々。
また、お客さんたちとの出会いもとても面白いものがありました。
始めてこの街へ引っ越してきた当初は、こういう地元の店、そこに出入りする地元の人たちが頼りでした。

マスター、ご自身は以前は建築関係をやっていて自宅の一階にライブハウスを建築するに当たっては、知り合いのミュージッシャン、特にジョージ大塚さんとご相談して自ら設計に当たったとのことでした。
ご自身もテナーサックスを演奏し、船橋市のアマチュアビッグバンドで活躍されていました。

ライブ全盛だった頃は、毎週水曜日と日曜日にライブがあって、海外のそうそうたるジャズメンも演奏しています。
印象に残っているのは、ベニー・ゴルソンとミロスラフ・ヴィトウスかな。

ライブの常連はジョージ大塚さんでした。
色々なミュージッシャンを連れてきて演奏を聴かせてくれました。
小生がマスターと組んでジョージ大塚さんをメインに置いて、某野外ジャズコンサートを催したこともありました。

小生がブラジル音楽へシフトしてからは、ジャズライブハウスとしてのお店でバンドのライブをすることはありませんでしたが、セッションなど、時々は遊ばせていただきました。
マスター自身は、今は無き、新宿の「木馬」や「ポニー」のマスターと親しかったらしく、そんな話もよくしたっけ。
両店とも好きなお店でした。
古きよきジャズ喫茶の時代です。

「Black Saint」のオーディオ装置は大変なもので、小生はそちらの専門家ではないので詳しくは分かりませんが、ステージの背面をほぼ埋めてしまう巨大なウエストレイク製のスピーカー、アンプはマスター自慢のスレッショルフ（?）等々。

以前は当然、LPをかけていました。レコードの片面が終わるたびにカウンターとオペレーションの間の移動が大変でした。
よく自分のレコードを持って行ってかけてもらっていました。
自宅では聴こえない音がするのです。

それからCDに変わっていき、最近は移動がしんどくてジャズ有線を流すようになっていました。
それでも時々は昔のシステムでレコードを鳴らすことがあって、その音は今やここ以外のどこでも味わえないすばらしい音でした。

ちょっと前に小生が書いた雑文で引用させてもらいます。

「引用」
ここは、30年ほど前からお世話になっているジャズライブハウス。
元々オーディオセットがものすごいお店で、レコードを鳴らすときはウエストレイクの箪笥ほどもある大きさのスピーカーから真空管アンプを通した素晴らしい音が出ていたものでした。
当然ライブハウスですから、グランドピアノがあり、ライブ用モニターはJBLの大型スピーカー。ライブﾞの音も素晴らしいものがあります。
ただ、お店はご夫婦二人だけでやっており、高齢化でなかなか大変な状況です。
LPからCD、最近は有線JAZZへと音源がシフトしていきました。
年をとって頻繁にディスクを交換するのはきついですよね。
それ以前に店に出ること自体がきつくなりますよ。
そんなことでここ数年はウエストレイク・スピーカーの本気の音を聴くことができませんでした。
以前は自分のLPを持って行ってかけてもらい、家では聴こえない音を発見したりしたものでした。
駅を降りて、遠くに店の明かりがほんのりとついていることを確認。
店に入ると、音が・・・・・、懐かしいあの音が、LPレコードの音が大音量で鳴っているではありませんか。
ウエストレイク・スピーカーの本気の音、久しぶりに聴く音。
さっきまで聴かされていたいわゆるDJの単にうるさいだけの音（仕事でしょうがなかったのですが。）はゴミですな。
大音量なのにうるさくなく、すべての音が立っている。
特にベースの音の立ち上がり、ピアノの粒立ちのよさ、ドラムの繊細な響き、完璧な音です。
また、かかっているレコードがいい。
キース・ジャレットのスタンダーズの第一作目ですな。
1985年の作と推察いたします。
このシステムにピアノトリオは抜群に合うのです。
こういう音をお金を出して聴きに行っていたんだよね。
そういうジャズ喫茶も本当に少なくなってしまいました。
店主の高齢化と共に消え行く運命なのでしょうか。
いっぱい飲みながらこの音を聴いているうちにぐっときてしまいました。
ちなみに件のジャズバーは、京成大久保駅下車の「Black Saint」であります。
「引用終わり」

最近は、マスターは体調が悪くてお店にもあまり降りて来ず、ママさんが一人で切り盛りしていることが多く、結構広いお店なので大変だったと思います。

ここは、近所の飲食店、特に飲み屋さん、小料理屋さんが閉店してから店関係者が来ることも多く、飲食店のオアシスだったような気もします。
お客さんの難しい注文に答えて面倒な料理や凝ったお酒を提供している面々が、終了後は軽いおつまみで酎ハイを飲むのが楽しみなんですね。
また、近所の東邦大や日大のジャズ研も良く使っていたようです。
単に日本に残っている本格的ジャズライブハウスというだけでなく、地域の拠点という意味もありました。

色々な思い出を記していたらきりがないのですが。

ママさんがご健在ですから、お店の今後というのはまだ分かりませんが、今までのような形でというのは難しいでしょうね。

小生的には、自分の中で音楽を育んでくれた昭和の正統派ジャズ喫茶の系譜が確実に終わったんだという気がします。
それと、この店との出会いがなければ、小生は今ここにこうしては絶対にいなかった。

横浜の浜幸のマスターや乃津のマスターとの別れもつらかった。
順番とはいえ、こういう別れは本当につらい。

でもお別れを言わなくてはいけません。

マスター、色々とありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
さようなら。

ではでは

      
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   <title>40年ぶりの再結成</title>
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   <published>2011-07-26T17:22:41Z</published>
   <updated>2011-07-26T17:39:16Z</updated>
   
   <summary>皆様、こんばんは 今回は、40数年ぶりにバンドメンバーが集まって1回だけのライブ...</summary>
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      <![CDATA[皆様、こんばんは

今回は、40数年ぶりにバンドメンバーが集まって1回だけのライブをやろうというお話です。

初めてバンドらしきものを組んだのは、中学校2年の頃。
その当時のメンバーが集まろうということで、先日再結成記念飲み会が開催されました。

当時、昭和44年～45年頃、バンドをやろうなどという小僧どもはちょっと不良っぽいという世評でしたが、そこが格好いいという部分がありました。

小生は、東京は小平市在住の頃、早熟な友達から中途半端にギターを教わったものの、中学1年の夏に大田区へ転校し、周りに音楽をやる環境がなくなってしまいました。
せっかく買ってもらったガットギターを廃品にしてしまうのももったいないと考えたのか、クラシックギターの通信教育を一人で始めました。

何の弾みかこれが一年でそこそこ弾けるようになってきて、そうするとうわさを聞きつけた同好の士とつるむようになってきます。

まだまだ楽器が高価な時代。金のない中学生は何かと苦労します。
まずは練習場。
これは幸いにも近所の広い邸宅に住むS君、しかもピアノもあるという、ここにすぐ決定。
元々小生が転校してくる前、彼らはピアノ、ギター、ベースでバンドをやっていたらしいのですが、そこに小生がスカウトされたということでしょうか。

