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ライブ アーカイブ

2007年07月26日

いい場所みつけた

皆様、こんにちは

ようやく夏が来たかしらん
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先日、幡ヶ谷在住のM.K.さんご夫妻に紹介されて、幡ヶ谷駅下車3分の「sem nome」というバーへ行ってきました。
ここは実は弾き語り系楽器練習場BARということになっていて、PA完備の立派なステージがあります。
客席もゆったりしています。
20名ほどのキャパでしょうか。
ライブハウス仕様のレンタルスペースにBARが付いていてマスターが一人いると言うと分かりやすいでしょうか。
食べ物はありませんし、おまけに禁煙です。ただ、携帯用灰皿がいっぱい用意されていて、喫煙者は店の外へ出てヤンキー座りをして喫煙するということになります。
大多数を占める非喫煙者にはありがたいお店ですね。
色々なことに利用できそうです。場所も便利だし。
で、特筆に価するのは、マスターのMさんの趣味で生ギターが何本もお店に置いてあり、これを弾くことも可能だということです。
ブラジル音楽が好きだそうで、Joao Gilbertoも弾いている、今話題のDi Giorgioのギターが数丁、1972年のホセ・ラミレス(これは相当な値段ではないかな)も無造作に立てかけてあります。
小生も自分のラミレスと違ったラミレスの音色を楽しんできました。
ついでに、当店始まって以来のパワフルなボーカルだとのお褒め(?)の言葉もいただきました。
平日夜しか営業していないのですが、これらのギターに触れてみたいという人は行かれてはいかがでしょう。
場所等詳細はこちらです。
http://www.rak2.jp/town/user/chacha3313/
電気ピアノや打楽器も色々と取り揃えてありますし、ビリンバウもあります。
お酒にはあまりこだわっていないようなのですが、偶然置いてあった熊本産の芋焼酎の古酒は抜群に美味しかったです。
通常は日曜は営業していないのですが、特別に9月2日の日曜日、夕方5時から小生のソロライブ(サンセットライブですね)を開催することになりました。
マイクで拾いますが、アコースティックライブです。
音はとてもよいと思います。
禁煙ですから、この点も好まれる方いらっしゃるのではないでしょうか。
皆様、是非お時間を空けておいてくださいね。

海へ行きたいな
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2007年10月20日

アダン・オハナギャラリー2

皆様、こんにちは
すっかり涼しくなりました。
先日は、アダン・オハナギャラリーで、バイオリンの森里子さんを迎えて、鈴木厚志(鍵ハモ、vo)と3名でのライブでした。

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前回のライブでの里子さんはゲストでしたので、飛び入りという形で行ないましたが、今回はリハーサルをきっちりやりました。
里子さんは、バークレー出ですからジャズが得意。
久々のジャズナンバーを復活させました。
昔、散々演奏した曲も、今演奏すると随分と印象が異なります。
もっとも、普通のジャズバンドではあまりない編成ですし、まったく電気を通していないということもあります。
コード楽器はギターだけですから、通常のジャズギターの奏法ではやらないことにしています。
鍵ハモもコードを鳴らせることは鳴らせますが、リズムを感じさせるバッキングには制約があるので、むしろサックスとやっているイメージで演奏しています。
素材はジャズスタンダード曲ではあるけれど、演奏は今の自分のスタイルでというのが理想です。
そういう流れでは、今度は日本の曲だけを集めたライブをやってみたいなあと思っています。
やる場所が問題ではありますが。
この3名のライブは、また、来年の1月17日(木)にアダン・オハナギャラリーで行ないます。
是非、またお越しください。
ではでは

