今年は参加者が多いとともに、色々な編成が登場しました。
今回で10回を迎える「ボサギ発表会」。
果たしてこの名称が適当なのかどうかは参加者にお任せするとして、ソロ演奏者、バンド仲間、友人、一族郎党等々、結構な賑わいになりました。
毎年彼がトップバッター。
ギターテクニックは昔から培われたものか。
とても良いギターだと思います。
唄がそれについて行けるかというのは、自分がライバルですね。

この時期だけ結成される夫婦デュオ。
ボーカルはもちろん定評がありますが、夫ギターがとても良かったです。
バチーダがぶつ切れになってしまう癖を克服したようで、とてもスムーズで安心して聴けました。
これを超えるとギターはうまくなれます。

彼女は努力家で、その成果が出ているところが素晴らしい。
声も良く通っていて聞き惚れるレベルでした。
手伝っていただいた鈴木厚志氏(p)の超控えめなサポートも光ります。

彼女も素晴らしい。
まず、難しい曲に挑戦しようという意欲が素晴らしく、ある程度それをマスターしてしまう。
その努力に感服します。
声もとても良いのですが、いまいち唄に自信が持てないそうで。
大丈夫。自信を持ってください。

客席

この人はベテランのタンゴとクラシックのギタリスト。かなりのテクニックをお持ちです。
普段のレッスンではショーロを中心にやっています。
小生とのデュオ・パフォーマンス。
本人は理想が高いので到達点はまだ先だそうですがとても良い演奏だったと思います。

お母さんのデュオ。
もはや貫禄すら感じさせるパフォーマンス。
練習の成果が良く出ていたし、とりわけリズム感がとても良い。
ギターを買うところから一緒に始めたのが、こんなに素晴らしい演奏ができるようになるのは小生にとって感慨がひとしおです。

自称、平均年齢引きあげトリオ。
半年前くらいから合奏のアドバイスをしています。
元々はタンゴのベテラン達ですので達者な演奏でした。
ブラジルのリズムに慣れれば数倍良くなるでしょう。


普段から一緒に演奏している友人と来てくれました。
こういう仲間がいるというのはとても良いですね。
ご本人も音楽が好きでたまらないという姿勢が演奏に出ていて共感を持てました。

こちらも仲間と演奏。
彼のバチーダはすごく安定しています。
のみこみが早いのと音楽センスがとても良い。
バンドでガンガン演奏できそうです。

そして、合宿参加者企画の「Carinhoso」のギター合奏。
初めての試みでした。
生ギター6台、ノーマイクの演奏はとても美しかったです。
ボーカルの千草さんにお手伝いしていただきました。


というわけで楽しくて内容も充実して、そしておそらく演奏者にとっては緊張感にあふれた発表会でした。
こういうあらたまった形の他に、オープンマイク的なイベントはもっとやっていきたいですね。
皆様ありがとうございました。