ベースのY君は、当時中学生が持つには珍しかったであろうウッドベースを持っていました。
ギターのH君はエレキギターを持っていたような気もするし、オルガンも弾いていたような記憶もあります。
みんな裕福だったのかな
小生は、ガットギターのみ。

小生は別として、当時このような比較的恵まれた音楽環境に彼らがあったのは、兄弟の影響が大きいと思います。
兄貴のアンプやギターを使わせてもらったり、兄貴たちの楽譜を見せてもらったりする恩恵に預かるわけです。

手先の器用なベースのY君がビンのプラスチックのふたと金属の薄い板と画びょうで、ガットギター用のマイクを作ってくれました。これなどはピエゾマイクのはしりですね。
S君の兄貴のアンプを借りたら、憧れのエレキギターっぽい音になるではありませんか。
難点は、楽器との接点が画びょうなので、装着するたびに楽器に穴が開くことでした。
そのうちドラムも加わって、何とかバンドの体裁が整ってきました。
ドラムは持っている、あるいは用意できる人ならば誰でもウェルカムでした。
アンプやドラムセットはリヤカーで運んでましたね。
あのリヤカーはどこから調達したんだろう。

で、何を演奏していたかというと。

1970年あたりというのは、ビートルズはそろそろ解散の風が吹いていた頃、ストーンズはばりばり、クリームという新しいロックの傾向を示唆するグループがセンセーションを巻き起こし、反戦、反権力の政治的な影響が音楽にも強い影響を与えつつありました。ウッドストックフェスティバルという画期的な試みが行われたのもこの頃でした。

しかるに、脳天気な中学生は、まだそちらの動きについていけなかったのでしょうか、もう下火になりつつあった、いわゆるエレキバンド（ボーカルをフロントに置くグループサウンズなどとは違いますね。）、そのエレキバンド的アレンジによるバート・バカラックとかその周辺の曲をやっていたような気がします。
ベンチャーズはださいということで、むしろシャドウズに傾倒していたように思います。
イパネマの娘なんかも確かやりましたね。

小生は中学3年生あたりからはロックに傾倒して、サンタナやクラプトンやジミー・ペイジ等の新しい傾向のロックに夢中になっていったんですが、このバンドはロックになる前のエレキバンド的アレンジによるポピュラーミュージックとでも言うのでしょうか、ま、言ってみればぬるま湯的であまり不良っぽくないことをやっていたような気がします。
当時の大人受けするようで、山の手のお坊ちゃんみたいな、今から思うとあまり格好良くない。

その短いぬるま湯期間の後は紆余曲折。
皆それぞれの道を歩みました。
そして40数年。

再結成のきっかけは、H君が小生のライブに来てくれて、そこでひょんなところから話が出て提案したら皆の賛同を得てということですが、ドラムスは消息不明。
ま、他の4名が健在で、集まれる環境があるということの方がラッキーなわけですから。
よく、卒業間近になると疎遠にしていたクラスの仲間たちと急にコンパをやったり、旅行に行ったりというようなことがありました。
今回も、人生の中盤から終盤にさしかかるあたりでそんな気持ちになったのかもしれません。

自分たちや友人たちと振り返ることができるかもしれないと思うと共に、ベースのY君のご母堂（80代後半）の、そんなことがあるのなら私もそれまで元気でいたいとのお話を聞いて、そういうこともあるのかと、目からうろこでした。

しかし、これからが大変。
その過程を楽しめればいいでしょうね。
とりあえずは、今年の末か来年年明けにライブを目指して進もうと。
そのくらいの目標を立てないと動かないんで。
場所もある程度テンションが落ちない場所を考えるということにして・・・・・・・・。

あと、重要なのは女性ファンとバンド名ですね。
何といっても男子中学生のモチベーションは、「もてたい」。
何事もこれに尽きたわけで。

この辺をどう仕込むかは、現TVプロデューサーのH君の守備範囲かなあ。
ちなみに、ピアノのS君はベテランの整形外科医、小生も手やら足やら間接関係、いつもお世話になっております。
ベースのY君は手先の器用さが生かされてかどうか知りませんが、医療関係技師。
昔取った杵柄で音響面の面倒も見てもらいましょう。
小生はそのまま専門家で不公平かもしれませんが、音楽的な下働きをするということで許してもらいましょ。

しかし、こういう飲み会は時間が経つにつれ昔と変わらない話題になってくるというのは、お約束とはいえ面白いですね。
すなわち、当時の女子の話題。
誰が誰を好きだった、実はどうたらこうたらどうたらこうたら・・・・・・・・・。
何時になっても変わらないおばかな男どもでいたいものです。

そうだ、バンド名どうしよう。
さて、どうなることやら。

ではでは

40年前のモテモテ男たち
<img alt="20110724%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E5%86%8D%E7%B5%90%E6%88%90.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/20110724%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E5%86%8D%E7%B5%90%E6%88%90.jpg" width="400" height="224" />
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   <title>2011年のブタ丸</title>
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   <published>2011-07-07T00:09:39Z</published>
   <updated>2011-07-07T01:04:41Z</updated>
   
   <summary>皆様、今晩は。 去る6月18日と19日、今年も恒例の「サンバと豚の丸焼きの宴」略...</summary>
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      <![CDATA[皆様、今晩は。

去る6月18日と19日、今年も恒例の「サンバと豚の丸焼きの宴」略して「ブタ丸」が開催されました。

しかし今年は3・11の震災があったためにここまでこぎつけるのが大変だったとのことでした。

一つには、この時期にこういうお祭り騒ぎをやっていいのかという点。

しかしこれに関しては、節電等、理由のある自粛ならいざ知らず、理由のない過剰自粛は人々から覇気を奪い、生活意欲を減退させる等の世論が大半を占めてきたこと、またブタ丸開催地の群馬県片品村からも、震災以後観光客が殆ど来なくなってしまったので、是非開催してほしいとの強い希望があったことから、この点に関しては積極的な姿勢になりました。

むしろ、片品村は震災後早い時期から福島県からの避難者が相当人数避難しており、会場近辺の民宿にも分宿していることから、この辺をどう配慮すべきかという点が問題になったらしいです。

でも、避難している方もご招待すればいいではないかというスタンスでこの点も積極的な姿勢になりました。

ただ、こう言葉で表現するのはたやすいのですが、実際は開催の決定をするまでは色々と大変なご苦労があったようです。

前日入りして準備したり、当日の進行、皆が引き上げた後の後片付け等、例年の仕事はそれらを楽しむことができるから慣れてしまえば楽しいものですが、今回のような開催自体に関する特殊事情との調整というのは、疲れるだけでとても楽しむことはできなかったと思います。

ご苦労様でした。

さて、6月18日、前日名古屋からバスで帰ってきた小生は、同じ場所に早朝集合することになりました。

参加者は89名

新宿発のバスに乗り込むのはそのうち30名ほどです。
このバスの前面に貼り出されたタイトル「サンバと豚の丸焼きの宴」は、道すがら世間の注目を浴びることもあります。

<img alt="IMG_1469.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1469.jpg" width="400" height="300" />

天気は何時振り出してもおかしくない曇天。
梅雨ですからね。
そこは、雨天の経験も何度もありますので備えも万全でした。

<img alt="IMG_1406.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1406.jpg" width="400" height="300" />

