2025年 スリランカの旅 第9章 キャンディから帰国
第9章 2/26(水)~27(木)キャンディから帰国
今日は帰国の日だ。
ホテルのチェックアウト時間は10時。
空港までの車が来るのが13時なので、昨日13時まで居てよいかとマネージャーに交渉したところ、チェックアウト時間を13時まで延ばしてくれることになった。
親切な対応でありがたかった。
13時までまだ時間はあるので少し街歩きをしてみる。
ホテルから出た通りに、何軒か良さげな食堂やパン屋がある。
朝食はパンとすっかり好きになったウッドアップルジュース。
昨日は曇りがちで雨もぱらつく時間もあったが、今日は雨の心配はなさそうだ。
今朝もまだ薄暗い時間から2018年にも聞いたお経のような放送が鳴り響いていた。
イスラム教のアザーンではないようだ。
今回最後の街歩き。
踏切を渡ってキャンディレイク側に行く。
この街は大通りを渡るのが少し大変だ。
ベトナムほどではないが。
一番交通量が多そうなバスターミナル周辺は地下歩道があって、これを利用すると便利だが、他の場所では強引に渡るしかない。
信号が少ないのだ。
地元の人たちについて渡るのがコツだ。
お昼前にはホテルに戻る。
ランチを買ったパン屋の親父さんが、日本人と分かると日本語で話しかけてきた。
「俺の弟は千葉の野田というところにいるんだ。」
千葉県在住なので野田という場所は知っている。
ランチを部屋で済ませ、シャワーを浴びる。
空港までの車が13時にやって来た。
当初は、キャンディ・コロンボ間を列車にしようと思っていたのだが、荷物が二つあるので二等車でも結構大変だし、コロンボから空港までの移動も結構距離がある。
それらを考えると、今回ホテルの予約に使ったBooking.comで予約するタクシーがとてもリーズナブルなのでこちらを使うことにした。
本当は鉄道旅が一番楽しいのだけれど。
今回のホテル予約では、ほとんどがカード不可のUS$払いになっていたのだが、実際はRSの現金払いがほとんどだった。
大型スーパーではカードが使えたが、まだ現金払いが主流なようだ。
準備したUS$は結構余っている。
さて、車は空港までのメインのルートだけではなく、ショートカットのルートなどを使っているようだった。
それでもたっぷり3時間はかかった。
16時30分頃に到着、空港はごった返している。
出発時刻は20時35分なので、まだ4時間もあるのでどうかなとは思ったが、チェックインは始まっていた。
早めにチェックインを済ませてロータスラウンジでくつろぎたいのだ。
昨日スマホでwebチェックインを済ませていたので流れ的にはスムーズに行けたが、荷物預けの段階でちょっとごたごたして、空港内ポーターの手を借りた。
チップに2000jpyを要求してきた。
RSの間違いだろうと聞き直したらjpyだと言う。
相当高いのだが、最後の最後でもめたくはないし、海外では価格を「これだけ出せばあんなこともできた」と比較してはいけない(法外なものを除いては)のが今までの経験上得たことで、まあ、ここは世話になったからいいやと許した。
過去にも何回か世話になっているロータスラウンジで休憩。
ここは空いていて落ち着ける。
そう言えば、今日はスリランカではポーヤデイ、満月の日で休日。
アルコール類はご法度の日なのだが空港は別だ。
ライオンラガーのほか久しぶりのワインを楽しみながら時間を過ごす。
19時頃にボーディングゲートに移動する。
ロータスラウンジ
帰りのUL454は混んでいた。
ほぼ満席状態。
隣りの席のパキスタン人はもう日本に30年住んでいるとのことで、日本語ペラペラ。
昨日ラホールから到着して、今日成田へ向かうということだ。
パキスタンはインドと仲が悪いのでインド経由という経路は無いのかなとも思った。
20:35発で明日の9:30着なので、夕食を摂って映画か就寝で生活リズムとあっているので、楽と言えば楽だ。
直行便はこういうところが良い。
モニターがいかれている席が結構あってこれは退屈だろう。
成田空港には予定通り9:30頃到着した。
入国審査は顔認証で極めて簡単、税関申告もweb対応だ。
温度差約25度はやっぱり寒い。
天気が良いのは幸いだが、さすがにダウンを着こむ。
コロナ禍があって、久しぶりの海外旅行だった。
3回目のスリランカ、楽しかった。
N君の家に泊まったり、家族や親せき、友人との交流、子供たちがワイワイと周りにいる生活、家庭料理、料理教室、演奏等々、素敵な出来事が満載だった。
スリランカ人の人懐っこさ、やさしさにも大いに触れることができた。
そして、スリランカを訪れるたびにいつも感じる、昔の日本のようなエネルギーにあふれた街、若者。 2009年に紛争は終わり現在は安定しているこの国の将来の安定と平和を願いたい。
ますますスリランカが好きになった旅だった。
是非家に来て泊まって行ってくれと提案してくれたN君、食事や寝場所を提供してくれた彼のご家族には本当に感謝したい。
ありがとう。また帰って来るから。