皆様、こんばんわ。
6月2日、3日と遠刈田の大道芸フェスティバルに行って来ました。
ここは、今年で11年目なのですが、6月アタマという梅雨の時期にしては、毎年必ず好天に恵まれるという伝説がありまして、今年もそれは崩れることはありませんでした。
サウーヂはここ数年、バスをチャーターして来訪しています。
今年も土曜夜と日曜フィナーレと1回づつのパフォーマンスでした。

小生は、サウーヂとは別に、毎年木村商店(フェスティバルの中心となっている酒店、お菓子もより取り見取りだ)に家族旅行に行くというスタイルがここ十年ほどの恒例になっています。
元はといえば、木村商店の若旦那とカフェ・ミルトン(白石のライブレストラン)でのITAeKAZUのライブで知り合ったというのが始まりでして、いやそれよりも、サウーヂと仙台サンバクラブのつながりが始まりといえば始まりかもしれません。サウーヂができた頃ですね。実際、仙台サンバクラブはサウーヂより前からサンバを始めています。ま、その辺の話も色々と面白い話はあるんですが。またそのうちに。
遠刈田の大道芸フェスティバルは、町おこしのために遠刈田の若手商店主達が野毛大道芸を手本としつつ始めたものです。
以前は、運営や段取りにも色々と問題はありましたが、今では運営、段取り、大道芸の質、どれをとっても、他のフェスティバルの見本となるような素晴らしいものとなってきています。
何と言っても、一番素晴らしいのは、地元の手作りであるという事。関係者の賄いは商店のおかみさん連でやっており、男衆だけに任せておけないというところからきており、露店や警備やその他もろもろ、商店街が自主的に協力し合って全てやっているというところが大きな特徴です。
普通、そうなると意見の違いやら、運営の仕方やら、利害得失やら色々問題が出てきてうまくいかないことも多いのですが、ここは見事にまとまっています。
出演者も大変気持ちよく演技をしており、それは出演希望者の多さと、中打ち上げの楽しさ(というかハチャメチャさか)に象徴されるかもしれません。
たぶん、実行委員会を始めとして商店街のみんなが遊びの気持ちでやっているのがいいのかもしれません。それは自分達も楽しむということですね。
前実行委員長の小室氏(白塗りバカ殿パフォーマンスで有名です。)は、運営する側が楽しくなくなった時はこのフェスティバルは終わる時だと強調しています。
動機は始めはどこも皆そうだと思うんだけれども、段々マンネリ化していったり、逆に大掛かりになって業者任せになって、内容も、テレビで見ているものと変わらないような画一的なものになっていったり、要するににつまらなくなってしまうものがあまりに多い中で、ここは特筆に価すると思います。
大道芸はそもそも、あやしさがなければつまらないと思いますね。日常の空間の中での非日常性の面白さ、そういう意味では、テレビとは全く違ったものですね。
ちなみに小生はテレビ番組がきらいです。
ここの大道芸は、あやしさを保っていますし、今後もその方向に邁進する筈です。
大体、丸太を何時間もかけてチェーンソーだけで彫刻作品に仕上げるなんてえのは、やる方もやる方ですが、見ている方も見ている方ですよね。これが芸と言えるかといえば、見ている客がいるからそう言えるのです。
そういう意味では、観客も試されているわけですね。その辺の緊張感がいい雰囲気を生むということでしょうね。
さて、そんな中で小生は何をやったかというと、相変わらずのギターソロ。

うーん、地味ですね。
でも、仲間がいるのでこういうこともできました。

そんな中で、面白かったのは、秋田のカポエイラのグループとコラボしたことですね。
メンバーが3人しかおらず、そのうち2名がビリンバウを弾くので、演舞をやる際にビリンバウがなくなってしまうということで、土曜の深夜に相談して、小生のビリンバウ的ギター奏法でビリンバウの代用をしてしまおうと、しかもそのままビリンバウの曲(バーデン・パウエルの)に入ってしまおうというものです。
ビリンバウ的ギター奏法はCDでもやっているものですが、これが実際にカポエイラと合わせられるかということは、前の週の豚丸ツアー(なんだか分からないでしょうから、後日説明しましょう。)で試していますので、やろうやろうと小生から提案しました。
これが意外と面白かったですね。こんな感じです。


カポエイラグループも喜んでいました。
ビリンバウ的ギター奏法も後に説明しましょうね。
色々とフェスティバルには出演していますが、遠刈田は理想形になる可能性はあります。
日曜日の朝飯のおかみさん連各家庭持ち寄りおかずバイキングは、どんな豪華ホテルも負けます。
というわけで、来年も同じ時期(6月の第1土日)にありますので、興味のある方は是非行ってみて下さい。
温泉も熱いです(熱すぎて入れない輩もいる。)。
ではでは


コメント (5)
遠刈田、お疲れさまでした!
今年もなんとか天気に恵まれ、楽しいお祭りになりましたね。
今、長谷川豆腐店で買ってきた三角揚げをアテにお酒を飲みながら、イタラシキさんのCDを聴いてます。とってもいいキモチです!
でも本番はかなり緊張しました・・・
投稿者: kin | 2007年06月05日 02:56
日時: 2007年06月05日 02:56
板さんのビリンバウギターとカポエイラとの共演聞きたかったなあ!
私も日曜日にアフロ・ブラジリアンのライブでカポエイラ見ましたが偶然ですね。
遠刈田、来年は行ってみたいです〜
投稿者: コンドー | 2007年06月05日 07:50
日時: 2007年06月05日 07:50
今年もまた行けませんでした…しかも夢の共演を見逃しました。涙。来年こそは!
そうそう、コンドーさんが書いてるアフロ・ブラジリアンのライブで渡辺亮さんに会いましたよ!ビリンバウは弾かなかったけど、佐渡ヶ島の子供たち(今は大学生)グループとの共演でたいこたたいてました。いやーかっこよかった~。やっぱりあの方はすごい人なんですねえ。改めて。
投稿者: chig | 2007年06月05日 10:03
日時: 2007年06月05日 10:03
新本さんをはじめ沖縄の皆さん、ご無沙汰しています。
お元気ですか。
また十五夜の頃には行きたいと思っていますよ。
今年の旧暦の十五夜は10月のアタマなんですね。
でも、その前の梅雨明けの台風シーズン前の沖縄も暑くていいですよね。
ところで、明日は大塚「エスペート・ブラジル」でライブです。
お時間がある方は、いらっしゃってください。
お待ちしております。
投稿者: itarashiki | 2007年06月05日 21:21
日時: 2007年06月05日 21:21
遠刈田キャロルにて、腰かげのワルツをリクエストした
ボランティアのスズキです。
中打ち上げ後のキャロルライブ、
いつも楽しみにしています。
あの時間って中打ち上げの参加もままならない
自分に取ってはかけがえのない時間なんです。
こちらからCD注文させていただきました~♪
また来年遠刈田にてお待ちしております。
ありがとうございました。
投稿者: 森のラッコ | 2007年06月09日 00:15
日時: 2007年06月09日 00:15