2008年03月28日

大先輩とリハーサル

皆様、今晩は。
先日、小生の大先輩であるDr.のM田さんとリハーサル。
メンバーは、いつものATUXI(p)、とこれも久々のHさん(b)。
6月にライブをやるためです。
M田さんは、小生が20歳ころに出会った人で、今年還暦を迎えられる日本でも有数の、アート・ブレイキー・スタイルのドラマーです。
当時は、小生もジャズをやろうとしていて、以来、30代前半までバンド活動を共にしてきました。
本格的なバンドというものを知らなかった小生にバンドのイロハを叩き込んでくれた師匠でもあります。
当時、彼はまだブレイキー・スタイルではなく、エルビン・ジョーンズのスタイルを得意とするドラマーでした。
いきおい、モード的な演奏も多く、随分苦労しましたが、あの頃に叩き込まれたスタンダード・ジャズの数々は今も体に入っています。
彼を通して色々なミュージシャンと知り合ったし、その他にも映画、俳優関係の人達とか色々な人達と飲み歩いたりしましたね。
ただ、あまり思い出したくないことも多々あるわけですが。
前々から一緒にやってみたいという気持ちもあり、たまたまHさんと飲んだときにライブをやりたいという話が出てきて、それならばと声をかけたところ、快諾してもらいました。
今回は、約20年ぶりに共演するわけですが、元々彼もブラジル音楽が好きだったということもあって、我々が普段演奏しているブラジル音楽を主体としたものをやる予定です。
あと4ビートも少々。
久し振りに会ったM田さんは背がちょっと縮んだような気もしますが、ドラムスに向かうとさすがにベテランです。
安定したリズムを供給してくれます。
小生が思うに、彼の特徴は、リズムの安定感と音楽センスが良いこと、インタープレイが密なこと、向うから仕掛けてきたりもします。
若かった頃は、自分のことが手一杯で周りの音が良く聴こえていなかったこともあって、その当たりはよく分からなかったのですが、今では自分でも少しは分かるようになったようです。
今回は、ボサノバの叩き方は見当が付いていましたが、他のリズム、例えばバイ・ヨンとかサンバでどんな風に叩くのか興味があります。
小生としては、無理に既存のブラジルのタイコにこだわらずに思うままに叩いてほしいです。
その辺りを楽しみたい気持ちが大きいです。
ま、そんなこと言わなくても、大ベテランにとっては当たり前でしょう。
いい感じでリハを終えました。
しかし、くわえ煙草のドラマーは久し振りに見たなあ。
スタジオ内喫煙可という今時は珍しいスタジオなんですが。
ジャズマンの匂いがぷんぷんしていました。
昨今の健康志向には目もくれず、大先輩にはあのままでいて欲しいと勝手に思うのでした。
今のところ、ライブは6月21日(土)、新宿のジャズ・クラブ「J」(ここもジャズ・クラブの老舗です。)を予定しています。
ではでは

2008年04月02日

ギターデュオ

皆様、今晩は。
先週の土曜日は、ギターの阿部浩二さんと久し振り(1年半ぶりくらいでしょうか。)のライブ。
おかげさまで結構盛り上がりました。

撮影by うーさん
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撮影by うーさん
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撮影by hoki
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二人では7~8年位前からライブを盛んにやっていた時期があるのですが、なかなかお客さんが集まらないこともあって、ちょっと疲れてしまった感があって、事実上活動を休止していました。
今回、やりたくなったのは「Sem Nome」という、お互いに知っている店で、ギター向きでアコースティックサウンドを大事にしてくれる場所があったということが大きいです。
何の方針も無く二人で演奏したい曲を出し合ったのですが、以前と同じく、ブラジルものは半分くらい。オリジナルやジャズ的な曲も出てきました。
阿部さんは、ショーロ、サンバの名手として知られており、小生と演奏するときは6弦ですが、特に7弦ギターは素晴らしいものがあります。
リハーサルをしていて、小生が変わったのか彼が変わったのか分かりませんが、お互いに自由に演奏しようという気持ちが現われていたような気がしました。
以前は、段々と凝ったことをしようとしてどんどん譜面が難しくなっていって、ミスをしないように譜面を擬視するようになって・・・・・・。
これでは聴く方も窮屈になるでしょうね。
今回は、小生としては全体のサウンドの流れを聴いた上で、引いたり押したりしてどのような展開になっていくのかを楽しみたいという気持ちで臨みました。
二人の個性が相当異なるので、そのまま演奏していても刺激になるのですが、全体のバランスをより考えたつもりです。
結果は、とても楽しんで演奏できました。
お互いに少しは年を重ねたということもあるんですかね。
阿部さんは普段はブラジル系の演奏が殆どなので、小生とやるときはそれ以外のジャンルやオリジナルものも演奏できるので刺激になるし楽しいとの感想です。
今後も、お互いの気持ちが熟してきた頃にライブをやっていければいいなと思います。
将来的にはCDとかの記録に残せればいいでしょうね。
ではでは

