第9回ボサギ道場発表会
皆様、今晩は。
今年で既に9回目を迎えたボサギ道場発表会です。
昨年とそんなに顔ぶれは変わらないのですが、とみに感じることは子供がだんだん大きくなってきて、なおかつ子供の数も増えてきていること。
ただ、子供たちはまだ発表の段階ではなく応援団の一員として来ているわけですが、やたらとノリが良い。
若いお母さんチームの場合は、家でお母さんが練習しているのを毎日のように聞いているので自然と覚えてしまうみたいですね。
お母さんが演奏する前から歌いだしてしまう。
演奏が始まったら踊り出す。
もちろん演奏前や演奏中の応援も盛大です。
音楽の楽しみ方の原点ですね。
演者も難しそうな曲に取り組んだり、ソロパートもそれぞれ組み込んだりと工夫を凝らした展開で、以前のようにハラハラして聴いている状況ではなく、楽しめました。
ソロパート、とても良かったです。
確実に上達しているし自分でも楽しめているんじゃあないでしょうか
多忙の中、演奏できてよかったです。
更にパワーアップしたお母さんデュオ
盛り上がる子供達
そして、今回初登場の紙芝居とギター演奏のコラボ。
ばみこ女史作の笑って泣けるロマンティックな民話紙芝居に曲をつけてみました。
千草さんのナレーションもなめらかで、これは新境地だなと感じたりしました。
後半、セッションの時間もたっぷり取れたので、ゲストの方々も楽しそうでした。
赤ちゃんを抱っこして
ラスト
レッスンにメリハリをつける意味ではとても良い催しだと思います。
そのうち二世たちも演奏で参加するかもしれませんね。
これからも続けていきたいです。
来年は十周年。
ではでは