お昼ごろの豚の状態
<img alt="IMG_1407.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1407.jpg" width="400" height="300" />

主さんの星野さんと豚
<img alt="IMG_1408.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1408.jpg" width="400" height="300" />

一番手のイタ・イ・カズ・ゴリの演奏
<img alt="IMG_1410.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1410.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1424.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1424.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1427.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1427.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1428.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1428.jpg" width="300" height="400" />

<img alt="IMG_1433.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1433.jpg" width="400" height="300" />

踊り出したい
<img alt="IMG_1434.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1434.jpg" width="400" height="300" />

地元名物となったアルプホルンの演奏
<img alt="IMG_1438.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1438.jpg" width="400" height="300" />

アルプホルンの演奏体験
<img alt="IMG_1439.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1439.jpg" width="400" height="300" />

そして、この頃の豚の焼け具合
<img alt="IMG_1440.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1440.jpg" width="400" height="300" />

本格手作りピザ釜、これで焼くピザは絶品
<img alt="IMG_1442.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1442.jpg" width="400" height="300" />

演奏のほかにも、今年はKAZU氏自作自演の紙芝居があって、これはなかなかのものでした。絵にも味があります。
登場キャラクターのモデルの予想が付くので尚更面白かった。

紙芝居「おスルドさまとカモメ」の上演風景
<img alt="IMG_1443.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1443.jpg" width="400" height="300" />

紙芝居の絵だけざっと見てみましょう（これが全部ではありません。）。
<img alt="IMG_1455.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1455.jpg" width="400" height="300" />
<img alt="IMG_1456.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1456.jpg" width="400" height="300" />
<img alt="IMG_1457.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1457.jpg" width="400" height="300" />
<img alt="IMG_1458.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1458.jpg" width="400" height="300" />
<img alt="IMG_1459.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1459.jpg" width="400" height="300" />
<img alt="IMG_1460.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1460.jpg" width="400" height="300" />
<img alt="IMG_1461.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1461.jpg" width="400" height="300" />

雨は降ったり止んだり、時折強く降ったりしますがスタッフ達の万全の備えで殆ど影響なく過ごせます。

近田ゆうきさんのライブ
<img alt="IMG_1445.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1445.jpg" width="400" height="300" />

食す直前の豚の焼け具合
<img alt="IMG_1446.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1446.jpg" width="400" height="300" />

しかし、さすがに高原、日が落ちると気温がぐっと下がってきてかなり寒くなってきました。

幹事バンド、タッタルーガの演奏
<img alt="IMG_1448.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1448.jpg" width="400" height="300" />

今やこのイベントには欠かせない、ムトー・スーパースターの演奏
<img alt="IMG_1451.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1451.jpg" width="400" height="300" />

今回初登場の二胡の演奏
<img alt="IMG_1452.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1452.jpg" width="400" height="300" />

しかし寒くなると、夜の大釜で炊く酸辣湯やおでん酒場が、誠にかゆいところに手が届く企画であることが良く分かります。
これもスタッフの長年の経験の賜物ですね。
おでん酒場や会場での宴は深夜まで続きます。

<img alt="IMG_1454.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1454.jpg" width="400" height="300" />

翌日はうって変わった晴天。温度もどんどん上がってきます。
川沿いのトレッキングに行きたい気持ちもやまやまなのですが、めったに無い朝酒の誘惑に負けてしまいます。

<img alt="IMG_1462.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1462.jpg" width="400" height="300" />

さ、それからはどんどん進みます。

各民宿で朝食を済ませた後、昼食である筈の残りのブタを全て投入した最高のトン汁しかもすいとん入りまで、皆、三々五々過ごします。

トン汁しかもすいとん入
<img alt="IMG_1464.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1464.jpg" width="400" height="300" />

配給の後、福島県から避難してきている方々の片品村に対するお礼の一品、箸袋しかも押し花入りをいただきました。
昨日は楽しんでくれたでしょうか。

箸袋の配布
<img alt="IMG_1467.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1467.jpg" width="300" height="400" />

ま、何はともあれ今年も例年のとおりやれたということは、実はとても喜ばしいことだったんだと再認識したのでした。

<img alt="IMG_1465.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1465.jpg" width="400" height="300" />

日常というものはとても大事なものだなあと。

スタッフの皆さんの周到な準備、運営と、今年は特に頭を痛めたであろう調整、結果として優しさと暖かさにあふれたとても良いイベントに育っていることに対して感謝と拍手を送りたいと思います。

ではでは
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   <title>2011四国、関西、北陸、東海ツアー</title>
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   <published>2011-06-27T16:23:13Z</published>
   <updated>2011-06-27T16:50:02Z</updated>
   
   <summary>皆様、こんばんは 沖縄の旅から帰ってきて間もないのですが、6月は四国・関西・北陸...</summary>
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      <![CDATA[皆様、こんばんは

沖縄の旅から帰ってきて間もないのですが、6月は四国・関西・北陸・名古屋という旅の予定がありました。

メンバーは、小生、鈴木厚志（p)、石井幸枝(fl)、（このメンツは最近、「シラフサウダージ」という変なバンド名が付いています。）に今回初参加tbの堂坂知之さんです。
6月11日、高松を皮切りに徳島、三宮、福井、名古屋と演奏して回ります。

初日の高松は、現地集合、宿は各自調達。
最近の我々の演奏旅行スタイルの基本です。
同じ電車に乗っても各自適当に着席。一緒に並ぶなどといううっとうしいことはしません。のみならず、今回は例えば三宮から福井への移動は、福井駅の集合時間を決めて各自適当に集合というスタイルまで発展させてみました。
こういう方が疲れないのです。
で、小生は高松空港から。
偶然にも石井幸枝さんと同便。

高松はおなじみの「カレー屋六ろく」での演奏。
偶々来ていた、パーカッションの福和誠二さんと合流。
5名での演奏です。
やはりパーカッションが入ると演奏の色がちょっと変わってきます。

<img alt="IMG_1332.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1332.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1330.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1330.jpg" width="400" height="300" />

相変わらず迷プロデューサーのOさんの仕切りで後半のパゴーヂ天国へ突入。
高松のお客さんは来るたびにブラジル度が濃くなっています。

おなじみのアフターアワー・パゴーヂ
<img alt="IMG_1333.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1333.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1338.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1338.jpg" width="400" height="300" />

フィクサーのO氏（カウンターの中の謎の人物）
<img alt="IMG_1335.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1335.jpg" width="400" height="300" />

翌12日は、前回の四国の旅からお世話になりっぱなしの徳島在住のOさんのセッティングで徳島市の「ゴトーズ・バー」での演奏のため移動です。

13日には三宮にいたいので、四国の鉄道事情、料金、時間、人数等を検討した結果、高松でレンタカーを借りて、翌日、高松まで戻って返し、鉄道で三宮まで行く（福井まで発券する。）のが最も安くて楽だということが分かり、車を借ります。荷物も多いのでこういう場合は重宝しますね。