2008年06月26日

師匠と20年ぶりのライブ

皆様、今晩は。
7月21日は、新宿「J」でDrs.の諸田富男さんとライブでした。

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彼は、今年還暦にして、日本で有数の4ビート・ドラマーです。
小生がまだ20歳くらいの頃知り合って、バンド活動を始めてバンドのイロハを叩き込まれた師匠です。
1975年頃、当時、小生は所属していた大学のビッグバンドがギター的にはつまらなくなって、渋谷のヤマハへ通っていた頃でした。
ある人から紹介されて、吉祥寺で飲んだのが始まりでした。
以降は、一緒のバンド活動の中、バンド、酒、その他色々(想像にお任せ)、厳しく教えられたものでした。
スタンダード、ビ・バップ、ハード・バップそしてモードか。
コピー、コピー、練習、練習、飲み会、飲み会、ハチャメチャ、ハチャメチャ・・・・・
色々あったなあ。
小生が30代半ばからブラジル音楽へシフトしていき、彼はアート・ブレイキー・スタイルを極めるべく、自己の六重奏団を結成してライブシーンへ旅立っていきました。
その後、彼の六重奏団からは、若手の優秀なプレイヤーを多く輩出することになり、ブレイキー・バンドと同じようなスタンスを持って現在に至っています。
あの頃からの話をすると、75年くらいからの日本のJAZZ史のある一面が辿れます。
当時から、スゥィング感を重視する堅実なドラムでしたが、年齢を重ねるに連れ、より奔放なスタイルになっていきます。
今回の共演の話は、彼も元々ボサノバ、サンバが好きだったということもあって、お互いのCDを聴きあって、メンツもATUXIがいるし、旧知のベーシスト、畠義人君もいるし、そろそろいいかなと。
何となくお互いそんな気持ちになりました。
一緒にやっていると、昔、言われたこと、「お前のソロは分かりにくい。」とか「リズムが甘い。」とか「走る。」とか思い出しちゃうんですね。
師匠とやっていると、なかなか普段のようにはいかない。
でも、お互い何十年か経験を積んできて、出来ることと出来ないことは分かっているつもりなので、その中でインタープレイを楽しもうと。
背伸びする年齢でもないし。
結果はどうだったんでしょうね。
小生は、楽しかった。

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諸田さんのドラムは、相変わらず行け行けとあおってきて、それに答えるATUXIはさすが。
畠君も往年の第一線のジャズベーシストらしく、堅実なプレイで答えて。
小生は彼のロング・ソロが昔から好きなのです。
ドラムのロング・ソロというのはともすれば単調になってしまいがちですが、彼のソロは何分続いても飽きさせることがありません。
日本人では珍しいプレイヤーです。
お客様からの気持ちも伝わってきた感じがして、小生もあおってやりました。
最後はドラム・ソロ3連発。
汗だく。
インタープレイが緊密に出来るというのは本当に気持ちがいいですね。
スタイルは細かいことですからどうでもいいんじゃないかと個人的には思います。
もちろん、この気持ちがお客様に伝わってくださればということが前提ですが。
ということで、20年ぶりの共演、細かいことをあげれば色々とあるかもしれないけれど、それは自分の胸にしまっておくことにして、本当に楽しかった。
長く続けていればこんなに楽しいこともあるんですね。
で、このまま終わりにするのはもったいないということで、懲りずにVol.2をやることになりました。
同じ「J」で、10月18日(土)の予定です。
次回もきっと楽しいものにします。
よろしくお願いします。

次回もやりまっせ。
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2008年10月22日

10.18.in新宿J

皆様、こんばんは

去る10月18日は、新宿「J」で諸田富男(ds.)、畠義人(b.)、鈴木厚志(p.)とのカルテットの6月に続く二回目のライブでした。
沢山のお客様に来ていただき感謝の念に堪えません。
ありがとうございました。

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このブログにも書いていますが諸田さんは小生がバンド駆け出しの頃の30数年前からのバンドの師匠です。
当時は、ジャズをやっていたのですが、怒られてばかりでした。
うまくやってやろうとか、背伸びしていたんでしょうね。
バンド以外でも恥ずかしいことばかりでした。
今は、年も経たし、自分に出来ることは分かっているつもりなので、うまくできなくても出した音が自分の音と思って演奏します。
普段演奏しているサンバ、ボサノバのパーカッションとは異なる切り方で来るドラムスは、却って新鮮です。
決まった方法論に合わせて欲しいとか、ノリが違うんじゃないかとか、そういう一切の決め事は抜きにしました。
自分達の感じるグルーブでやりましょうと。
目指す一点は、ブラジル音楽が好きということをお客様に楽しんでもらいたいということです。

