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2018年04月 アーカイブ

2018年04月04日

2018・スリランカの旅 第3章 2/26 (月) ゴールからキャンディ 

第3章 2/26(月) ゴールからキャンディ

今朝は晴れている。
屋上に登ると眺めが良い。

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今日は10時55分発の列車に乗ってコロンボフォート駅まで戻り、ドライバーのSupun氏と落ち合ってキャンディまで行くというスケジュールだ。

朝食は、Dam氏が材料を持ってやって来てキッチンで作ってくれるという面白いスタイル。
さすが一棟貸しだ。
トーストとオムレツ、パイナップルとキングココナッツのジュースという充実した内容だ。
冷蔵庫に入っていたキングココナッツはこういう意味だったんだ。
念のため早めに9時半には出発することにした。

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Dam氏が送ってくれる。
途中、エアチェックスタンド(こういう商売があるんだ。)とG.S.に寄ってゴール駅まで。
ゴールで最も印象に残ったのはこのアパートメントだ。
部屋の広さ、清潔さ、接客等々ほぼ完ぺき。
精算も予定されていた金額のみで送り迎えの料金はなし。
10点満点以外あり得ないと思った。
何よりDam氏の暖かい人柄がにじみ出ていたアパートメントだった。
こんな宿があるんだと感動した宿泊だった。
また、来てみたい。そうしたらまた必ず泊まりたいと感謝の言葉を言って別れた。

昨日、とても興味深い景色の連続で楽しかった列車にまた乗れる。
自由席はとにかく早い者勝ち。
昨日の経験から、どこに二等車、三等車が停まるかは大体見当が付いた。
珍しく定刻前に列車が入線してきた。
整列乗車などないし、大体、列車が完全に停まる前に現地の元気な人々は乗ってしまうのだ。

幸いにして座ることができた。
二等車も通路までびっしり、しかしめげずに物売りはやって来る。生活がかかっているのだ。
二等車がここまでびっしりなのだから三等車はどうなっているのか興味のわくところだ。
トイレ(どこにあるのか分からないが、あるらしい。)なんか行ってた日には絶対席が埋まりそうだ。
まだ3時間くらいなら何とかなるが、旅の後半にある5時間の列車移動となるとどうなるか、まあその時考えればいいか。

二等車の車内
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急行列車は、所々多分観光地で停車していく。
途中から乗る人はまず座れない。
今日はとても良い天気で車内は暑い。

高校生くらいの頃、こんな客車列車に乗って東北へ旅行に行ったことがある。
あの頃を思い出した。
スリランカの鉄道は、おそらく50年くらい前の日本の鉄道に似ているのかもしれない。
いや、電化地区はまだないのでそれ以前かもしれない。
日本の客車列車も昔はドア全開で走っていたような記憶があるが、通勤電車でもドア全開というのは考えられない。
日本だったらドアが一か所走行中に開いただけで大事件だ。
まあ日本の常識は通用しない。
そうこう考えたりしているうちに、列車は多分定刻に近い時間にコロンボフォート駅に到着した。

コロンボフォート駅到着
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ドライバーのSupun氏とも無事に会うことができた。
これで、今日からキャンディ・シギリヤ・カンダラマ・ダンブッラ・キャンディとツーリストカーでの移動になる。
バスを探す必要もなければトイレの心配をする必要もないし、荷物も車に置いておける。
これは楽だ。楽すぎる。

今、13時30分頃、キャンディまで4~5時間かかるということだから、到着するのは17時~18時頃になる。どこかへ寄っている時間はない。

外は暑いが、ホンダの車はエアコンがギンギンに効いている。
コロンボ市内を抜けるまではかなりの渋滞。
右ハンドル・左側通行は日本と同じだが、片側2車線の筈なのに3車線化している。
トゥクトゥクが隙あらば入り込んでくるし、普通こちらの車線には入ってこないよなという車が必ず割り込んでくる。
特にバスだ。
真横に停車しているのに、こちらの進路をふさぐように発車してくる。
この国のバスは最も過激な乗り物だ。
その間を人や自転車が縫うようにして走る。
交通量の多い交差点に信号がない。
ポリスが一人で交通整理しているが焼け石に水だ。
まあそれでも、交差点の真ん中に牛がいないだけインドよりましかもしれない。

ドライバーのSupun氏は物静かな人だ。
僕もあまりうるさい人は好きでないので合いそうだが、ずーっと静かな時間が続くというのもなんだか気詰まりがするので、結局ラジオをつけてしまった。

