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2011年06月 アーカイブ

2011年06月05日

2011年春・玉城から座間味へ

皆様、こんばんは

早いもので、八重山・沖縄でのライブも残すところ5月7日と8日の2日となりました。
本日、5月7日は来沖してすぐ、4月24日にライブを行った南城市の玉々庵です。
4月はバンドでのジャズ・ライブに対して、今回は斎藤みゆきさんが同道して100%ブラジリアンスタイル・アコースティックライブ。
前回とはまったくスタイルが違ったので、両方聴いてもとても楽しめたと思います。

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帰郷するのがまもなくなので、荷物が多少重くなってもいいもの、すなわち玉城焼きを購入します。
ここに来るたびに買っているので、家ではサックス奏者稲福哲夫氏作の玉城焼きが相当増えてきましたが、先の地震で食器が結構落ちてやられてしまったので補充の意味もあります。
でも毎回、新しい作品が見られるので、そのことも楽しみ。
朴訥でダイナミック、ユーモアがあって時間が閉じ込められているような感じを受けます。

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アフターアワーの哲夫氏
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そういえば、今回の旅では与那国島のYさんも陶芸家でミュージッシャンでしたね。

ここ玉々庵のお客さんは、ご主人が移住者ということかもしれませんが、沖縄へ移住してきた人と地元の方がチャンプルーになっていて、いつも和やかな感じです。
民謡は当然のことながら、民謡以外も含めて音楽をたしなむ人も多く、音楽を聴く姿勢(姿かたちではなく)がとてもいい感じです。
ご主人の大池さんとパートナーのCさんは、自然と社会、人間、環境、沖縄の問題等を幅広く捉えて実践に生かしている人なので、そのような活動に共振する人たちが自然と集まってくるのかもしれません。
とてもユニークな人たちがたくさんいらっしゃいます。とはいえ、皆が皆そうなのではなく、音楽が好きという広い幅で共振しているようです。
政治や宗教とは異なります。

翌8日は久しぶりに朝からすっきりと晴れてよい天気。

この旅の最後の目的地、座間味島へ向かいます。
昨年も開催した、Cha Villaでのコンサートです。

泊港朝10時、ベースの西川さん、ボーカルの雅さんと合流。
フェリー座間味で2時間。
天気が良いので島々の眺めは良好です。

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しかし、この同じ風景を昭和20年3月、アメリカ軍の艦艇が埋め尽くした写真を見たことがあります。
あれから60数年の時を経て美しい風景は回復していますが、沖縄自体は回復されたとはいえないでしょう。

途中、阿嘉島を経由します。ここでも10年ほど前に演奏してことがあります。

阿嘉島
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今日は、晴天で日差しも強く温度も高く、こちらへ来て今迄で一番いい天気じゃあないかな。

座間味港
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Cha Villaへ到着、昼食後、こんないい天気だから皆で浜へ行こうと、島の反対側、古座間味ビーチへ。
大変きれいなビーチですが、業者が有料パラソルやら置いているし、遊泳ラインも決まっているみたいで、さすがに観光地だなと感じました。鳩間島の感覚だと、浜はあるがままが当たり前、お金を使うところはないという感覚ですからギャップを感じますね。

古座間味ビーチ
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千葉、西川、沖縄を代表するジャズミュージッシャンのツー・ショット
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さて、コンサート会場は昨年と同じくペンションCha Villaの中庭。
昨年は、同じ日だったのですが、雨がちで、雨除けにビニールシートを張って、演奏は半屋内からという状況でしたが、今日は晴天、まず雨の心配はなさそう。
中庭をフルに使って準備が進みます。

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今年は震災でここに非難されている家族もいるということで、チャリティボックスを設置してのコンサートになりました。
鳩間島も伊原間もそうでしたが、あらゆるところでそういう配慮はなされているようです。

夕方から三々五々お客さんが集まり始めて、コンサートは開催されました。
今年は、みゆきさんもメンバーなので、ジャズとブラジルのジョイント。
ジャズナンバーのインスト、雅さんを加えてジャズナンバー、みゆきさんを加えてブラジリアンナンバーと、内容も濃くてお客さんは相当楽しめたと思います。

