« 第14回鳩間島音楽祭、9回目の出演 | メイン | 2011年春・玉城から座間味へ »

2011年春・第五回伊原間音楽祭

皆様、こんばんは

今回は2011年春・八重山・沖縄旅 第三編 「伊原間音楽祭」をお届けします。

第14回鳩間島音楽祭も例年のような盛り上がりで終了し、また静かな島が戻ってきました。

いつも5月4日は、朝の会場後片付けーぶがりなおしの後は何の予定も入れず、島の静かな日を楽しむことにしています。
まだ、この日は島内の宿泊施設が満杯になるお程度の客さんがいて、気が向いたら見送りなどもして、全体的にお祭りの余韻を楽しんでいる感じです。

翌5日は午前中の船で石垣へ移動して、島北部の伊原間、たいらファミリーで開催されるコンサートに臨みます。

これもすっかり恒例化して、今年で5回目。

始めはこんなに続くとは思っていなかったのですが、島人たちとジョイントできるようになって、ミニ音楽祭の様相を呈してきたことが継続の大きな要因だと思います。
また、北部ではあまりこのような音楽イベントがないので、そのこともあるかもしれません。
最近は鳩間から「浦崎一門」バンドがそっくりそのままやってくるのが恒例です。
時々は石垣の民謡酒場「浜辺」メンバーとジョイントしたりする豪華バージョンもあります。
で、今年はこのようにベリーダンスに注目がいっているようです。

IMG_1259.jpg

昨日あたりから天気はあまりよくなくて、ま、入梅後ですからしょうがないのですが、かといって激しく降るでもなく、なんとなく持っています。
しかし、ステージには去年付けたシートの屋根がありません。
今夜はあぶないんじゃあないかな。

リハーサル中、雲行きが怪しい。
IMG_1261.jpg

さて、例によって17時始まりの筈が、始まったのは19時。
お客さんもその辺は心得ていて、いい感じで集まり始めます。
今年は例年の緩さに輪をかけて、出演者もよく分からないし、もちろん順番も持ち時間も。
司会もいない。
どうするんだ。
急遽みんなで適当に打ち合わせて、進行役は小生がやって、出演者に早々にマイクを渡してしまう方式に。
要は、イベントを開催するという仕掛け、宣伝したり会場設営したり飲食を用意したり出演者を集めたりするということまではできるのですが、その先、本番の運営は考えてないんですね。
ま、その緩さがイベントのカラーになっていたりして独特の味を出しているともいえます。
彼らに運営までお任せしてしまうと、疲れてしまって気の毒ですから、我々も来年からはこのことを頭において準備しましょう。

IMG_1265.jpg

恒例、5月5日は鳩間島のピアニスト、ターキーの誕生日祝い。
IMG_1266.jpg

たいらファミリーバンド
IMG_1267.jpg

緩さといえば、たいらファミリーという民間のそばやと地区、公民館との仕切りがあいまいなのも独特です。
一人が率先して旗を振って目立ってしまうと反発を食らうこともこういうイベントごとには付き物なんですが、ただ、ここは地区全体で楽しんでいるように思えます。
色々あるんでしょうが、与那国でもそうでしたが、気を使うところは使っているんでしょう。
地元のことは地元に任せる、我々は演奏を楽しんでもらうことに務める。
経験上、このあたりが肝心なように思えます。

つつがなく演奏、演技が進んできましたが、やはり雨が降り始めました。

雨が結構来ました。
IMG_1268.jpg

三味線のソロ演奏のあたりからですが、お客さんもテントや車に引いていき、演奏者が気の毒だなあと思っていると、男たちが数名ステージの上の梁によじ登り雨除けのシートを張り始めました。演奏途中に。
梁が折れそうな体重だ。
だから、こんなことなら始めから雨除けシートを張っておくべきなのであります。
以後はシートのおかげもあって、また雨も本降りにはならず最後までいけました。
ただ、雨でお客さんが早めに帰ってしまったのはちょっと残念でしたね。

毎年オリオンビール踊りを披露してくれるMちゃん、今年はそれに加えて、おばあちゃん譲りの空手の演技を見せてくれました。
IMG_1270.jpg

大受けだったエプロンシスターズ、ハーモニーも美しく、それでいて関西ノリの楽しさ。アンコールの嵐でした。
IMG_1271.jpg

おなじみ「浦崎一門」。独特のサウンドと、もはや貫禄が。
IMG_1272.jpg

ベリーダンスはやはり人気で、アンコールでは婦人会の皆さんが一緒に踊り出すというノリのよさ。島唄で踊るのは当たり前ですが、ベリーダンスで踊るというのはなかなかのものです。
このあたりも来年の参考にさせていただきましょう。

IMG_1277.jpg

IMG_1275.jpg

婦人会の面々
IMG_1274.jpg

終了後は、打ち上げ、三々五々引き上げて就寝。

翌朝、さわやかな鳥の声で目覚めるのではなく、M男氏のさわやかな朝ですよコールで目覚め、朝から昨日の打ち上げの続きということもすっかり毎年のことに。

八重山の地方紙は一面トップが鳩間島音楽祭、政治のニュースはその脇に。
見開き写真ページも音楽祭特集。
さすが、かじまやーの祝やとばらーま大会が一面トップにくる土地柄ですね。

今夜は、パパ・ビゴーヂにて投げ銭参加型パゴーヂ。

客演したターキーと千草ちゃんの唄で
IMG_1278.jpg

今年は、楽器を演奏する人が少ないので、いつもと比べるとちょっと寂しいのですが、地元のシンガーソングライター池原宏一さんの参加はいつも盛り上げてくれます。

さすがに少々疲れてきたようです。
打ち上げをしようという気力はさすがに失せて、明日早いこともあっておとなしく引き上げました。

八重山は今日まで。
明日からは沖縄に移動、気分を変えてまたライブになります。

ではでは

About

2011年05月31日 21:42に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「第14回鳩間島音楽祭、9回目の出演」です。

次の投稿は「2011年春・玉城から座間味へ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35