そういう意味では、今回、お客様と一緒に唄えて本当に良かった。
ITAeKAZUのときは当たり前のようですが、このメンバーでそのノリに持っていくのが面白い。
4ビートの曲を少しはさむのは、4ビート名人諸田さんのプレイをお客様に堪能して欲しいと思うからです。本人はやらなくていいよと言うのですが、小生が聴きたい。
皆様に支えられてこのバンドが出来るようになりました。

さて、次回はこのメンバーに、元デラルスで熱帯ジャズ楽団のトロンボーン奏者、青木タイセイさんを加えて、クインテットでお届けします。

・12月26日(金)
・吉祥寺「メグ」  www.meg-jazz.com
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目31−3御園ビル
0422-21-1421
トロンボーンのサウンドがどう絡むのかとても楽しみです。
詳細は12月のライブ情報でお知らせします。

また、よろしくお願いします。

またやりますよ。
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2009年02月19日

野毛ー御徒町ー鳩間島チャリティ公演

皆様、今晩は。

13日は、横浜野毛のザ・タイムでのライブ。
今回は相棒のATUXIが不在のため、年末にライブをご一緒した青木タイセイさん(tb.fl.鍵ハモ)とのデュオでした。

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青木さんは人気ビッグバンド「熱帯ジャズ楽団」でtb.と編曲を手がけています。
ブラジル音楽が好きということで意気投合して、今宵のライブとなりました。
tb.はスライドが突き出るので、この場所ですからお客さんに当たらないかなとちょっと心配しましたが(ま、それはそれで面白いかもしれません。)、事なきを経てとても楽しい一夜になりました。
いつも思うのですが、弦楽器は生音が気持ちよい。
多少窮屈くらいの大きさの現場こそ、生音が生きてくるのですね。
お客様も間近でタイセイさんのプレイをたっぷりと堪能できた贅沢な一夜でした。
彼とは、3月21日、新宿「J」でのクインテットでまたプレイします。
こちらも楽しいです。是非お出でください。

さて、2月16日の鳩間島文化遺産保存チャリティコンサート東京公演に向けて、14日の大阪公演を成功させて、一行が15日に上京してきました。

15日は、offでもったいないので、何手かに分かれて都内でライブです。
小生は比嘉M雄さんと浦崎Tさんのライブを聴きに急遽、御徒町(東上野)へ。

ライブ会場へ着く前に、御徒町界隈で買い物を楽しんだのですが、何と楽しげな街ではありませんか。
丁度、アメ横からJRの線路を挟んだ東側になりますね、小生の好きな外まではみ出している飲み屋とか、激安店、JR線路高架下の細かい店舗とか、何を売っているのか分からないようなお店とか、那覇の市場通りに雰囲気が似ています。
ちょっと飲んでいきたいなと後ろ髪を引かれつつライブ会場へ。

もう予約でいっぱいではありませんか。
そこはM雄さんの友達ということで、強引に割り込ませていただき、同席したM雄さんの隣に住んでいるという、ということはわざわざ石垣は野底から来られているT巻さんご一行と同席。一緒に盛り上がりました。

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お店は「なごみ」という名前で、小さいながらも感じがよいお店です。
白百合も置いてあるし、
この夜は、白百合と唄でとことん酔わせていただきました。
帰りに御徒町の気になっていた立ち飲み屋にも行きましたね。
ただこの辺りから記憶が怪しくなってきて・・・・・・・。

翌16日はイベント当日、二日酔い気味の頭を引きずりながら朝から練馬文化センターへ。

千数百席のキャパの立派なホールです。
これは、ある程度お客様が入ってくれないとしらけるだろうなとちょっと心配。
いつもは島でしか会わない連中と再会して喜び合います。

東(アン)と西(イン)の旗頭
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小生の役割は舞台に付いて、出演者の待ちの確認と登場の指示。
リハのときとは異なり、本番中は暗いことと余計な音を出せないこと(ナレーションが近いので)に気を使いました。
特に出の指示が結構難しかったですね。

さて、心配されたお客様の入りは、一階席がほぼ満杯で、たぶん800名近く入ったのではないかしら。
本当にほっとしました。

開演前未だ五分ほどの入り
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1月の新年会の時点で前売りがまだ百数十枚しか売れていないということで、心配していまし
たが、皆様のおかげでどうやら当初の目的を達成することが出来そうです。
ありがとうございました。

さあ、内容は、一部は伝統芸能。
地方・ぢかた(演奏担当者のことです。)はステージ袖に隠して、踊りや演技が中心です。
豊年祭や結願祭で披露される出し物が中心で、これほどの仕掛けで島外で披露されることはまず無い演目です。
単なる観光用沖縄民謡や観光芸能ではない本物の八重山の伝統芸能です。
お客様は東京に居ながらにして貴重な体験を出来たのではないかと思います。

