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兵庫県加西市から鳥取、各駅停車の旅

皆様、こんにちは

今回の旅は、最近多い関西方面です。
演奏場所は、兵庫県加西市。
地図で見ると、瀬戸内海側と日本海側の中間くらいに位置する山あいの町という感じ。
列車で行くとなると、加古川線から第三セクターの北条線に乗り換えなければならず、結構大変かなあと思っていたところが、主催者側で姫路に宿を用意してくれていて、姫路まで迎えに来てくれて送ってくれるというありがたいパターンなのです。

最近関西が多いといっても瀬戸内側ばかりで北側にはほとんど行ったことがないので、ついでにちょっと回ってこようかと、せっかく姫路にいるのだから山陰方面、鳥取まで足を伸ばして一泊、翌日は山陰本線各駅停車の旅で京都まで来て、夜行バスで帰ってくるという計画です。

加西市は、地図で見ると距離がありそうなのですが、車で行くと、高速が便利なので小一時間で到着しました。

本日の会場はレストラン「West」。
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鄙びた山間地にあるお店ですが、過去には、ローランド・ハナ、渡辺香津美等そうそうたるミュージッシャンが演奏に訪れている場所だということです。
店のご主人がミュージッシャンを招致するのにとても熱心だということです。

本日のメンバーは秋山ゆりみ(vo)、ゲーリー杉田(per,vo)、角田浩(p)、小生(g)。

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対バンがあって、梅永恭さん(vo)と神戸、姫路サンバチーム選抜しかもダンサー付きです。
満員のお客様は殆ど地元のお客様でしょう。
ピアノの角田さんは、ジャズピアニストで全くの初対面でしたが、ブラジル音楽好きなんでしょう、うまくコラボできました。
慣れていないとこれが結構難しいのです。

最後のステージはパシスタを加えてのサンバショー。
ガラス張りなので外からよく見えそう。
周りが真っ暗で野中の一軒家に見えるレストランでの華やかなサンバの宴。
道路沿いなので通りの車からはどう見えたかちょっと興味深い。

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ダンサー登場
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チビッコダンサー。メンバーのお子さんたちでしょうか。動きがすごくよかった。
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集合写真
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サンバショーも含めて3ステージ、時間も内容もたっぷりのショーでした。

日曜日の夜でしたし、姫路へ帰るともう遅い時間です。軽く部屋で飲んで寝てしまいました。

翌日、少々雨がちですが大したことはない。
早起きできたので、姫路から特急の鳥取行きではなく各駅停車の旅を迷わず選択。
特急で行けば直通で1時間30分で着くところを4時間かけて行く各駅停車の旅です。

姫路から新快速で相生まで、相生乗り換えで上郡まで行きます。
最近は関西の新快速の安い速いにもすっかり慣れて乗り換えもスムーズに行くし、簡易自動ドアにも戸惑うことはなくなりました。

上郡から第三セクターの智頭急行という路線で終点の智頭というところまで行きます。
これが一両編成、単線、非電化という実に良い佇まいで、発車した際は乗客5、6名、一時間半ほどの旅程なのですが途中乗ってきた人は2名、終着駅に近くなる頃は小生の貸切という贅沢な列車でした。

上郡駅のホームの先にぽつんとある智頭急行の乗り場
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一両編成の車両
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雨がちの景色も風情があります。山に霧がかかるというのではなく、雲が地面すれすれまで落ちてきている佇まいです。

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ゆっくり走っていて、列車交換の時間もたっぷりとありローカル線を堪能することができます。一両編成ですから前面展望もとても良い。
特急にしなくて大正解でした。

こんな駅もあります。
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終点の智頭で昼食。
ここも山間のまちで静かな佇まいです。

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この終点駅というのはなんだか興味が湧きますね。
先の関西の新快速で言えば、とても長い距離を走っていて京都、大阪、神戸と大都会を経由して行くのですが、終点は変哲もない駅(大都会と比べれば)であることが多いようです。
例えば、播州赤穂行き、西明石行き、網干行き、野洲行き、長浜行き。
大都市行きは当たり前という感じですが、長い距離を走って着く変哲もない駅というのは興味を起こさせます。
秘境駅マニアがいるのだから、変哲もない終着駅マニアというのがいても良いのではないかと。

智頭からはJR因美線で鳥取へ。
これもまた一両編成、単線、非電化で、景色抜群、乗客わずか。
智頭急行もJRからの直通特急は編成も長く乗客も多そうですが、各駅停車は時間がかかるので観光客は敬遠するのでしょう。四国のJRも確かそんな感じでしたね。

鳥取は雨、風が少し強くなってきています。こちらは関東と違って西の方から天気が変わっていくという感じではないみたいです。
鳥取に来たからには砂丘を見なくてはと思って、雨風が強くなる中出かけてみました。
砂丘センターで長靴を貸してくれるのですが、砂丘まで行くと風で傘は役に立たず、上下のレインコートがなければずっと先の方に行くのはこの天候では無理。

砂丘
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ま、見たからいいやと夕食を食べに市街地へ。
散策してから夕食兼軽く飲み。
これが意外と美味しかった。

鳥取市内
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こんな居酒屋ですが。
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この時期旬のカニ
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仕上げはごはんセット、350円也。
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翌日も雨がちですが、冬場の山陰の天気はこんな感じらしいです。
今日は、山陰本線を京都まで各駅停車の旅。

まずは、浜坂行きで浜坂乗り換えで豊岡行き。
単線、非電化は変わらず、二両編成に格上げ。
この区間は日本海沿いを走って行きます。
陸側はほとんど山で、山沿いを走っていくため地面との標高差が相当ありそう。
日本で最も標高差がある余部鉄橋もこの区間です。
日本海は荒れていて寒そう。

余部鉄橋上から日本海
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やはりこの鳥取・豊岡間の単線、非電化区間の景色がよろしいようで。
豊岡からは電化されていて、関西快速電車の車両です。
スピードが違う。
福知山行きで福知山から園部行き、段々と車両数も増え乗客も多くなっていく、こういう変化も面白い。
園部からは快速京都行き、ここはもう大都市近郊列車になります。
京都着はもう夕方だったので、どこへも行きませんが、この時期京都は観光シーズン。
嵯峨嵐山駅は観光客が多いようでした。
23時40分発の夜行バスで翌朝6時30分には東京駅着。

関西横断と山陰は初めてだったので良い旅でした。
やはり各駅停車を選択したのが良かったということです。
18切符シーズンだともっと安くあげられますね。

ではでは

コメント (2)

板垣さん、お疲れ様でしたー!!
翌日はあいにくの雨でしたね(><)
鳥取砂丘、私もいつかいってみたいです!!
12/16もよろしくお願い致します!!

板垣武志:

お疲れ様でした。
雨は雨なりの景色の良さというものがありました。
またよろしくお願いします。

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2012年11月30日 13:20に投稿されたエントリーのページです。

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