皆様、こんばんは。
今年も、まもなく終わろうとしています。
3月11日から本当に思いもかけぬ日が続きました。
小生が住む習志野市でも、海側はまだ震災の爪痕が深く残っています。
幸いにして、うち(兼リハーサルスタジオ)は無事で、ミュージッシャンの皆さんと有意義な時間を過ごすことができました。
空気が澄んでくる冬場は毎朝このような風景


そして、夕陽も強烈です。


皆既月食を捉えてみようとしましたが素人には難しい。

さて、そんな中で、最近の私的トピック、二つ。
一つは、レコード針を買い換えたこと。
以来、針をレコードに置くわくわく感があって、LPレコードを聴くことがとても楽しい。
なにせ音が良いし。
わくわく感とは、目的のLPレコードを選びにくいレコード棚の並びからやっと選んで、盤面をクリーナーで丁寧に拭いて、静かにプレーヤーに置く。
そして、ここまで粗相がないかチェックして、ようやくレコード針を慎重に降ろすことを許されるという達成感でもあります。
指先一つなどというのは、もう次元が異なるのです。
今でもとてもわくわくするレコード、「Dancing mist」by菊池雅章6 in1970

そしてもう一つ。
うちの近所にも名店があったのですね。
リハーサル終了後の飲み会、たまたまカツカレーの話になって、ここにも美味しいお店があるよと言ったところが、横浜のKAZUも知っていた、習志野市は大久保商店街中の「ナポリ」。
小生、カツカレーが大好物なのですが、色々と事情があって年に1~2食しか食しません。
最近は、鳩間島から石垣島へ渡って来たときに食べたくなる1食。
うちでは揚げ物は一切やりませんので外で食するしかないのですが。
「ナポリ」は、ここ習志野市大久保に越してきた約30年くらい前からたまに行っていたような気がします。
カウンター席のみの洋食屋
どうもカツカレーで有名になっているらしいのですが。
好物だし、久しぶりに食べてみたいなあと、しかもランチに。
店内はカウンターのみで、内装も相変わらず、昭和そのまま。
たぶん小生が行っていた30年前と変わってないような気がします。
そして、カツカレーの味は、気取ることなく、世評、評論云々全く関係なく、当たり前の昔からのカツカレーそのものでした。

約30分、タイムトリップを味わってしまいました。
あの人も生きていたし、あんなこともこんなこともあったなあ・・・・・・。
普通に生活して時を過ごしていけるということが、とても大事に思えた年でした。
よし、今年はサボったけど、新年はご近所に初詣に行こう。
それでは、良いお年を。