途中見かけた蝙蝠の木。半端でない数の蝙蝠が群がっている。Supun氏が教えてくれた。
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ツーリストカーでの移動は確かに楽だ。
荷物を気にしなくても良いし、トイレだってリクエストすれば何とかしてくれるし、エアコンも効くし。
ただ、僕のような地元に身を置いてみたいという旅行者にはどうなのかということだ。
乗用車という閉鎖空間(パブリックな一般バスとは別だ。)は、外界とは隔絶された世界だ。
言ってみれば、日本国内を車で回っているのとどこが違うのか。
その辺りを心得てうまく使わないと、僕の嫌いなパック旅行と同じになってしまう。
これから五日間どうなるのかな。

しかし、昨年民間バスでコロンボからアヌラーダプラまで6時間かけて行ったときは、混雑と暑さとロックの爆音でかなりまいったので、そのあたりを天秤にかける必要がある。
若いバックパッカーとは違うのだ。
バスに乗っていたって、どうせ目的地まで降りることはできないのだから、混雑と暑さと喧騒を楽しめるのかということだろう。
そんな葛藤があったので、一番不便な区間を利用することにしたのだ。
ただし、5日間がミニマムなので最終日は贅沢に使わせてもらう。
車での移動だと通り過ぎる街の様子を色々と眺められるところが面白い。
バスだとこうはいかないのだ。
キャンディまでやはり約5時間かかった。
18時30分頃到着。

キャンディは昨年1日だけ滞在したので、何となく地理は分かる。
今日のホテルはキャンディレイクのずーっと上の方。
レイクを挟んで繁華街の対面に位置するので、鉄道+トゥクトゥクでは結構難易度が高そうだ。
ドライバーの宿も当然必要なわけで、四つ星以上の大きなホテルであれば用意がある事が多いのだが、用意がない場合は1000RSを渡すという約束になっている。
多分、殆どこのパターンだな。
明日は、シギリヤ行きだ。
Supun氏からシギリヤへ行くまでに何かプランはあるのかと聞かれたが、今晩考えることにしよう。
シギリヤまでも結構遠いので明日は9時出発ということになった。

周りは既に暗くなっている。
ホテルは丘の上にあるので夜景がとてもきれいだ。
向かいの山腹にあるダーガバがライトアップされている。明朝の眺めが楽しみだ。
それはそうとして、これから市街地へ食事だのATMだの用足しに行くわけだが、車で相当登ってきたような気がするが歩いて行けるのか。
スタッフに聞けと、ショートカットの階段があるというのだ。
そこを使えばキャンディレイクまで約15分で行けるらしい。

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早速出かける。
今まで滞在していた海辺と違って夜は涼しい。
急な階段と急な坂を約10分で降りるとキャンディレイクのほとりだ。
繁華街はちょうど対岸。
歩いて約30分。
クイーンズホテルが良い目印になる。
行きはよいよい帰りは何とかだな。
一杯入っていると尚更だろう。

ATMは程なく見つかり、というかいたる所にある。
ビールが飲みたいので、昨年行った「ザ・パブ」に行ってみる。
ここは外国人客が多く、店名から分かるように酒が飲めるのだ。
観光客向けだから、料理の値段は高い。
もっと地元的なところに行きたいのでライオンラガー一杯で退散。
欧米人はこんな客も多いみたいだし、大人数で来てメニューを見て、何も頼まず退散という連中もいるので、こんな客でも良い筈だ。

さっき通りかかったティー・テラスという店が気になった。
混んでいる。安い。当然アルコール類はなし。
ビリヤニ、400RS。割と甘口だがいける。量が多い。
これで良い。
また来たくなった。

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帰りはトゥクトゥクを拾おうかとも思ったが、ぶらぶら歩いているうちにキャンディレイクの周回コースに入ったのでこのまま歩いて帰ることにする。
周回コースの歩道は所々真っ暗。
こんなこともあろうかとヘッドランプを持ってきて正解だった。
物騒な感じはしない。
行きに坂を登って行く目印を記憶したつもりだったが、暗くなると様相が変わるのだ。
見落としたらしい。
行きの記憶にないようなところまで歩いてきてしまったので引き返す。
案の定、かなり行き過ぎたようで、損した気分。
そこから急な上り坂と急階段を登る。
多少涼しくてもやはり大汗をかいてしまった。
やはり移動の疲れがあったのか、シャワーを浴びたらすぐに眠たくなってきた。

2018年04月17日

2018・スリランカの旅 第4章 2/27(火) キャンディからシギリヤ

第4章 2/27(火) キャンディからシギリヤ

やはりこのホテルからの眺望は素晴らしい。
朝起きて眺めてみると良く分かる。

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キャンディレイクに面した丘の上のこの辺りには眺望を売りにするホテルが数多くあるようだ。
高級ホテルもかなりある。

この眺望を臨む食堂での朝食は気持ちが良い。
定番のトースト、卵、フルーツそしてやはり紅茶。
この国の紅茶は美味い。ミルクを入れても美味い。ただし、ティーバッグは別にどうということはない。

