皆様、こんにちは
今年の春の沖縄は4月26日に那覇入りしました。
最近はLCCという安い路線があるので助かります。
今回初めて、行きはエア・アジア、帰りはジェット・スターを利用してみました。
成田空港発なので国際線利用の時も感じるのですが、いまだにやっている改札を出てからのパスポートチェックは一体どういう意味があるのでしょう。
国内線利用だと言えばパスポート提示もなくフリーパスですからほとんど無意味だと思います。
結構びっくりしたのは那覇空港のエア・アジアのターミナル。
空港の北のはずれの方にあって貨物エリアのあたり。ターミナルはほとんど倉庫。
荷物受け取り回転台もなく那覇空港到着ターミナルまでシャトルバス以外の交通手段はありません。
この日、夜の那覇は北風。寒くてなかなか面白かった。
極限まで経費を切り込んで、利用者もそれを了解して契約するのですからそれはそれでいいのですが、GW近くになると料金が上がってGW期間中はキャリアと料金がほとんど変わらなくなってしまうのでこの点は考えものです。
何はともあれ、いつもの宿に着いたのは夜の8時半頃。
浦添在住の友人Nさんと最近よく行く開南の鈴蘭へ飲みに。
それにしても涼しい。
去年も涼しかったような気がするからこの時期の沖縄の気候認識を改めるべきなのか。
翌27日はまずまずの天気。
今日はうちの奥方(イタオクと言われている。)が8年ぶりに沖縄にやってくるというので夕方には空港に迎えに行くことになっています。
それまで別に予定もないので、朝ごはんは公設市場のおにぎり、昼ごはんは金壺食堂の500円バイキングで優雅に過ごします。
しかし、天気も良いのでひとつモノレールに乗って首里へでも行ってみるかという気になりました。モノレールだと時間が読めるし空港へもまっすぐ行けます。
首里城へは行かずに鳥堀あたりの景色の良いところをぶらぶら散歩しているうちにお迎えの時間帯。
そのままモノレールで那覇空港へ。便利です。
イタオクと合流して、市場通りとか壺屋通りとか散策しているうちに暮れていきました。
28日は晴れ。暑くなりそうな予感。
この日は南城市の浜辺の茶屋でライブですが、その前にいつもライブをプロデュースしてくれる大池氏夫妻と4.28政府式典に抗議する「屈辱の日」沖縄大会へ行くことになってます。
細かいことは書きませんが、我々もこの集会へ参加できる機会を与えられて同じ想いを共有する者としてとても幸運だった思っています。
会場のある公園。とても良い天気


会場は宜野湾市の野外音楽堂。開演30分前に行ったのですが既に超満員。
もう前座のコンサートが始まっていました。
いつもギターアンプをお借りするKさんも参加しています。立錐の余地もないというところです。天気もよく、会場の熱気でかなりヒートアップしています。それでもまだまだあとから参加者が詰めかけています。



主催者発表10000人というのも当たり、いやひょっとしたらもっと多いかもしれません。
大会は野外ということもあって、そこは暑い環境に慣れている沖縄、手早く進んでいきます。
講演者の持ち時間1人3分。この短さ、緊張感があって良かったです。最後に「沖縄を返せ」をみんなで唄い、「がってぃんならん」三唱で閉会です。
周りの参加者の気持ちが伝わってくる感じ、沖縄県民の抗議の一体感が強く感じられました。
市町村もバスをチャーターしているようで老若男女の区別なく参加しているところはさすがです。
小生たちの周りでは「屈辱の日」というネーミングはあまりよくないという意見が多かった。
理由の一つとして対外的に、特に国際的に意味が伝わらないのではないかという意見、また屈辱というのは被保護者が保護者から裏切られたという印象であって、沖縄はヤマトに対して被保護者ではないから屈辱という表現はおかしいという意見等々。
もし来年もこの日に大会を行うとするならば、多分こういう議論は公になってくるでしょうね。
ともあれとても有意義な午前中でした。
さて、その後、今回の旅のボーカル斎藤みゆきさんを那覇空港でピックアップして、南城市へ向かいます。
今夜は南城市の浜辺の茶屋でベースの西川勲さん、サックスの千葉トシユキさん(アクシデントがあり不参加)、ボーカルの斎藤みゆきさんとジャズを中心としたライブです。
途中、奥武島でのんびり食事。島の裏手の天ぷら屋は初めて行きましたが味、量、値段とも抜群でした。
とにかく今日は天気が良い。揚げたての天ぷらを外で食べるには持ってこいの日。

浜辺の茶屋のライブというのは、店に面した海上ステージで行われることが多いのですが、この時期は潮の関係で屋内ということになりました。まあこの方が天気もなにも気にせず出来るので楽ではありますが。




サックスが不在なので、急遽予定曲というかライブのコンセプトを入れ替え、ブラジル色を強くしました。




静かにしていると波の音しか聞こえないというのは最高のロケーションで、これはボサノバと抜群に相性が良さそう。
都会では考えられない環境で室内楽を楽しんだという感じでした。
終了後は大池氏宅で恒例の打ち上げ。
今回はここがライブの起点です。
逆のパターンもありますが、その場合はあとは帰るだけだから稲福氏制作の焼き物を多少多く買えるというメリットがあるのです。
さて明日から八重山です。