主催者挨拶
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最後は、サンバを全員で踊る。
サックスの千葉さんは、身軽なのをいいことに、楽器を吹きながら踊りの輪に加わってしまうし、身軽ではない筈のベースの西川さんは、ベースを弾いている場合じゃあないとばかりに、職場放棄。
一緒に踊り出してしまいました。
サンバを始めるとピアノを弾いている場合じゃあないと打楽器や踊りに走るピアニストも知っていますが、彼らはおなじノリですね。
ここで小生も職場放棄すると、楽器がいなくなるのでじっと我慢。
このジャズマンたちとはジャズをやっても東京でやるのと違って、とても楽しく演奏できるのですが、案の定、サンバをやっても東京のジャズミュージッシャンのそれとは違うノリで、サンビスタの我々としても気持ちよく演奏できました。
腕が違うのか、土地からくる気質が違うのか、この旅の始めにそういうことを理屈で考えるのは評論家ではないのだからやめようと思ったので、あまり考えずに身を任せることにしました。
言えることは、このメンツでサンバをやってもすごくはまるということです。

去年は雨の中、延々と飲んでいたけれど、今年は、明日早いということもあって、ほどほどに終了。
翌日は、帰京の日です。
ところが、この日から高速船がドック入りで欠航のため、海上バスともいうようなチャーター船で一旦渡嘉敷島に渡り、渡嘉敷島から泊港へ高速船というルートを主催者が用意してくれました。

立派な渡船
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台風1号がフィリピン近海で発生、北上しているということで、南向きの航海はそこそこに揺れます。
渡嘉敷島は船を乗り継ぐだけの上陸でしたが、初めての上陸。
慶良間諸島では一番大きい島らしい。
座間味、阿嘉、渡嘉敷等の慶良間諸島は、アメリカ軍が沖縄本島上陸前に上陸した場所として、悲しい歴史を持っていて、未だ拭い切れない問題もあるようです。

渡嘉敷島
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渡嘉敷島のちょっと変わった風景
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渡嘉敷港
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那覇空港からは午後の早い便です。

いつも思うのですが、長いようで思い返すとすぐに時が流れたような気がします。
今回は、思い切って与那国島まで行って本当に良かったと思いました。
短期間ではありますが色々と勉強させてもらえたし、鳩間島音楽祭も伊原間も石垣、沖縄、座間味も、こんな時期だからこそ変わらずに音楽を楽しんでもらえたことは大変幸せでした。

鳩間島音楽祭の翌朝、会場後片付けの後、片付け参加者全員で車座になって飲みながらの自己紹介と挨拶をします。
小生、図らずも、最古参から二番目なので古参の挨拶をしろと言われて、大体こんなふうに。

八重山・沖縄へ来ると、いつも音楽の原点を伺えるような気がします。音楽をすることの意味を確認できるといっても良いかもしれません。音楽をする喜びを通して友達になることの喜び、生きていることの喜びや悲しみを共有する。今年は特にこんな時期だから、ともすれば音楽をすることの意味を見失いそうですが、ここへ来てまた確認できました。
ま、大体こんな感じですが、正直なところですね。

関係して下さった皆様に感謝いたします。

ではでは

2011年06月28日

2011四国、関西、北陸、東海ツアー

皆様、こんばんは

沖縄の旅から帰ってきて間もないのですが、6月は四国・関西・北陸・名古屋という旅の予定がありました。

メンバーは、小生、鈴木厚志(p)、石井幸枝(fl)、(このメンツは最近、「シラフサウダージ」という変なバンド名が付いています。)に今回初参加tbの堂坂知之さんです。
6月11日、高松を皮切りに徳島、三宮、福井、名古屋と演奏して回ります。

初日の高松は、現地集合、宿は各自調達。
最近の我々の演奏旅行スタイルの基本です。
同じ電車に乗っても各自適当に着席。一緒に並ぶなどといううっとうしいことはしません。のみならず、今回は例えば三宮から福井への移動は、福井駅の集合時間を決めて各自適当に集合というスタイルまで発展させてみました。
こういう方が疲れないのです。
で、小生は高松空港から。
偶然にも石井幸枝さんと同便。

高松はおなじみの「カレー屋六ろく」での演奏。
偶々来ていた、パーカッションの福和誠二さんと合流。
5名での演奏です。
やはりパーカッションが入ると演奏の色がちょっと変わってきます。

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相変わらず迷プロデューサーのOさんの仕切りで後半のパゴーヂ天国へ突入。
高松のお客さんは来るたびにブラジル度が濃くなっています。

おなじみのアフターアワー・パゴーヂ
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フィクサーのO氏(カウンターの中の謎の人物)
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翌12日は、前回の四国の旅からお世話になりっぱなしの徳島在住のOさんのセッティングで徳島市の「ゴトーズ・バー」での演奏のため移動です。

13日には三宮にいたいので、四国の鉄道事情、料金、時間、人数等を検討した結果、高松でレンタカーを借りて、翌日、高松まで戻って返し、鉄道で三宮まで行く(福井まで発券する。)のが最も安くて楽だということが分かり、車を借ります。荷物も多いのでこういう場合は重宝しますね。