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今日は9時にSupun氏が迎えに来る。
昨晩考えたプランは、シギリヤに向かう途中のマータレーという街でスパイスガーデンに寄りたいというプランだ。

途中で見かけた面白い形の屋台
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天気は良い。
キャンディ市内はかなりの渋滞。抜けるまで時間がかかる。
ピンクの花をつけた大木が満開状態。
日本の桜と似ているが何だろう。
川沿いに咲いているところなどはまるで桜のようだ。

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車で走っていると街々の特徴が見えてくる。
ある街は車のパーツを売る店がやたら多い。

パーツ屋
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ここでSupun氏が何かを探し始めた。
何軒か店を廻っていたがなかったようだ。
ホーンを探しているというが、お目当ての物が見つからない。
どうもベンツ製が欲しいらしい。
こういう回り道は予想していなかったことと出会える可能性があって、とても惹かれるものがあるので大歓迎。

ドライバーだけあって、車の話になると盛り上がる。
初めは口数が少なかったけれど、段々お互いに慣れてきたようだ。
乗用車の90%が日本車というのは訂正。98%位日本車だ。
あとはインド製かな。
大型バスはほとんどがインド製。
日本製は高いらしい。
時々日本製のエアコン付き大型バスを見かける。
マイクロバスは結構日本製が多いみたいで、何々温泉とか何々幼稚園とかの表示がそのままになっているものがよく走っている。

スリランカで車は生産していないので100%輸入。
この輸入税が高いらしい。
車体の3倍の金を払わなければ買うことができないという。
車にかかる税金はこれ1回だけだが、べらぼうだ。
いきおい公共交通機関に人々が集中するので、バスも列車も常に混んでいる。

この国で最も危険な運転をするのは、間違いなく民間バスだ。
クレージーとしか言いようがないあおり、滅茶苦茶な追い越し、競争、もう倒れるんじゃあないかと思えるようなコーナーリング等々枚挙にいとまがない。
彼らはポリスに金を渡しているんだとの話も聞かれた。

そしておなじみのトゥクトゥク。
この運転もすごい。
実際しょっちゅう事故を起こすらしい。
車がかたまっているところに突っ込んでいったり、いきなり車線を変えたり、造りがちゃちなので事故を起こすと大変らしい。

制限速度というのも一応は存在し、乗用車は70km/h、バスは50km/hということらしいが、バスは90km/hだろうとSupun氏は笑っていた。
途中、中古車屋なんかにも寄ってみる。こういう寄り道は楽しい。
そんなこんなで段々と話も弾むようになってきて良い感じになってきた。
ただ、お互いに基本は静かなので、その辺りは大人の呼吸というものなのだ。

向かっているのはシギリヤ。
昨年、足の痛みでロックに登ることを断念したのだ。
今回は絶対行く決意で、これも今回の旅の目的の一つなのだ。
ところが、昨日あたりから何故か左足に痛みを感じ腫れ始めた。
何故なんだ。
日本にいるときは全く出ないのに。
ビール3本がいけなかったのかな。
今年は薬をたっぷりと持ってきたし、これでまた痛くて登れないんじゃ悲しすぎる。
ロックは明日の朝、暑くなる前に登るつもりでいる。
今日中には少しは良くしておかないと。

マータレーの街の郊外にはスパイスガーデンが多く存在する。
スパイスの産地なのだ。
Supun氏が連れて行ってくれたスパイスガーデンには、日本語が堪能なガイドがいた。
日本語ぺらぺら。
色々と説明をしてくれて、スパイスティーの試飲とスパイスオイルを使ったお試しのマッサージをしてくれる。
アールユーベーダというやつだ。
訳すと、Natural medicine treatment、自然な薬による治療ということになる。
ちなみに、アーユーボーワンは、こんにちは。

スパイスガーデン
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マッサージをしてくれた若者に500RSのチップを渡すが、目的は売店で商品を買ってもらうことだ。
そりゃ当然だ。
粉末状のスパイス、オイル、ティーが中心商品で、各国語による説明資料もある。
日本語のものもある。
お茶やスパイスはこの先まだ長いので、旅の終盤に買おうと思っているし、紅茶の一大産地ヌワラエリヤへも行く予定なので、ここではスパイスオイルに注目した。
さっき足のマッサージに使ったオイルは関節痛等に効くらしい。
そう言えば腫れ始めた左足も気持ちが良いし、指が良く曲がるようになっているような気もする。
少々高めではあるが試してみる気になって先程のオイルを買ってみた。

スパイスガーデンを出てSupun氏お奨めの街道沿いのレストランへ。
ブッフェ形式でカリー、ライス食べ放題。
これがとても美味い。

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店の人が日本人の客が来たと聞いたのだろう、坂本九の唄で「見上げてごらん夜の星を」とか「上を向いて歩こう」なんて曲が大音量でかかり始めた。
日本びいきの人がいるのだろう。
妙な気分だ。どこかの島でこんなことがあったな。