徳島で迎えてくれたOさん宅の家庭料理をご馳走になり、とても幸せな気分になります。
ただ、小生はこの前の沖縄の旅とか最近の健康状態から推察して、過度の飲酒は確実に体に影響が出てしまうことが分かっているので、お酒は控えめにしています。この時期、しつこい風邪も抜けていなかったので尚更。
どうも、ビール（500cc位までならなんとか）、日本酒、ワイン、ウイスキーなどはかなり体に影響が出るような気がします。
元々、ビールは500cc位まで、ウイスキーはまったく飲まないので、日本酒、ワインをどうするかということになるのでしょうが、体がしんどくなってもいいことを覚悟するほど酒好きでもないので、これらに関しては殆ど飲まなくても大丈夫。残りは蒸留酒ですが、飲むものを泡盛、焼酎に限って、量さえ間違えなければ、まあ楽しく過ごせましょう。
要は、付き合いで度を過ごすような飲み方をしなければいいのです。
実はあまり酒好きではないのだということがこの年齢になってやっと分かってきました。

何はともあれ、Oさんご夫妻のおかげで美味しい料理やお酒、安眠にもありつけた次第です。
徳島のライブは、Oさんのご紹介による「ゴトーズバー」。ジャズのライブハウスです。

<img alt="IMG_1347.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1347.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1349.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1349.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1353.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1353.jpg" width="400" height="300" />

道行、集中豪雨。
東京あたりの集中豪雨とは勢いが全然違う。
天気のせいもあったのか、日曜日だということもあったのか、商店街にあまり人通りはないし車の行き来も少ない。
地元人曰く、道の向こうとこっちでキャッチボールができる。
そんなことをしてはいけません。

「ゴトーズバー」は、地元の皆さんのご協力のおかげでほぼ満席で演奏できました。
演奏家でもあるOさんご夫妻もセッションに加わります。
Oさんご夫妻には何から何までお世話になってしまいました。感謝です。
お宅でご馳走になった料理はとても美味しかった。

ここのところ旅へ行って思うのは、自分は行列のできる地元の名店とやらには決して行かない傾向にあると。
どこへ行ってもそう。
ささやかに済ませてしまう。
元々、外食よりも自炊を好む性質で、旅先でも地元の人が普通に食べているものを食べたい。観光客向けは最も好まざるところだし、そのようなものは高くて不味い印象しかありません。
この傾向が最もはっきり出るのが沖縄なんですが、今回も家庭の味は美味しかった。

翌朝は好天です。
月曜日なのでOさんご夫妻は出勤。Oさん宅泊の我々もしばしの別れと感謝の意を告げて早々に、高松に戻ります。
契約時間前に車を返却、差額を稼いで別れのうどんを食して、列車で三宮へ向かいます。
今日は、移動だけ。

小生は、今月末に東京でジョイントする大阪在住のボーカルのMIYAKOさんからのお誘いで彼女が出演するライブハウス「Lazy Angel」http://www.lazyangelosaka.com/　へ客演に。
場所は、大阪市西成区萩之茶屋。
昨年末、小生、ATUXI、幸枝の3名で散歩した付近。超ディープスポット。

この「ディープ」という表現ははっきりしなくてあまり好きではないのです。例えばディープな沖縄ってなんだろう。
土地の人々が生活している空間をそのまま感じたいという小生の傾向から言えば、観光的でない空間が「ディープ」なのかもしれません。つまり土地の日常生活。
外国では安全に配慮しなければなりませんが、日本国内では余程のところでなければ大丈夫ですが、ここはその余程のところなのであります。
でも、女性の一人歩きとかむやみやたらの撮影（これなどは本当はどこでも配慮が必要と思いますが。）とか、常識×2ぐらいの配慮があれば大丈夫とは思います。
小生は以前からこの界隈が好きで、昨年暮れの散歩に引き続きゆっくり探索したいとは思っていましたが、図らずもライブハウスに客演できるとはなんてラッキーなんでしょ。

お店は、狭くもなく広くもなく、お品書きもとてもリーズナブル、ミュージックチャージもテーブルチャージもなし、投げ銭のみという極めてシンプルな方式。投げ銭慣れしている小生にとっては自然です。

MIYAKOさんとピアニスト元岡衛さん
<img alt="IMG_1355.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1355.jpg" width="400" height="300" />

集合写真
<img alt="IMG_1356.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1356.jpg" width="400" height="300" />

MIYAKOさんの人柄もあるのでしょうが、お客さんもフランクな中年男女（小生と同年代の方が多かったです。）が中心で、賄いのご飯も美味しいし（普通の大阪の家庭のおかずだ。）、すごく楽しくなってしまいました。この雰囲気は、沖縄のライブハウス（と言っていいかどうかという場所も含めて。）とよく似ています。また、沖縄の飲み屋街の雰囲気ともよく似ていますね。
帰りは霧雨の降る深夜の愛隣地区を新今宮駅まで歩いて、JRで三宮まで。
楽しかったなあ。

翌14日は晴天、夏日になりました。
今日は、ここ三宮でライブ。
午後6時の現地集合時間までは自由行動です。自由行動がやたら多い。

ホテルの隣が立派な神戸市立三宮図書館なので、そこにそそられつつ、まずは散歩です。
ぶらぶら歩いて元町から南京町、人が多いのに辟易してメリケンパークへ。

南京町
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<img alt="IMG_1358.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1358.jpg" width="400" height="300" />

メリケンパーク前の巨大オブジェ
<img alt="IMG_1361.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1361.jpg" width="400" height="300" />

コロンブスが航海したサンタマリア号の復元
<img alt="IMG_1364.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1364.jpg" width="400" height="300" />

横浜港みたいなのですが、のんびり港を見たりしているうちに浜が見たくなって、そういえば神戸の西寄りに須磨海浜公園だか須磨だか、やたらと海が近い駅があったなあと思い出し、そこへ行ってみました。
駅舎から海まで徒歩30秒。
今は人も少なく、海の家建築の真っ盛りでしたが、夏場は賑わうんでしょうね。

須磨海岸
<img alt="IMG_1366.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1366.jpg" width="400" height="300" />

そうこうしているうちに午後も良い時間になって、三宮へ。
ホテルの隣の図書館で梁石日さんの未読の本を見つけ、小一時間読書。
読了できなかったのが気になりつつも、今日の現場へ。

ここも実は、徳島のOさんのご紹介。
グランドピアノ完備、神戸の山の手のわりと上品な感じのライブハウスです。
tb.の堂坂さんのご当地、今夜は彼がM.C.です。

<img alt="IMG_1367.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1367.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1375.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1375.jpg" width="400" height="300" />

でも、西成の印象が強すぎたなあ。

翌15日は福井へ移動、当地でライブです。
距離はありそうなのですが、この移動はJR線が便利で楽なのです。
敦賀で一回乗り換えれば福井着。
なので、本日は三宮現地解散、17時福井駅集合。
他三名は琵琶湖のほとりで昼食をしたいと、早々に出発。
小生は昨日の読みかけの梁石日さんの本が気になって隣の図書館で昼まで読書。

今夜は思い起こすともう三回目、福井の「バスコ・ダ・ガマ」での演奏です。
ここはいつもお客さんのノリがすごい。
1stステージから、こんなに早くていいのという感じの盛り上がり方。
ただ、箸が転んでも盛り上がるということもありますから、その質をじっくり検証してみたい気もあります。