徳島で迎えてくれたOさん宅の家庭料理をご馳走になり、とても幸せな気分になります。
ただ、小生はこの前の沖縄の旅とか最近の健康状態から推察して、過度の飲酒は確実に体に影響が出てしまうことが分かっているので、お酒は控えめにしています。この時期、しつこい風邪も抜けていなかったので尚更。
どうも、ビール(500cc位までならなんとか)、日本酒、ワイン、ウイスキーなどはかなり体に影響が出るような気がします。
元々、ビールは500cc位まで、ウイスキーはまったく飲まないので、日本酒、ワインをどうするかということになるのでしょうが、体がしんどくなってもいいことを覚悟するほど酒好きでもないので、これらに関しては殆ど飲まなくても大丈夫。残りは蒸留酒ですが、飲むものを泡盛、焼酎に限って、量さえ間違えなければ、まあ楽しく過ごせましょう。
要は、付き合いで度を過ごすような飲み方をしなければいいのです。
実はあまり酒好きではないのだということがこの年齢になってやっと分かってきました。

何はともあれ、Oさんご夫妻のおかげで美味しい料理やお酒、安眠にもありつけた次第です。
徳島のライブは、Oさんのご紹介による「ゴトーズバー」。ジャズのライブハウスです。

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道行、集中豪雨。
東京あたりの集中豪雨とは勢いが全然違う。
天気のせいもあったのか、日曜日だということもあったのか、商店街にあまり人通りはないし車の行き来も少ない。
地元人曰く、道の向こうとこっちでキャッチボールができる。
そんなことをしてはいけません。

「ゴトーズバー」は、地元の皆さんのご協力のおかげでほぼ満席で演奏できました。
演奏家でもあるOさんご夫妻もセッションに加わります。
Oさんご夫妻には何から何までお世話になってしまいました。感謝です。
お宅でご馳走になった料理はとても美味しかった。

ここのところ旅へ行って思うのは、自分は行列のできる地元の名店とやらには決して行かない傾向にあると。
どこへ行ってもそう。
ささやかに済ませてしまう。
元々、外食よりも自炊を好む性質で、旅先でも地元の人が普通に食べているものを食べたい。観光客向けは最も好まざるところだし、そのようなものは高くて不味い印象しかありません。
この傾向が最もはっきり出るのが沖縄なんですが、今回も家庭の味は美味しかった。

翌朝は好天です。
月曜日なのでOさんご夫妻は出勤。Oさん宅泊の我々もしばしの別れと感謝の意を告げて早々に、高松に戻ります。
契約時間前に車を返却、差額を稼いで別れのうどんを食して、列車で三宮へ向かいます。
今日は、移動だけ。

小生は、今月末に東京でジョイントする大阪在住のボーカルのMIYAKOさんからのお誘いで彼女が出演するライブハウス「Lazy Angel」http://www.lazyangelosaka.com/ へ客演に。
場所は、大阪市西成区萩之茶屋。
昨年末、小生、ATUXI、幸枝の3名で散歩した付近。超ディープスポット。

この「ディープ」という表現ははっきりしなくてあまり好きではないのです。例えばディープな沖縄ってなんだろう。
土地の人々が生活している空間をそのまま感じたいという小生の傾向から言えば、観光的でない空間が「ディープ」なのかもしれません。つまり土地の日常生活。
外国では安全に配慮しなければなりませんが、日本国内では余程のところでなければ大丈夫ですが、ここはその余程のところなのであります。
でも、女性の一人歩きとかむやみやたらの撮影(これなどは本当はどこでも配慮が必要と思いますが。)とか、常識×2ぐらいの配慮があれば大丈夫とは思います。
小生は以前からこの界隈が好きで、昨年暮れの散歩に引き続きゆっくり探索したいとは思っていましたが、図らずもライブハウスに客演できるとはなんてラッキーなんでしょ。

お店は、狭くもなく広くもなく、お品書きもとてもリーズナブル、ミュージックチャージもテーブルチャージもなし、投げ銭のみという極めてシンプルな方式。投げ銭慣れしている小生にとっては自然です。

MIYAKOさんとピアニスト元岡衛さん
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集合写真
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MIYAKOさんの人柄もあるのでしょうが、お客さんもフランクな中年男女(小生と同年代の方が多かったです。)が中心で、賄いのご飯も美味しいし(普通の大阪の家庭のおかずだ。)、すごく楽しくなってしまいました。この雰囲気は、沖縄のライブハウス(と言っていいかどうかという場所も含めて。)とよく似ています。また、沖縄の飲み屋街の雰囲気ともよく似ていますね。
帰りは霧雨の降る深夜の愛隣地区を新今宮駅まで歩いて、JRで三宮まで。
楽しかったなあ。

