皆様 こんにちは。
9月15日と16日の週末二日間、「VAMOS ブラジる!?」というイベントが開催されました。
我々もライブでいつもお世話になっている、吉祥寺「アウボラーダ」の店主黒澤さんが、構想5年、準備期間1年をかけ、自ら中心となって進めてきたイベントです。
中央線の荻窪、西荻窪、吉祥寺の三駅を最寄りとする五つのライブハウスで二日間、13時から22時まで一時間刻みでミュージッシャンが入れ替わり立ち代りにブラジル音楽のライブをやっていこうというイベントです。
参加ミュージッシャンの数は約70名。
チャージは、ほぼ投げ銭。
「音楽で結ぶ中央線ブラジル化計画」という副題も付いています。
二年後のワールドカップ、そして四年後のオリンピックとブラジルに関しての注目度が上がってきつつある中、ブラジル音楽の良さをマニアだけではなく、もっと広く一般に認識してもらおうという趣旨のものです。
とはいうものの、一時間刻みで二日間というのはどうなるのか全く読めない。
お客様は入るのか、ミュージッシャンの入れ替えは大丈夫なのか
若干の不安とともに蓋を開けてみたら大盛況でした。
普段はブラジル音楽のライブには行かないようなお客様も結構いらっしゃたのは見込んでいたところが当たったと思います。
新聞を始めとしてマスコミに露出したというのもあるけれども、結局は関係者の丁寧な準備の賜物だと思います。
さて、このイベントで意外な面で良かったのは、他のミュージッシャンのライブを聴く機会に恵まれるということでした。
余程興味があるとき以外は、あまり同業者の演奏を聴きに行かないタチなんですが、こういう時は空き時間を利用して、敢えていろいろなところを回らなくても、居ながらにして色々な人が聴けるので楽しかったし、刺激にもなりました。
また、しばらく会っていなかった人たちにも大勢会えたし、ここから新たにミュージッシャン同士の交流も始まりそうな気配もあります。
投げ銭というシステムも、店に負担がかからないある意味良いシステムです。
尾花・寺前組

アウボラーダ・サンバセッションバンド

バオバブで斎藤みゆきさんとデュオ

この店は背景がとてもいいんだな。

考えてみると、協力店を募ってミュージッシャンにオファーを出して、うまく配置するという作業はものすごく大変な仕事だったと思います。
更に、宣伝材料を作りプレス対応もしながら自分のお店の仕事もこなさなければならないし、そして多分一番重要なことは協力店に気を配るということだったのではないでしょうか。
個性派が揃っているはずのオーナー達の調整をするということは、おそらく疲れる仕事だったと思います。
幹事の黒澤さんに頭が下がります。
来年も続けていく、しかも拡大した形でということですが、更に大変さが増すかもしれませんが、期待したいです。
打ち上げは本番の二日間を終えて翌日というのも、落ち着きを取り戻したあとで良かったと思います。
当日終了後夜を徹して朝までというのもノリノリでいいかもしれませんが、小生なんかは疲れてしまいます。
楽器もあるし、片付けやらなんやらでごたついているし、当日の色々な付き合いもあるだろうし、そのあたりまで気を配ってくれての翌日打上げはありがたかったです。
アウボラーダで打上げ


というわけでとても有意義な、打ち上げも含めての三日間でした。
来年も期待しましょう。
ではでは