演出も島の雰囲気をよく出していました。

化粧中
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ミルク行列から中森、古謡、長刃、タイコーマ、棒術と豊年祭の出し物が続きます。
これだけの仕掛けで島外で演じることは殆ど無いので、貴重な体験です。
なかでも小生が感動したのは、浦崎K氏による狂言「ピラ」。
動きも軽やかで、声にも張りがあって素晴らしい出来でした。
これは結願祭で演じられるものですね。

「ぴら」の演者
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音楽祭でも演じられる鳩間千鳥節が一部の最後です。
一部は、出演者が入れ替わり立ち代りなので結構気を使いました。

二部は、バンドが板付きなので、あまりやることも無く演奏を楽しんでいました。
踊り手が出て行くときだけ気をつければいい訳で。

K.I.氏によるとばらーまは、月が出てくる演出もあって、石垣の市民会館のとばらーま大会を思い出してしまいました。
鳩間島のことを唄ったオリジナルの歌詞でとても良かった。

フィナーレは、鳩間の港から六調節のもーやーへ、会場全体で盛り上がりました。
7割ほど立って踊ってましたね。
アンコールがあってもよかったのですが、荷物の発送の時間が20分後に迫っていたので、そ
んな暇も無くばたばたと片付け。

午前中から殆ど立ちっぱなしだったので少々疲れました。
でも、心配されたお客さんの入りも良くてほっとしました。
収益が無いと、チャリティとしての意味を成さず、やる意味がなかったので成功裡に終わって本当に良かった。
鳩間島の伝統芸能や普段島人が楽しんでいる音楽を、観光ものではなく、島人の手でなされる本物を体験できた貴重な機会だったと思います。
こちらに居ると、あまりに??????な沖縄ものが横行しているので・・・・。

ご協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。

月曜の夜は特に冷え込んでいたのですが、連中はこの寒さを楽しみながら、温度差20度の島へ帰って行きました。
今度はやいまで会いましょう。

ではでは

2010年03月03日

ITA e KAZU-XI & RYO WATANABE、LIVE

皆様、今晩は。

去る2月27日、久々のITA e KAZU-XI & RYO WATANABEのライブでした。
場所は、青山CAY、ケセラ、アダンオハナギャラリーをプロデュースしてきた宮川賢左衛門さんがプロデュースする、白金Coolies Creek。
落ち着いた大人の遊び場所といった感じのとてもよいスペースです。

メンバーは小生、石山和男(vo)、鈴木厚志(p)、渡辺亮(per)。

小生とKazu(石山和男)がITA e KAZUというデュオを組んで、もう十数年になります。
ケセラでライブをやっていた時代は、vo,g,b,drs,perという組み合わせでやっていました
その後、賢左衛門さんがケセラを離れ、渋谷のアダンオハナに移り、この編成では出来なくなり、DUAS INTENCOESで何度かライブをやりましたが、再びこの組み合わせでやってみたいと思っていました。

小生、石山和男(vo)、鈴木厚志(p)という組み合わせは、最近では鳩間島音楽祭を中心とした八重山でのイベントとか、エスコーラ・ヂ・サンバのイベント等に出演する機会がある程度で、きちんとしたライブは本当に久し振り。
また、鈴木厚志と渡辺亮という組み合わせは今回が初めてでした。
小生にとっては気心が知れたメンバーでとてもやり易いし、自由になれるメンバーでもあります。

KAZUが病を克服してという特別の意味も今回はありました。

幸いにして、沢山のお客様に来ていただきとても楽しく演奏できました。

こういうバンドはあまりないので、今後も大事に演奏をして行きたいと思います。
このメンバーでレコーディングできればいいなあ。
ではでは

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盛り上る客席
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2010年08月03日

蔵谷根千ライブ

皆様 こんばんわ。

大変暑い日が続いています。
東京の夏、江戸の夏、花火だけではありません。

7月30日、谷根千(谷中+根津+千駄木)の略でいいのでしょうか、谷根千の震災前から(関東大震災ですね。)建つ蔵で、紙芝居とDUAS INTENCOESのコラボレーションライブを開催しました。
築100年以上は経っていると思われる蔵。
関東大震災、太平洋戦争をくぐりぬけて来た貴重な建物です。
都内のこの地区で原型のまま保存されているのは極めて珍しいと思います。