<img alt="IMG_1383.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1383.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1380.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1380.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1391.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1391.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1394.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1394.jpg" width="300" height="400" />

今回もオーナー宅にお世話になります。
ここの家庭料理というものも特徴があってよかったなあ。
製作者が心配することはまったくないですよ。朝食、とても美味しかったです。

今日は名古屋までの移動です。これが結構大変。福井をじっくりと楽しむ時間はありませんし、当地解散・現地集合の選択肢はありません。
列車の本数が限られているからです。
即ち、福井から敦賀乗換、敦賀から近江塩津乗換、近江塩津から米原乗換、米原から大垣乗換、大垣から名古屋と、テクニックが必要です。
それでも、15時頃には名古屋到着。休憩する時間はあります。
今日は結構降ってます。梅雨時ですから。

今夜のライブは、名古屋のサンバの拠点、「ウルバナ」です。
「ウルバナ」といえば、尾張のサンバ大名、ゲーリー杉田氏の本拠地です。
実は、ゲーリーさんとはサウーヂを介して古い付き合いがあって、かつてサウーヂにいたメンバーがゲーリーさんのエスコーラ・ヂ・サンバにお世話になったり、石垣島のパパ村上さんはウルバナ出身だったり、毎年浅草にも参戦するエスコーラのプレヂデンチで、サウーヂにも過去に客演してもらったり等々浅からぬつながりがあります。

お店が移転したということで、移転前は小生が泊まっているホテルの地下二階だったのに、移転先はテレビ塔の東か。残念。

サンバ通が集う店ですから、コアにいきます。後半はゲーリーさんも加わって、ホーダ・ヂ・サンバ。
ボサノバチックなわりと軟派な曲も結構あったのは以外といえば以外。

<img alt="IMG_1398.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1398.jpg" width="400" height="300" />

尾張のサンバ大名、ゲーリー杉田氏
<img alt="IMG_1402.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1402.jpg" width="400" height="300" />

パゴーヂタイム
<img alt="IMG_1404.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1404.jpg" width="300" height="400" />

<img alt="IMG_1405.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1405.jpg" width="400" height="300" />

翌朝は、頑張って名古屋・東京間2500円の昼間激安バスに乗るため早起き。名古屋名物、楽しい朝食を摂った後、窮屈な座席で我慢すること約4時間、新宿駅西口に着きました。

明日、この同じ場所から豚丸が出発するんです。

こんなに各自自由なツアーも楽しいと思うのですが。どうでしょう。

とにもかくにも、行く先々でお世話になった方々には本当に感謝感謝です。
今回も楽しい旅ができたのは皆様のおかげです。
ありがとうございました。

ではでは

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   <title>2011年春・玉城から座間味へ</title>
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   <published>2011-06-04T15:43:43Z</published>
   <updated>2011-06-04T16:10:43Z</updated>
   
   <summary>皆様、こんばんは 早いもので、八重山・沖縄でのライブも残すところ5月7日と8日の...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.itarashiki.com/blog/">
      <![CDATA[皆様、こんばんは

早いもので、八重山・沖縄でのライブも残すところ5月7日と8日の2日となりました。
本日、5月７日は来沖してすぐ、4月24日にライブを行った南城市の玉々庵です。
4月はバンドでのジャズ・ライブに対して、今回は斎藤みゆきさんが同道して100%ブラジリアンスタイル・アコースティックライブ。
前回とはまったくスタイルが違ったので、両方聴いてもとても楽しめたと思います。

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帰郷するのがまもなくなので、荷物が多少重くなってもいいもの、すなわち玉城焼きを購入します。
ここに来るたびに買っているので、家ではサックス奏者稲福哲夫氏作の玉城焼きが相当増えてきましたが、先の地震で食器が結構落ちてやられてしまったので補充の意味もあります。
でも毎回、新しい作品が見られるので、そのことも楽しみ。
朴訥でダイナミック、ユーモアがあって時間が閉じ込められているような感じを受けます。

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アフターアワーの哲夫氏
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そういえば、今回の旅では与那国島のYさんも陶芸家でミュージッシャンでしたね。

ここ玉々庵のお客さんは、ご主人が移住者ということかもしれませんが、沖縄へ移住してきた人と地元の方がチャンプルーになっていて、いつも和やかな感じです。
民謡は当然のことながら、民謡以外も含めて音楽をたしなむ人も多く、音楽を聴く姿勢（姿かたちではなく）がとてもいい感じです。
ご主人の大池さんとパートナーのCさんは、自然と社会、人間、環境、沖縄の問題等を幅広く捉えて実践に生かしている人なので、そのような活動に共振する人たちが自然と集まってくるのかもしれません。
とてもユニークな人たちがたくさんいらっしゃいます。とはいえ、皆が皆そうなのではなく、音楽が好きという広い幅で共振しているようです。
政治や宗教とは異なります。

翌8日は久しぶりに朝からすっきりと晴れてよい天気。

この旅の最後の目的地、座間味島へ向かいます。
昨年も開催した、Cha Villaでのコンサートです。

泊港朝10時、ベースの西川さん、ボーカルの雅さんと合流。
フェリー座間味で2時間。
天気が良いので島々の眺めは良好です。

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しかし、この同じ風景を昭和20年3月、アメリカ軍の艦艇が埋め尽くした写真を見たことがあります。
あれから60数年の時を経て美しい風景は回復していますが、沖縄自体は回復されたとはいえないでしょう。

途中、阿嘉島を経由します。ここでも10年ほど前に演奏してことがあります。

阿嘉島
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今日は、晴天で日差しも強く温度も高く、こちらへ来て今迄で一番いい天気じゃあないかな。

座間味港
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Cha Villaへ到着、昼食後、こんないい天気だから皆で浜へ行こうと、島の反対側、古座間味ビーチへ。
大変きれいなビーチですが、業者が有料パラソルやら置いているし、遊泳ラインも決まっているみたいで、さすがに観光地だなと感じました。鳩間島の感覚だと、浜はあるがままが当たり前、お金を使うところはないという感覚ですからギャップを感じますね。

古座間味ビーチ
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千葉、西川、沖縄を代表するジャズミュージッシャンのツー・ショット
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さて、コンサート会場は昨年と同じくペンションCha Villaの中庭。
昨年は、同じ日だったのですが、雨がちで、雨除けにビニールシートを張って、演奏は半屋内からという状況でしたが、今日は晴天、まず雨の心配はなさそう。
中庭をフルに使って準備が進みます。

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今年は震災でここに非難されている家族もいるということで、チャリティボックスを設置してのコンサートになりました。
鳩間島も伊原間もそうでしたが、あらゆるところでそういう配慮はなされているようです。

夕方から三々五々お客さんが集まり始めて、コンサートは開催されました。
今年は、みゆきさんもメンバーなので、ジャズとブラジルのジョイント。
ジャズナンバーのインスト、雅さんを加えてジャズナンバー、みゆきさんを加えてブラジリアンナンバーと、内容も濃くてお客さんは相当楽しめたと思います。