翌14日は晴天、夏日になりました。
今日は、ここ三宮でライブ。
午後6時の現地集合時間までは自由行動です。自由行動がやたら多い。

ホテルの隣が立派な神戸市立三宮図書館なので、そこにそそられつつ、まずは散歩です。
ぶらぶら歩いて元町から南京町、人が多いのに辟易してメリケンパークへ。

南京町
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メリケンパーク前の巨大オブジェ
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コロンブスが航海したサンタマリア号の復元
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横浜港みたいなのですが、のんびり港を見たりしているうちに浜が見たくなって、そういえば神戸の西寄りに須磨海浜公園だか須磨だか、やたらと海が近い駅があったなあと思い出し、そこへ行ってみました。
駅舎から海まで徒歩30秒。
今は人も少なく、海の家建築の真っ盛りでしたが、夏場は賑わうんでしょうね。

須磨海岸
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そうこうしているうちに午後も良い時間になって、三宮へ。
ホテルの隣の図書館で梁石日さんの未読の本を見つけ、小一時間読書。
読了できなかったのが気になりつつも、今日の現場へ。

ここも実は、徳島のOさんのご紹介。
グランドピアノ完備、神戸の山の手のわりと上品な感じのライブハウスです。
tb.の堂坂さんのご当地、今夜は彼がM.C.です。

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でも、西成の印象が強すぎたなあ。

翌15日は福井へ移動、当地でライブです。
距離はありそうなのですが、この移動はJR線が便利で楽なのです。
敦賀で一回乗り換えれば福井着。
なので、本日は三宮現地解散、17時福井駅集合。
他三名は琵琶湖のほとりで昼食をしたいと、早々に出発。
小生は昨日の読みかけの梁石日さんの本が気になって隣の図書館で昼まで読書。

今夜は思い起こすともう三回目、福井の「バスコ・ダ・ガマ」での演奏です。
ここはいつもお客さんのノリがすごい。
1stステージから、こんなに早くていいのという感じの盛り上がり方。
ただ、箸が転んでも盛り上がるということもありますから、その質をじっくり検証してみたい気もあります。

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今回もオーナー宅にお世話になります。
ここの家庭料理というものも特徴があってよかったなあ。
製作者が心配することはまったくないですよ。朝食、とても美味しかったです。

今日は名古屋までの移動です。これが結構大変。福井をじっくりと楽しむ時間はありませんし、当地解散・現地集合の選択肢はありません。
列車の本数が限られているからです。
即ち、福井から敦賀乗換、敦賀から近江塩津乗換、近江塩津から米原乗換、米原から大垣乗換、大垣から名古屋と、テクニックが必要です。
それでも、15時頃には名古屋到着。休憩する時間はあります。
今日は結構降ってます。梅雨時ですから。

今夜のライブは、名古屋のサンバの拠点、「ウルバナ」です。
「ウルバナ」といえば、尾張のサンバ大名、ゲーリー杉田氏の本拠地です。
実は、ゲーリーさんとはサウーヂを介して古い付き合いがあって、かつてサウーヂにいたメンバーがゲーリーさんのエスコーラ・ヂ・サンバにお世話になったり、石垣島のパパ村上さんはウルバナ出身だったり、毎年浅草にも参戦するエスコーラのプレヂデンチで、サウーヂにも過去に客演してもらったり等々浅からぬつながりがあります。

お店が移転したということで、移転前は小生が泊まっているホテルの地下二階だったのに、移転先はテレビ塔の東か。残念。

サンバ通が集う店ですから、コアにいきます。後半はゲーリーさんも加わって、ホーダ・ヂ・サンバ。
ボサノバチックなわりと軟派な曲も結構あったのは以外といえば以外。

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尾張のサンバ大名、ゲーリー杉田氏
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パゴーヂタイム
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翌朝は、頑張って名古屋・東京間2500円の昼間激安バスに乗るため早起き。名古屋名物、楽しい朝食を摂った後、窮屈な座席で我慢すること約4時間、新宿駅西口に着きました。

明日、この同じ場所から豚丸が出発するんです。

こんなに各自自由なツアーも楽しいと思うのですが。どうでしょう。

とにもかくにも、行く先々でお世話になった方々には本当に感謝感謝です。
今回も楽しい旅ができたのは皆様のおかげです。
ありがとうございました。

ではでは

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