住宅街の中にぽつんと建っています。

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谷根千から日暮里駅に至るとても素敵な谷中銀座
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現在は、映画フィルム保存施設として地区のNPOによって運営されています。

そもそもこのような催しをやろうと思い立ったのは、毎年恒例の「豚丸」(このブログに詳細が記載されています。)で、今年初めて紙芝居と演奏をコラボして大受け。
演者と演奏者お互いにとても気持ちよかったのがきっかけで、どこかでライブをやりたいねと話したのが始まりでした。
当初、お店などを考えたのでしたが、紙芝居演者の地元の谷根千に面白い蔵があると、ライブもできそうだということで下見に行ったのですが、一見してこれだと思いました。

外観も素晴らしいのですが、内部は四方古い木材の内装、木の楽器には向きます。P.A.一切入れずにここで鳴らしてみたい。
雰囲気も素晴らしい。
そんなに広くはありません。
ぎりぎり35名くらいのキャパ。
それも座布団を敷いたり、階段に若干名座ったり。

蔵の内部
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エアコンは家庭用のものが1台。
しかし、この雰囲気が良い。
昭和の雰囲気です。
扇風機や、氷柱、団扇に蚊取り線香、冷たい飲物に駄菓子を振舞って、この地域のこの建物にこのパフォーマンス、この音楽で蔵のイベントを皆で演出してみました。

懐かしい雰囲気
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夏のこの暑さがいいのです。
氷を団扇で扇いで涼を取って、蚊は蚊取り線香で逃げていただきましょう。

お客様とスタッフのおかげで、とても素晴らしいイベントになりました。

ばみこ女史作成の素敵なご案内
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司会者のスタッフ母上、着物姿が粋です。
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DUAS INTENCOES
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紙芝居三人娘・着物姿できめています。
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客席・暑そうですが・・・・
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大団円
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古い蔵に抱かれて、お金では計れない何か大切なものを共有できたような気がします。
地域が大事に保存してきた文化と融合できればという想いです。

大変好評で、次回は、初冬の頃、火鉢を囲んでどてらを羽織りながらの演目をやってみたいですね、とは筆者の勝手な希望ですが、次回を望む声を大変多くお聞きしました。
ありがとうございます。
是非実現させたいと思っています。
これだと振る舞いは当然甘酒ですかね。
いや、やっぱり熱いワンカップか。

打ち上げに続き、翌日は毎年恒例の拙宅での納涼会。

おまけの納涼会
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通しでご参加の方々、お疲れ様でした。
ではでは

2010年12月28日

クリスマスライブ

皆様こんばんは。

12月25日のクリスマスライブは、小生もファンである歌姫、PRIZMATICAのMATICAさんとのデュオでした。

ダイエットを気にするうちの娘の自作クリスマスケーキ
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4年ぶりくらいだと思うのですが、営業を除いて純粋にデュオのライブは初めてです。

以前はバンドに加わったり、こちらサイドの編制に加わってもらってということはありました。
その後ブランクがあって、今回の話があったときは本当に嬉しかったですね。
自分の大好きな歌手と一緒に演奏できる、しかも二人だけというのは演奏者だけの特権です。

で、現場は武蔵小山のカフェ。

武蔵小山という場所は、小生が生まれた場所であり、なおかつ駅前の小山台高校に通った若かりし頃のルーツの場所です。

当日は、懐かしくて30分ほど早めに行って散策してみました。

我々の時代の正門(門柱のみ残っている。)
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八角搭?
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今の正門なのかな(よく分からない。)
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武蔵小山が地下駅になってから降り立ったのは初めてでした。
やはり違和感があります。
線路があって踏切があるというのがイメージなので。
でも今は、目黒線として日吉まで直通運転、しかも急行まで通っていて武蔵小山で急行の追い抜きがある・・・・・、隔世の感ですね。

我々の時代は、目蒲線でした。
3両編制、冷房なんか無かったです。
今、目蒲線は存在せず、東急目黒線と多摩川線に別れてしまいました。
ロケーションの良さもあって相互乗り入れが色々とあって昔の面影はありません。
当時の面影を残すのは、唯一、池上線だけですね。
駅舎も当時と変わらず古いし。

鉄道の話になると何故か多弁になってしまいます。

で、ライブなんです。
TEZANOS PELESのギターの生音を生かすために、P.A.さんが最良のセッティングをしてくれました。
AKGのコンデンサーマイクでギターを録ります。
返しはあるのですが、生音しか聴こえてこないような理想的な返し。
本当に良い環境で弾くことができました。
そしてMATICAさんの唄の素晴らしさはもちろん、インタープレイの楽しさが満喫できました。