主催者挨拶
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最後は、サンバを全員で踊る。
サックスの千葉さんは、身軽なのをいいことに、楽器を吹きながら踊りの輪に加わってしまうし、身軽ではない筈のベースの西川さんは、ベースを弾いている場合じゃあないとばかりに、職場放棄。
一緒に踊り出してしまいました。
サンバを始めるとピアノを弾いている場合じゃあないと打楽器や踊りに走るピアニストも知っていますが、彼らはおなじノリですね。
ここで小生も職場放棄すると、楽器がいなくなるのでじっと我慢。
このジャズマンたちとはジャズをやっても東京でやるのと違って、とても楽しく演奏できるのですが、案の定、サンバをやっても東京のジャズミュージッシャンのそれとは違うノリで、サンビスタの我々としても気持ちよく演奏できました。
腕が違うのか、土地からくる気質が違うのか、この旅の始めにそういうことを理屈で考えるのは評論家ではないのだからやめようと思ったので、あまり考えずに身を任せることにしました。
言えることは、このメンツでサンバをやってもすごくはまるということです。

去年は雨の中、延々と飲んでいたけれど、今年は、明日早いということもあって、ほどほどに終了。
翌日は、帰京の日です。
ところが、この日から高速船がドック入りで欠航のため、海上バスともいうようなチャーター船で一旦渡嘉敷島に渡り、渡嘉敷島から泊港へ高速船というルートを主催者が用意してくれました。

立派な渡船
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台風1号がフィリピン近海で発生、北上しているということで、南向きの航海はそこそこに揺れます。
渡嘉敷島は船を乗り継ぐだけの上陸でしたが、初めての上陸。
慶良間諸島では一番大きい島らしい。
座間味、阿嘉、渡嘉敷等の慶良間諸島は、アメリカ軍が沖縄本島上陸前に上陸した場所として、悲しい歴史を持っていて、未だ拭い切れない問題もあるようです。

渡嘉敷島
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渡嘉敷島のちょっと変わった風景
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渡嘉敷港
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那覇空港からは午後の早い便です。

いつも思うのですが、長いようで思い返すとすぐに時が流れたような気がします。
今回は、思い切って与那国島まで行って本当に良かったと思いました。
短期間ではありますが色々と勉強させてもらえたし、鳩間島音楽祭も伊原間も石垣、沖縄、座間味も、こんな時期だからこそ変わらずに音楽を楽しんでもらえたことは大変幸せでした。

鳩間島音楽祭の翌朝、会場後片付けの後、片付け参加者全員で車座になって飲みながらの自己紹介と挨拶をします。
小生、図らずも、最古参から二番目なので古参の挨拶をしろと言われて、大体こんなふうに。

八重山・沖縄へ来ると、いつも音楽の原点を伺えるような気がします。音楽をすることの意味を確認できるといっても良いかもしれません。音楽をする喜びを通して友達になることの喜び、生きていることの喜びや悲しみを共有する。今年は特にこんな時期だから、ともすれば音楽をすることの意味を見失いそうですが、ここへ来てまた確認できました。
ま、大体こんな感じですが、正直なところですね。

関係して下さった皆様に感謝いたします。

ではでは

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   <title>2011年春・第五回伊原間音楽祭</title>
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   <published>2011-05-31T12:42:17Z</published>
   <updated>2011-05-31T13:14:27Z</updated>
   
   <summary>皆様、こんばんは 今回は2011年春・八重山・沖縄旅　第三編　「伊原間音楽祭」を...</summary>
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      <![CDATA[皆様、こんばんは

今回は2011年春・八重山・沖縄旅　第三編　「伊原間音楽祭」をお届けします。

第14回鳩間島音楽祭も例年のような盛り上がりで終了し、また静かな島が戻ってきました。

いつも5月4日は、朝の会場後片付けーぶがりなおしの後は何の予定も入れず、島の静かな日を楽しむことにしています。
まだ、この日は島内の宿泊施設が満杯になるお程度の客さんがいて、気が向いたら見送りなどもして、全体的にお祭りの余韻を楽しんでいる感じです。

翌5日は午前中の船で石垣へ移動して、島北部の伊原間、たいらファミリーで開催されるコンサートに臨みます。

これもすっかり恒例化して、今年で5回目。

始めはこんなに続くとは思っていなかったのですが、島人たちとジョイントできるようになって、ミニ音楽祭の様相を呈してきたことが継続の大きな要因だと思います。
また、北部ではあまりこのような音楽イベントがないので、そのこともあるかもしれません。
最近は鳩間から「浦崎一門」バンドがそっくりそのままやってくるのが恒例です。
時々は石垣の民謡酒場「浜辺」メンバーとジョイントしたりする豪華バージョンもあります。
で、今年はこのようにベリーダンスに注目がいっているようです。

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昨日あたりから天気はあまりよくなくて、ま、入梅後ですからしょうがないのですが、かといって激しく降るでもなく、なんとなく持っています。
しかし、ステージには去年付けたシートの屋根がありません。
今夜はあぶないんじゃあないかな。

リハーサル中、雲行きが怪しい。
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さて、例によって17時始まりの筈が、始まったのは19時。
お客さんもその辺は心得ていて、いい感じで集まり始めます。
今年は例年の緩さに輪をかけて、出演者もよく分からないし、もちろん順番も持ち時間も。
司会もいない。
どうするんだ。
急遽みんなで適当に打ち合わせて、進行役は小生がやって、出演者に早々にマイクを渡してしまう方式に。
要は、イベントを開催するという仕掛け、宣伝したり会場設営したり飲食を用意したり出演者を集めたりするということまではできるのですが、その先、本番の運営は考えてないんですね。
ま、その緩さがイベントのカラーになっていたりして独特の味を出しているともいえます。
彼らに運営までお任せしてしまうと、疲れてしまって気の毒ですから、我々も来年からはこのことを頭において準備しましょう。

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恒例、5月5日は鳩間島のピアニスト、ターキーの誕生日祝い。
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たいらファミリーバンド
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緩さといえば、たいらファミリーという民間のそばやと地区、公民館との仕切りがあいまいなのも独特です。
一人が率先して旗を振って目立ってしまうと反発を食らうこともこういうイベントごとには付き物なんですが、ただ、ここは地区全体で楽しんでいるように思えます。
色々あるんでしょうが、与那国でもそうでしたが、気を使うところは使っているんでしょう。
地元のことは地元に任せる、我々は演奏を楽しんでもらうことに務める。
経験上、このあたりが肝心なように思えます。

つつがなく演奏、演技が進んできましたが、やはり雨が降り始めました。

雨が結構来ました。
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三味線のソロ演奏のあたりからですが、お客さんもテントや車に引いていき、演奏者が気の毒だなあと思っていると、男たちが数名ステージの上の梁によじ登り雨除けのシートを張り始めました。演奏途中に。
梁が折れそうな体重だ。
だから、こんなことなら始めから雨除けシートを張っておくべきなのであります。
以後はシートのおかげもあって、また雨も本降りにはならず最後までいけました。
ただ、雨でお客さんが早めに帰ってしまったのはちょっと残念でしたね。