カリーはとても美味しい。
皆さんを見習って今日から手で食べることにした。
うまく混ぜ合わせて、右手をスプーン状にして親指で押し出すように食べるのだ。
いい塩梅で混ざるからだろうか、手で食べた方が美味い気がする。
Supun氏が、これからミンネリヤ自然公園というところに行ってジープサファリをしようと提案してきた。

天気は雨がちだ。
時折大雨になったりするが、小降りにもなる。

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ジープの中からなので問題ないということだ。
サファリには行ってみたいと思っていたので、同意。
料金はUS70$、所要時間は約4時間。

ハバラナという街のとあるホテルの前に停車。
ひげ面の若者が握手を求めてきた。ジープドライバーだ。
ホテルでトイレを済ませて料金を払ってジープに乗り込む。
ジープは三菱の古い車。
まずは普通の街道をとばす。

若者の名前はManoj=マノンジ君。日本人には分かりやすい名前だ。
日本語を勉強中で日本が大好きだという。
初めは、ひげボーボーの頼りなさそうな痩せた若者だと思っていたが、話しているとなかなか面白い人だ。
英語もちょっと変なのはお互い様だ。
お互いに多少変な英語OKという状況は話が弾むのだ。
雨は降ったり止んだり、時折強く降る。

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サファリへ入ってからは舗装道路はなくなって穴ぼこだらけ。
泥水のたまった穴だらけの草原をひっくり返りそうになりながらジープは走っていく。
三菱のジープのパワーはすごい。
これに似た状況はネパールでのエレファントライドとサハラ砂漠のラクダ。
前者は森の中へずんずん入って行った。多少の川も何のそのだった。
後者は砂漠専用の運搬、砂漠であればどんなところでも行ってしまう。
ジープは疲れることはないが、森の中へは入れない。

ドライバーのマノンジ君は、何か話しかけてくるとこれを日本語で言ってくれとさかんにリクエストする。
何やらスマホを操作しているが、日本語通訳ソフトなのだ。
ジープは人工物が何もない草原を走っていく。
深そうな水たまりも何のその。
ワニだのクジャクだの水牛だのキングフィッシャーだのいろいろ出てくるが、これらはお目当てではないらしい。

オオトカゲ
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巨大ハチの巣
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キングフィッシャー
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水牛
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ジープが終結した場所が見えてきた。
休憩でもしているのかと思ったが違った。
象の群れがいるのだ。

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5~60頭位だろうか。何ファミリーかがまとまっているのだ。
雨が好きなようだ。結構近くまでやって来る。

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小象が地面にじゃれつく動きがとても可愛い。
天気が良かったとしても、危険なのでジープから外に出ることはできないそうだ。
象が一番の人気のようで、どのジープもここを離れようとしない。
半分以上の時間をここで過ごした。
身近という点ではエレファントライド、野生を間近で見るという点からすればこちらだろうか。

5時近くになったのでそろそろ帰ろうかということになった。
帰りはマノンジ君の日本語の勉強にずっと付き合った。
素直な青年でまだ26歳だ。
5人家族で暮らしていて、彼女あり。
28歳くらいまでには結婚したいらしい。
今や世界中で名刺代わりになったf.b.の交換をする。
外見はヒッピー風、チェ・ゲバラの風貌に似ている好青年だった。
音楽も聴くというので、記念に僕のCDを進呈した。
天気はイマイチだったが、楽しいジープサファリの時間を過ごしてホテルへ向かった。

Supun氏によれば、周りには何もないはずだから夕食を買って行った方が良いということ。
とりあえず、よくあるおかずが入っているパンやらバナナ、飲み物を買いこんでホテルへ。
到着してみると、ホテルというよりは森の中にあるバンガローだった。
1棟に2部屋という造りだ。
暗いのでよくは分からなけれど、とても良さげなロケーションだがやはり周りには何もない。

バンガロー入口
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明日は、昨年足の痛みと腫れで断念したシギリヤロックに登る。
今日のような天気だと困るが、明日は天気は良いらしい。
暑くなる前の朝に登るのが良いとのことで、午前7時に迎えに来るとのこと。
朝食は帰ってきてから取ればよいとスタッフが勧めてくれた。

お試しマッサージ後、また若干晴れていた左足だが、今は腫れが引く傾向にある。感覚で分かる。
明日は、シギリヤロックから戻ってから、Supun氏お奨めのアールユーベーダを受けて、ヘリタンス・カンダラマにチェックインするという盛りだくさんの一日だ。
前半のハイライトともいえる。
足も大丈夫そうだし、明日は早い。
早々に寝ることにする。

初めてこの形で使った。ガンダム仕様。
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