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インタープレイとは、掛け合いです。
ソロ以外の音楽、特に即興を重視するスタイルはこれが一番の醍醐味なのです。
音で会話する、そしてその会話をお客さんに投げかけて返ってきた反応でまた会話して、どんどん音楽をライブの場で造り上げていく。
これはライブの一番の楽しみです。

二人でやると、また緊密さが増して、緊張感と安定感とやすらぎ等々、色々な雰囲気が感じられます。
この夜は特にそれが強かった。

伴奏する側が唄者に聴き惚れてしまうというのは本当に楽しいものですし、お客様にその楽しさが伝われればいいなといつも思います。

このアコースティックデュオ、来年もやりますよ。
是非一回お聴きいただきたいと思います。

ではでは

2011年12月28日

Ita e Kazu-Xi with Ryo Watanabe クリスマスコンサート2011

皆様、こんばんは。

12月24日クリスマス・イブは、イタ・イ・カズー・シ&Ryo Watanabeのコンサートでした。

このメンバーでのライブは去年の2月以来ですから約2年ぶり。
場所も前回と同じく、白金クーリーズ・クリーク
このバンドを始めてもう20年くらい経っていると思いますが、正確なところは思い出せません。
ただ、パソコンや携帯電話など全くなかった時代、CDすら出始めでまだLPが主流だった時代(もっともLPはまだ聴いていますが。)、小生とKAZUの二人で活動を始めて、メンバーにも紆余曲折があって今に至っています。

前回のライブあとのこのブログにも、このメンバーでレコーディングできたらとか、もうちょっと回数ができればとか書いておりますが、今はこんなバンドがあってもいいじゃあないかと思っています。

皆それぞれ音楽活動をしていて、とてもスペシャルなときに集まってライブをする。
音楽の内容もお客さんもお店もスペシャルです。

こういう場面で素晴らしい時間が生まれないわけはないのです。

我々も凄耳のお客さん達のおかげで、みんなと一体となってとても良いクリスマス・イブの夜を過ごすことができました。
アンコールで「オブリガートな世界」を演奏できたことも良かった。
こんな年だったからこの曲をやりたいというのもありました。

ありがとうございました。

また、スペシャルなときにこのメンバーで演奏します。

ではでは

今晩はちょっとすかしてみました。
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トム・ジョビン降臨か。
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KAZU
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オープニングもちょっと凝ってみた。
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若手と一緒に
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2012年09月20日

VAMOS ブラジる!?

皆様 こんにちは。

9月15日と16日の週末二日間、「VAMOS ブラジる!?」というイベントが開催されました。

我々もライブでいつもお世話になっている、吉祥寺「アウボラーダ」の店主黒澤さんが、構想5年、準備期間1年をかけ、自ら中心となって進めてきたイベントです。

中央線の荻窪、西荻窪、吉祥寺の三駅を最寄りとする五つのライブハウスで二日間、13時から22時まで一時間刻みでミュージッシャンが入れ替わり立ち代りにブラジル音楽のライブをやっていこうというイベントです。

参加ミュージッシャンの数は約70名。
チャージは、ほぼ投げ銭。
「音楽で結ぶ中央線ブラジル化計画」という副題も付いています。
二年後のワールドカップ、そして四年後のオリンピックとブラジルに関しての注目度が上がってきつつある中、ブラジル音楽の良さをマニアだけではなく、もっと広く一般に認識してもらおうという趣旨のものです。

とはいうものの、一時間刻みで二日間というのはどうなるのか全く読めない。
お客様は入るのか、ミュージッシャンの入れ替えは大丈夫なのか
若干の不安とともに蓋を開けてみたら大盛況でした。
普段はブラジル音楽のライブには行かないようなお客様も結構いらっしゃたのは見込んでいたところが当たったと思います。

新聞を始めとしてマスコミに露出したというのもあるけれども、結局は関係者の丁寧な準備の賜物だと思います。

さて、このイベントで意外な面で良かったのは、他のミュージッシャンのライブを聴く機会に恵まれるということでした。
余程興味があるとき以外は、あまり同業者の演奏を聴きに行かないタチなんですが、こういう時は空き時間を利用して、敢えていろいろなところを回らなくても、居ながらにして色々な人が聴けるので楽しかったし、刺激にもなりました。
また、しばらく会っていなかった人たちにも大勢会えたし、ここから新たにミュージッシャン同士の交流も始まりそうな気配もあります。
投げ銭というシステムも、店に負担がかからないある意味良いシステムです。