毎年オリオンビール踊りを披露してくれるMちゃん、今年はそれに加えて、おばあちゃん譲りの空手の演技を見せてくれました。
<img alt="IMG_1270.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1270.jpg" width="400" height="300" />

大受けだったエプロンシスターズ、ハーモニーも美しく、それでいて関西ノリの楽しさ。アンコールの嵐でした。
<img alt="IMG_1271.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1271.jpg" width="400" height="300" />

おなじみ「浦崎一門」。独特のサウンドと、もはや貫禄が。
<img alt="IMG_1272.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1272.jpg" width="400" height="300" />

ベリーダンスはやはり人気で、アンコールでは婦人会の皆さんが一緒に踊り出すというノリのよさ。島唄で踊るのは当たり前ですが、ベリーダンスで踊るというのはなかなかのものです。
このあたりも来年の参考にさせていただきましょう。

<img alt="IMG_1277.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1277.jpg" width="400" height="300" />

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婦人会の面々
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終了後は、打ち上げ、三々五々引き上げて就寝。

翌朝、さわやかな鳥の声で目覚めるのではなく、M男氏のさわやかな朝ですよコールで目覚め、朝から昨日の打ち上げの続きということもすっかり毎年のことに。

八重山の地方紙は一面トップが鳩間島音楽祭、政治のニュースはその脇に。
見開き写真ページも音楽祭特集。
さすが、かじまやーの祝やとばらーま大会が一面トップにくる土地柄ですね。

今夜は、パパ・ビゴーヂにて投げ銭参加型パゴーヂ。

客演したターキーと千草ちゃんの唄で
<img alt="IMG_1278.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1278.jpg" width="400" height="300" />

今年は、楽器を演奏する人が少ないので、いつもと比べるとちょっと寂しいのですが、地元のシンガーソングライター池原宏一さんの参加はいつも盛り上げてくれます。

さすがに少々疲れてきたようです。
打ち上げをしようという気力はさすがに失せて、明日早いこともあっておとなしく引き上げました。

八重山は今日まで。
明日からは沖縄に移動、気分を変えてまたライブになります。

ではでは
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   <title>第14回鳩間島音楽祭、9回目の出演</title>
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   <published>2011-05-26T13:29:04Z</published>
   <updated>2011-05-26T14:31:57Z</updated>
   
   <summary>皆様、こんばんは 今回は2011年春・八重山・沖縄旅　第二編　「第14回鳩間島音...</summary>
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      <![CDATA[皆様、こんばんは

今回は2011年春・八重山・沖縄旅　第二編　「第14回鳩間島音楽祭」　です。

与那国島から戻ってきて、今回メインボーカルを務めていただく斎藤みゆきさんと合流します。

ところで、与那国空港の方が石垣空港より滑走路が長いんですね。どおりで離着陸が石垣より緩いと思った。
それでもさすがにRACのプロペラ機は着陸がスムーズですね。

みゆきさんは沖縄は何回か来ていますが、八重山は初めてとのことです。

4月30日は、おなじみのパパビゴーヂでデュオライブ、こういう場合は完全アコースティック・ライブになります。

去年からは、そのためにギターを2台持っていくので、荷物の割り振り（機内に持ち込むものと預けるもの）を工夫しています。
楽器は預けるとして、金属製の物は預けて重量が20kgを超えないようにする、かつ重くなる紙類はなるべく機内持ち込みにする、また、衣類の一部はギターケースにクッション代わりに詰め込んでしまう。こうするとわりとうまくいきます。
預けは大体いつも19kg。

さて、ライブは、客席も八割方埋まってくれて気持ちよくできました。

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翌5月1日は鳩間島へ渡ります。

以前は米、味噌、調味料的な食料は自宅から送っていたのですが、最近は送料もかかるし面倒なので、ここ石垣で調達して船に積み込むようにしています。
生鮮食品も調達するのでその方が便利です。

今年は、いつもの関東メンバーが殆ど来られないので、石垣島のサンバチームにかかる比重が大きくなります。
そこに思いがけず強い味方が。
大阪の旧知の間柄、パンデイロ奏者のP子さんが新婚旅行で石垣に来ているということで、実は先日のライブにも遊びに来てくれて客演もしてくれました。
鳩間の音楽祭にも行くというので、まさしくこれ幸い。

航路も静かで、今までと変わらない島。ほっとしますね。
例年より涼しい感じ。動いてもあまり汗もかかないし。
いつも渡った日はのんびりすることにしています。
どうせ本日夜から石垣に戻る日まで色々ある筈ですから。

鳩間は始めてのみゆきさんを案内して島を一周。
途中立ち寄った深若の浜では、島人のNさんを中心としたヤギの解体の作業中。

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夜は例によって、勝おじいや島の皆さんと飲んで唄って演奏して楽しく過ごします。

だいたい2日から皆さんやって来ます。
3日に来る石垣メンバーを除いて主要メンバーが揃いました。
日本酒上手のNさんが持ち込んだ大変に美味しい日本酒でまったりとした午後を過ごします。

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しかしこれが誤算でした。
今夜は前夜祭、無礼講にも拘らずいつも出場者が少ないので、盛り上げ役をしないといけないかなあと思っていた筈が、大変に美味しい日本酒というのは鬼門ですね。何時の間にか熟睡してしまいました。気が付いたら夜の9時半。10時には終わる筈だから・・・・・・・。あーーーあ。過ぎたことはしょうがないですね
ま、これは出番の約束も無く適当だから、いいかななどと勝手な自己弁護。
すみませんでした!!!!

熟睡したおかげで翌日、本番の日は気分爽快。
天気もまずまず。
実は沖縄は、例年より1週間も早く、4月の末に入梅しているので、天気は危ぶまれます。
今年は、打楽器の殆どを占める石垣島のメンバーが、当日入りするので、リハの時間が取れるかどうか、例によって出演時間もまだ明かされていません。みんなには何があるか分からないからなるべく早い船で来てくれと言ってあります。

この｢何があるか分からない｣というのは鳩間島に滞在するときの基本的なスタンスです。
いろんな意味で、常に不測の事態に備える心構えが必要です。

で、プログラムを取りに行ったら、10時開始で挨拶とか民俗古典芸能とか学校とか比較的短めの出し物の後、我々は実質的にはトップバッターになっています。
この調子だと11時過ぎには出番がやってくるのではないか。
リハーサルの時間は当然取れないし、そもそもやつらは間に合うのか。

でも何とか皆1便で到着。今日は臨時便がたくさん出ているので大丈夫でしたね。
一休みする間もなく、本番の打ち合わせです。
こんな場合は、ややこしい仕掛けは使わないのが安全で、「GO、STOP」で対応できるような構成にします。
あとはみんなのサンバぢからを信じるだけ。
今年も、瑠璃の当主、勝おじいもジョイントします。
もう3回目か。名物になってきています。
ジョイントのきっかけになった乱入を含めると4回目かな。かなり慣れてきています。
元々太鼓の名手（三味線、唄ももちろんですが。）なので、打ち始めてしまえば任せて良いわけで、GO、STOPだけをすぐ横でささやく人が必要なのです。
これは以前から若い女性の役目と決まっていて、今回は・・・・・・・・・・と考えたのですが、前出のP子ちゃんがいるではありませんか。
とても重要な役割だからと言い含めてパンデイロ演奏と共に重責を担ってもらいます。
早い時間の出演は、終わってしまえば後はゆっくり飲めたりするので望むところではあります。
時間が押す心配も無いからたっぷりとできる筈というよりプログラムを見ると出演組がなんだか少ない気もしますね。
これはじっくりやれそうだ。
午前中は天気も安定していそうだし、去年のようにステージの最中から雨が降り出すということはなさそうです。
心配されたお客さんも早い時間からほぼ一杯になって、日差しも強くとてもいい感じです。

