皆様、今晩は。
3月7日から12日まで屋久島・宮崎ツアーに行ってきました。
いつもながら島とは思えないような風景

屋久島は昨年12月に続いて二度目です。
相棒のピアニスト、ATUXIは、前回のブログに掲載した発表会の打ち上げの後、ムーンライトながらで既に出発しており、大阪―尾道―博多―鹿児島と鈍行でやってきた彼と鹿児島港で合流後、屋久島のT.N.さんのところへ。
前回もそうでしたけれど、今回も天気に恵まれました。夜に激しく降っていた雨が朝になったらやんだりして。
その日の夕食は、永田でただ一件の食堂「じゃらい亭」へ。
素朴な料理がとても美味しかった。
翌日は、友人達、家族連れも加わって賑やかになり、島の南側、尾乃間の「豆風庵」で初めてのライブ。

「豆風庵」は豆腐とうどんを基本にした、木で造りこんだ天井が高くてとてもきれいなお店です。
12月に来たとき、店主のTさんから次は是非うちでも演奏してと言われていて、お店の雰囲気が音楽に向いていて、いい音が出るんじゃないかなと思っていました。
ライブ前に、素朴でとても熱い尾乃間温泉を楽しみました。
開始は、日が暮れ始めた6時30分頃からサンセット・ライブの雰囲気になりました。
屋久島は何処を取っても絵になるので、外の風景が大きく見えるオープンなスペースはとても気持ちが良かった。
お客さんは家族連れも多く、アット・ホームな雰囲気でゆったりと演奏できました。
帰り道、トイレ休憩に立ち寄った公園。
真っ暗で、満天の星の美しさに息を呑みました。
ここのところ、レパートリーに入ってきているマヌーシュ・スウィングのマヌーシュの意味についてT.N.さんから色々と教えてもらいました。
学校の歴史では殆ど学べないことだったので、興味が湧いてきます。
このマヌーシュ・スウィングは、ショーロと雰囲気がちょっと似ていて、とても哀愁が感じられる音楽です。
昨年、屋久島に来たときにT.N.さんから教えてもらって、それ以来、自分なりにレパートリーに取り入れたくて練習してきました。今回のツアーでは、本格的にレパートリー化してみました。
今後もこのレパートリーを増やしていきたいです。
9日は12月にも演奏した安房の「散歩亭」でライブです。
ここは、安房川沿いのとても気持ちのよいスペースで、とても音楽的な場所です。

ゲストで二曲唄ってもらったUさんの唄もとても良かった。
誰かの真似ではなく、自分のスタイルを感じさせてくれました。
Uさんの唄と

演奏中の突然の春雷と豪雨も雰囲気を盛り上げてくれました。
そんなこともあって、彼女が唄った「Agua de marco」は屋久島にとても合う唄だなと思いました。
お客様も満員で、盛り上げていただいてとても充実した演奏ができました。
小生が若かりし頃(十代の頃です。)通っていたジャズ喫茶の当時の店主の方にも来ていただき、当時、店でジャズを聴いていた若者が後になって演奏しているのを聴くことができて「俺は感激しちゃったよ。」との感想をいただきました。
小生も感無量でした。
お話していて、当時のジャズに対する思い入れが甦ってきました。
さて、翌日は、5時起きで縄文杉へのトレッキング。
往復9時間と言われていますので、スタート地点の駐車場には遅くとも7時にはスタンバイが必要です。
このコースは、登山口まで、トロッコレール(現在も使われています。)の上を2時間半ほど歩きます。
これが、山の中をレールが走っていく、てっちゃんにはたまらないコース。
乗り換え系てつのATUXIは、雰囲気を味わおうと時々走ったりしていましたね。
プチてっちゃんの小生もレールのたたずまい、何処へ続いていくか不安にさせるような雰囲気、森の中の線路、岩をくりぬいたごつごつしたトンネル、苔むした切り通しを進む線路、突然現れる分岐点や待避線、川の上の陸橋しかも手摺りなし(その上を歩くのだから、外したらまっさかさまです。)などなど、興味深い風景が延々と続きます。



登山口からは、ちょっと頑張る登りを約2時間、縄文杉に到着です。

登山口からは人が多くなって、終点は結構混んでました。
縄文杉も良かったのですが、レールの上をあれだけ長く歩けた方がよかったなあ。
今日は、その1ということで、このあたりにしておきます。
その2に続くということで。
ではでは


コメント (1)
私も縄文杉よりトロッコ線路の方が印象に残ってます(笑)
投稿者: コンドー | 2008年03月15日 13:13
日時: 2008年03月15日 13:13