尾花・寺前組
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アウボラーダ・サンバセッションバンド
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バオバブで斎藤みゆきさんとデュオ
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この店は背景がとてもいいんだな。
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考えてみると、協力店を募ってミュージッシャンにオファーを出して、うまく配置するという作業はものすごく大変な仕事だったと思います。
更に、宣伝材料を作りプレス対応もしながら自分のお店の仕事もこなさなければならないし、そして多分一番重要なことは協力店に気を配るということだったのではないでしょうか。

個性派が揃っているはずのオーナー達の調整をするということは、おそらく疲れる仕事だったと思います。
幹事の黒澤さんに頭が下がります。

来年も続けていく、しかも拡大した形でということですが、更に大変さが増すかもしれませんが、期待したいです。

打ち上げは本番の二日間を終えて翌日というのも、落ち着きを取り戻したあとで良かったと思います。
当日終了後夜を徹して朝までというのもノリノリでいいかもしれませんが、小生なんかは疲れてしまいます。
楽器もあるし、片付けやらなんやらでごたついているし、当日の色々な付き合いもあるだろうし、そのあたりまで気を配ってくれての翌日打上げはありがたかったです。

アウボラーダで打上げ
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というわけでとても有意義な、打ち上げも含めての三日間でした。
来年も期待しましょう。

ではでは

2012年11月13日

スタジオライブの映像です

皆様、こんばんは。

10月20日に演奏した、茅ヶ崎でのスタジオライブ、以下のURLにてご覧いただけます。
小生とボーカルの斎藤みゆきさんのデュオです。
もしよろしかったらどうぞ。

http://www.ustream.tv/channel/%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%81%8A%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B1#/recorded/26302514

2012年12月28日

クリスマスイブのスペシャルライブ

皆様こんにちは。

今年もクリスマス・イブは白金「クーリーズクリーク」でのライブ。
ITA e KAZU-XI&RYO WATANABEと、バンド名はややこしいことこの上ないのですが、要は4人の名前をくっつけただけのこと。
年に1~2回しか聴けないスペシャルな組み合わせです。

内容もわざわざクリスマス・イブに来てくださるお客さんのためにスペシャルなものを考えます。

今回は、冒頭のトム・ジョビンメドレーからマンゲイラへ至る曲目、後半のバイーアの情景からドリバル・カイミメドレーにストーリー性を持たせて構成してみました。
曲を途切れさせることなく、また曲間にも意味合いのある音が流れているという感じです。

演奏者側は即興をどんどん盛り込んで、打ち合わせになかったような展開にも持っていきます。
即興性の強い音楽はこれが醍醐味です。
また、クリスマス・イブに直接関係する曲ではなく、クリスマス・イブの雰囲気を醸し出せるような選曲、アレンジもしてみたつもりです。

そして、やっぱりお約束の速めのサンバで踊っていただくと。
これはそれを楽しみに来ているお客さんもいらっしゃるのでとても大事なことですね。
早めの始まりと終演だったので、終了後もゆっくり歓談できて、楽しい夜でした。

開演の雰囲気
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このパナマ帽がスゴイらしい。
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ビリンバウのソロ
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踊りの時間に入っていく雰囲気
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来年は年に2回やろうというお店の意向です。
もし実現したらその時もよろしくお願いします。

ではでは

2013年12月29日

クリスマスイブのクーリーズクリーク

恒例のクリスマスイブのクーリーズクリークのライブも終えて、すっかり年越しモード。

年に一回この時期にしか咲かないサボテンの花
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真冬に力なく咲くハイビスカス
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平日だからお客さんはどうかなと思っていたら、年に一回のスペシャルな日ということでおかげさまでたくさんのお客様に来ていただけました。
ありがとうございました。

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ピアニストの衣装に注目
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ビリンバウの演奏
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今年はテーマをviagemということに設定して選曲をしメンバーの思い出などを語ったらという趣向でしたが、ちょっと時間が足りなかったように思いました。

ここは住宅街ゆえに音出し時間が決まっているのです。
最後の方はテンポの速いサンバで盛り上がること必至なので音量も上がり気味。

実は準備していた曲を一曲やれなかったのが少々心残り。
時間が決まっていれば音楽優先ですから語っている時間は少ない方が良い。
この辺りは来年の課題にしておきましょう。

ではでは

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