古典「ユーアギジラマ」
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鳩間小中学校
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<img alt="IMG_1192.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1192.jpg" width="400" height="300" />

この頃の客席
<img alt="IMG_1190.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1190.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1193.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1193.jpg" width="400" height="300" />

今年は、サンバチーム9回目の出演。

始めはKAZUと二人で参加して、段々人数が増えていき、石垣島にもサンバ愛好者が増えて、今は石垣チームを中心とした形にシフトしていってます。いい形だと思います。
メンバーも変わっていっていますが、そもそも人は集まり散じるもの。
集まり散じて人は変われど、仰ぐはおなじきサンバのちから。
どこかの校歌みたいですね。
来年は10回目の出演になります。
10年。早いですね。

ステージは音響も良く、みんなの音が良く聞こえて（これは毎年とても大事な要素です。）、とても楽しめました。
みゆきさんのボーカルはさすがの貫禄。後半は千草ちゃんとの女性ツインボーカルで盛り上がりました。
華やかでよかったなあ。
勝おじいも、もうすっかりなじんで演奏してくれました。

<img alt="IMG_1196.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1196.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1198.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1198.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1203.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1203.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="IMG_1204.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1204.jpg" width="400" height="300" />

鳩間島音楽祭も今年で14回、国の地域再生大賞優秀賞をもらったりして、だんだん知名度が高くなりつつあります。
でもこの音楽祭がとても素晴らしいのは、島関係者だけで運営していること、ひも付きではないこと、伝統芸能や民謡だけを重んじるのではなく、ジャンルを広げていることだと思います。
出演者全員手弁当、前日までの準備、当日の運営も翌朝の後片付けも島関係者、島に偶々いる観光客の人たちの手で行われ、誰も金銭的な利益を受けることはありません。
もっともここで何日か生活していると、お金だけじゃないということは分かりますが。
ジャンルに関しては与那国島もそうでしたが、皆、普通に音楽が好きなのでどんなジャンルでも楽しんでくれます。音楽家が音楽することの喜びを聴き手と共有できるような演奏であればどんなジャンルでも良いと思います。
もっとも小生が感じているのは、沖縄は「普通に音楽が好き」というよりは、民謡を中心とした音楽が生活の中に当たり前に存在するので、うちなんちゅは歴史的に音楽に対して鋭敏な感覚を持っていて、どんなジャンルでも良いものは受け入れてくれるような気がします。
いわば「音楽上手」な島なのです。

「鳩間中森」の舞
<img alt="IMG_1208.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1208.jpg" width="400" height="300" />

踊りの先生、値千金の笑み
<img alt="IMG_1205.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1205.jpg" width="300" height="400" />

オリジナルソング、70年代ポップスの香り
<img alt="IMG_1212.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1212.jpg" width="400" height="300" />

この頃の客席、温度が上がってます。
<img alt="IMG_1213.jpg" src="http://www.itarashiki.com/blog/IMG_1213.jpg" width="400" height="300" />

島袋マサル
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同時アート
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下地勇
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同時アートの完成
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鳩間島オールスターズ
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何はともあれ、知名度が高くなっても、音楽をする喜びを共有し合うという純粋な目標は崩してほしくないですね。

さて、我々の仲間で、今年最もうけた出演者は、下地勇でもなければ、ビギンの島袋マサルでもありません。

竹富町議会議長の西大枡高旬氏でした。

小生は見ていないのですが、竹富町の他の離島を旅している連中は、選挙ポスターが目について、それは「コ十ン」と書かれていたようです(おそらく縦書きでしょうね。)。
一体どう読めばよいのか、彼らは非常に迷ったらしい。
結果、コナンだと。
それはないでしょ。
正解は「コウジュン」だったのですが、それが彼らのトラウマになっていて、一体どういう人物なのだろうと。
それが今回の音楽祭で竹富町議会議長として挨拶してくれる。
彼らにとっては長年のトラウマが解消される機会です。しかも、一曲唄ってくれたし。

ついに登場、竹富町のゆるキャラ「ぴかりゃー」
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入梅したけどとても良い天気
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というわけで、雨に降られることも無く、無事に音楽祭を終えて、いつもの桟橋の見送りです。

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見送りを終えたとたんに、急に風が北風に変わって温度が下がって天気が悪くなっていきます。ギリギリのタイミングでしたね。
後夜祭の時間は、幸いにして雨は降っていません。
公民館と野外ですぐに雨から逃げられるように半野外ライブになりました。
昨日前夜祭をすっぽかしてしまったことは、あまり関係なく、我々の関係者もどんどん行きます。

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特に、このところ話題の、女性ウクレレデュオ、「エプロンシスターズ」は大うけ。
実力も伴っています。

シスターズのリハーサル
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それから千草ちゃんの昭和歌謡も然り。

その後は毎年のことながら、今晩は訪問されたり訪問したりで余韻を楽しみます。

ゆるゆるのパゴーヂ
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しかし、前述もしましたが翌朝は7時半から会場の後片付けです。
これは結構重労働です。
一番きついのは、ステージ前のサバニを倉庫へ戻すこと。
これが重いんだ。
大の男十数人で対応します。
でも、これだけ人数がいるとあっという間に片付きます。
9時前には終了。
公民館前広場にて大きく車座になってぶがりなおし（打ち上げ）です。
当然この時間から飲むことになるわけです。
酒は回しませんけれど、観光客の方も多いので、おとーりのような自己紹介と挨拶をしていきます。
小生はやまとんちゅスタッフ側の最古参から二番目になってしまいました。
何時の間にかね。
久しぶりに顔を合わせた島人達と朝から杯を酌み交わして、お祭りの余韻に浸りました。
今日は予定を入れていないので、その後も勝おじいや島人達と乾杯して、船の見送りをして、音楽祭の後の5月4日というのは本当にのんびり過ごせる至高の時間です。

夜はさすがに肝臓の疲れを感じて、早めに就寝。

鳩間島のお酒の付き合いは、このようにほどほどにしておくのが肝心です。
ノリに任せたら、駄目駄目になってしまいます。
無理せず、きつくなってきたら、場をしらけさせないように、誰にも知られずに引くことがベスト。
わざわざ注目を引くように挨拶する必要なんかありません。
もっとも、習得するまでは時間を要するかもしれません。

翌5月5日は、恒例になった石垣市伊原間たいらファミリーの音楽祭です。
1便で石垣へ渡ります。

事前に色々と心配はあったけれども、本当に今年も楽しくて充実した鳩間島音楽祭でした。
すべての人たちにありがとうと言いたい。
来年は10回目なんだ。
ではでは
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