皆様、今晩は。
屋久島・宮崎その2であります。
良い天気の永田集落

友人達の中に家族連れが二組いたのですが、縄文杉へのトレッキングは、奥様方が行くことになって、お父さんは子守。
ここに至るまでかなりの攻防戦ないし駆け引きがあったらしいのですが、つまり前日、前々日のライブの現場は滞在している永田から40km~60kmくらい離れています。
屋久島は周囲が130kmもあるとても広い島ですから、車での移動しか考えられないわけで、当然、帰りに誰が運転するか、即ち、飲みたいお酒を飲めないかが問題になります。
話しがまとまったのでしょう。つまり、お父さん達は、縄文杉よりも酒を飲みながのライブを取ったわけですね。
さて、下山して空港から帰路に着く友人達を見送ってから、小生とT.N.さんとATUXIの3名はゆっくりと温泉を楽しんで、さすがにその夜は早々に寝てしまいました。
前回もそうでしたが、T.N.さんの島での人気は高く、また島中にライブのフライヤーが貼られているところなど、機動力もすごい。
あっぱれとしか言いようがありません。
彼がいなかったら屋久島のライブは実現していなかった筈です。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
さて、翌日は宮崎でライブのため、移動です。
鹿児島中央駅から各駅停車の旅です。
てっちゃんであるATUXIは、今回も運転席から進行中の様子を動画に収めたりしております。
宮崎のライブハウス、「LIFE TIME」は、34年続いているというジャズクラブです。

アケタ系ミュージシャンの出演が多い、フリージャズっぽいお店です。
マスターのKさんも筋金入りのライブハウスのおやじという感じで、懐かしくなりました。
屋久島で会った元ジャズ喫茶のおやじのFさんもそうですし、近いところでは、横浜は日の出町のファーストのマスターなんかもこの感じはありますね。
店もジャズっぽくていい感じ。
硬派のイメージです。
ちょっと野毛のドルフィーに雰囲気が似ています。
宮崎は、かつて、ATUXIが、よく演奏していた土地で、友人達が駆けつけてくれました。
ここでブラジル音楽は異色なのでお客さんの入りが心配だったのですが、宮崎大学のジャズ研の学生達も中央に陣取っていて、ありがたいことに満席。



そして、久し振りのグランドピアノに喜んだATUXIは、気合が入って、2ステージめの最初の曲で(ソロピアノが先行する「バイーア・チャンプルー~ビリンバウ」です。)ピアノの太い方の弦を切るという荒業を披露しました。
切れた弦が見えます。他の音に影響が出ないように外に引き出します

バーンという何か倒れたような、あるいは爆発音のようなすごい音がするんですね。
現場を見たのは初めてです。
その後はこの音を避けつつ、何事も無かったようにプレイを進めました。
お客さんもマスターも平然としています。
よくあることなんでしょうか。
終了後は、学生達がメモを片手に曲のことを聞きに来たり、感想を言いに来てくれました。
そのうちの一人、男子学生君。
小生に「あのときの演奏は、この人になら抱かれてもいいと思いました。そっちの趣味は無いんですが。」。
小生、あはは・・・・・・・(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)。
打ち上げは、宮崎風のおでんを囲みました。
春菊が入っていてこれが美味しかった。
というわけで、今回も充実した旅ができました。
関係してくださった方々に感謝、感謝です。
翌日、ATUXIは更に鈍行の旅を続けるべく八代へ向かって行きました。
彼は17日のエスペートブラジルのライブに帰って来たのですが、この旅は、2日のやはりエスペートブラジルでの発表会後の打ち上げからスタートしているわけですから、スタートもゴールも偶然に同じということでした。
ご苦労様でした。
ではでは

