歌の練習
皆様、こんばんは。
筆者遠影
このところ長い文章が続いていますが、書く方も疲れますし、たぶん読む方も疲れるでしょうね。ということで、本日は短めで。
最近はライブで歌を唄うことも多くなりました。
唄っている
ギターソロで完結できない楽曲をどうするかということは以前から悩みの種だったのですが、歌えば一応完結できるという方法になかなか踏み込めなかったんですね。
歌は、大きい声を出して練習することが不可欠のようでして、昼間、それができる環境を得たことが一歩進む要因だったようです。
昔、ギターをコピーしていた頃のように、ガチャガチャと扱い易く、壊れにくいカセットテープを利用して、数小節づつしつこくコピーして覚えこんでいきます。
まあこんなことは、弾き語りの人達にとっては当たり前のことなんでしょうね。
当たり前のことをやっていてもつまらないからどうしようと考えるわけです。
小生、元々体育会系人間なので、歌の技術がない分体力でカバーしようと思いつきます。
この発想自体、脈路も無く飛躍しすぎなのですが、何でこうなるんでしょうね。
で、普段から行っているジムでのトレーニングを更に念入りに行いました。
今では、上半身の筋トレ40分を毎日、それに加えてランニング60分を1日おきに。しかも、筋トレはジム仲間の元レスリング選手のコーチ付きという有様に。
おかげさまで、ウエストサイズは激減、体重は何十年ぶりに60kgを切って、終わった後飲むビールの旨いことといったらありません。しかもよく眠れるし。
しかし、以前は、眠る時間を惜しんで作曲やら編曲やらアイディア出しやらやっていたような気がするし、しかも果たしてこれで唄えるようになるのだろうかとまた悩みの種が増えてしまいます。
が、トレーニング+サウナ+ビールというものは細かい悩みを払拭してしまいます。
ついでに音楽的な悩みも忘れ去ってしまうのはちと怖いかも。
ではでは